ネットオークションにて
2005年11月30日 コンピュータ多いときで月に5件くらいかな？
私はネットオークションを利用します。
一番最初に購入したものは、
あるアーティストの廃盤になってしまったCD。
どうしても聞きたくて、でも、どこにも、
レンタルショップにも、BOOK OFFにもなくて。
ネットで検索して、オークションで出品されていることを知り、
そこで若干のバトルの末、手に入れました。
その後もそのアーティストの、別の廃盤になったCDを一通り落札。
送料や振込手数料を入れても、定価よりお安く買えれば満足な性格と、
出品者さんに恵まれ、短期間ながら楽しいやり取りが出来たことから、
すっかりはまってしまったのが去年の秋。
他人にとっては不用品でも、自分にとっては欲しいもの。
出品者にはお金が、落札者には欲しかった商品がお安く、手に入る。
お互いに利益になるんですよね。
オークションって、とても合理的なシステムだと思っています。
その後、CDのみならず、DVDや本といった、
私の生活に欠かせないものから、
洋服やバッグ（新品から着用2回程度の新品同様の美品まで）、
化粧品（未使用品限定）といった、
お店で買ったほうがいいんじゃないかな〜といったものまで、
1年間で80件くらいのお取引を経験しました。
ちなみに評価は、すべて「非常に良い」です(^^)v
…って、普通に礼儀をわきまえて連絡して振込をすれば（至極あたり前）、
誰でもそう評価されると思うんですけどね^^;
トラブルも3回ほどありました。
激怒して、友達に愚痴ったことも。
メールでのやり取りのあと、夜、悔し泣きしたことも。
そんな経験をして、私なりにオークションのコツみたいなものを得て、
生意気な言い方だけど、出品者を選んで、
以前ほどじゃないけどオークションを利用し、
以前と同じくらい楽しんでいました。
…で。
オークションでは、洋服のカテはトラブルが多いそうです。
その品物の状態は、人によってきれい・汚いの基準が違ったりしますし、
あと、サイズがブランドにより表記法が違ったり、
素材や形で、自分にはきつかったり、大きく感じたり、
そういったことがそう言われる原因だと思うのですが、
今まで私は落札した洋服について、全く何の不満もなかったので、
「トラブルが多い」と言うのがピンとこなかったのです。
でも、3日前に落札し、本日届いたニットのセーター。
…むむむ(-"-;)
愛用している、大好きなブランド。
そこのブランドならば、殆どの素材感を理解できる。
この素材ならば、敏感肌の私でも、
チクチクしないで肌に刺激を与えずに済むし、
サイズも問題なく着用できます。
デザイン自体はとてもオーソドックスなんだけど、
細かいデザインがとてもいい！ d(-_^)Good!!
色もオフホワイトで、どんなものにも合わせ易そう。
結構そのブランドの品物は、お店に良く行くから、
見たことあるものが多いのに、これは見たことないなあ〜。
↑ 実はこの点が引っかかっていたのですが、
画像で見る限りはかなりの美品。
出品者さんの評価も高く、入札。
少しだけバトルでしたが、すごい安価で落札 ＼(*^O^*)／バンザーイ！
出品者さんもすぐ連絡をくれ、
随分事務的だなあ〜とは思ったものの、スムーズに取引は進み、
そして話は戻って本日、そのセーターが手元に。
…むむむ(-"-;)
何だか、画像と少し違うし。
商品説明には、2〜3年前購入後、2回程度着用、ってなってたけど、
かなり着古した感がある。
ショップで見たことないって事はもしかして、
私が好きになる以前…5年くらい前だったりして…。
襟の方には、画像では確認できなかった、糸のカタマリ。
多分だけど、毛糸が少しほつれてそれを補正したみたい。
自宅で着る分には…こんなものかな、ってレベル。
ちょっと人前には、これでは出たくないかなあ。
大まかには画像どおりなんだけど、着用2回ってことは…。
この状態ではその説明はウソっぽく感じる。
どうしようか考えたけど、取引自体は順調だったし、
商品の状態を考慮して、「良い」で評価することに。
この評価も難しい。
評価って、取引経験者がその後取引を考えている人に与える、
情報だと思っているのですが、だからと言ってストレートに書くと、
相手からの攻撃はとても激しいことも。
今回のセーターの状態ぐらいなら怒りもしないけど、
以前、要修理品を送ってきた出品者がいました。
修理自体は無料でやってもらえたのですが、
その人とその後が大変でした(￣ ￣メ)
商品が要修理状態だったのも、
オークションに出品した時点では、そんな状態ではなかったそうで、
「私のせいではない。製品のクオリティの問題です」なんだそうな。
…だったら商品説明を正確にして、その後の商品の検品もしっかりして下さいな。
「今回は大損だったのに、それでも取引してあげたのに」とも書いてありました。
こんな商品だとわかっていたら、取引しませんでしたけどね┐( -"-)┌
…以前の話が長くなってしまいました^^;
今回、自分が入札時に感じた印象は、この1年、オークションで
鍛えられたからこそ感じたものだったのかも！？
次はもうちょっと慎重に、そして自分の感じた印象を大切に、
賢く入札しようと思っております。
私はネットオークションを利用します。
一番最初に購入したものは、
あるアーティストの廃盤になってしまったCD。
どうしても聞きたくて、でも、どこにも、
レンタルショップにも、BOOK OFFにもなくて。
ネットで検索して、オークションで出品されていることを知り、
そこで若干のバトルの末、手に入れました。
その後もそのアーティストの、別の廃盤になったCDを一通り落札。
送料や振込手数料を入れても、定価よりお安く買えれば満足な性格と、
出品者さんに恵まれ、短期間ながら楽しいやり取りが出来たことから、
すっかりはまってしまったのが去年の秋。
他人にとっては不用品でも、自分にとっては欲しいもの。
出品者にはお金が、落札者には欲しかった商品がお安く、手に入る。
お互いに利益になるんですよね。
オークションって、とても合理的なシステムだと思っています。
その後、CDのみならず、DVDや本といった、
私の生活に欠かせないものから、
洋服やバッグ（新品から着用2回程度の新品同様の美品まで）、
化粧品（未使用品限定）といった、
お店で買ったほうがいいんじゃないかな〜といったものまで、
1年間で80件くらいのお取引を経験しました。
ちなみに評価は、すべて「非常に良い」です(^^)v
…って、普通に礼儀をわきまえて連絡して振込をすれば（至極あたり前）、
誰でもそう評価されると思うんですけどね^^;
トラブルも3回ほどありました。
激怒して、友達に愚痴ったことも。
メールでのやり取りのあと、夜、悔し泣きしたことも。
そんな経験をして、私なりにオークションのコツみたいなものを得て、
生意気な言い方だけど、出品者を選んで、
以前ほどじゃないけどオークションを利用し、
以前と同じくらい楽しんでいました。
…で。
オークションでは、洋服のカテはトラブルが多いそうです。
その品物の状態は、人によってきれい・汚いの基準が違ったりしますし、
あと、サイズがブランドにより表記法が違ったり、
素材や形で、自分にはきつかったり、大きく感じたり、
そういったことがそう言われる原因だと思うのですが、
今まで私は落札した洋服について、全く何の不満もなかったので、
「トラブルが多い」と言うのがピンとこなかったのです。
でも、3日前に落札し、本日届いたニットのセーター。
…むむむ(-"-;)
愛用している、大好きなブランド。
そこのブランドならば、殆どの素材感を理解できる。
この素材ならば、敏感肌の私でも、
チクチクしないで肌に刺激を与えずに済むし、
サイズも問題なく着用できます。
デザイン自体はとてもオーソドックスなんだけど、
細かいデザインがとてもいい！ d(-_^)Good!!
色もオフホワイトで、どんなものにも合わせ易そう。
結構そのブランドの品物は、お店に良く行くから、
見たことあるものが多いのに、これは見たことないなあ〜。
↑ 実はこの点が引っかかっていたのですが、
画像で見る限りはかなりの美品。
出品者さんの評価も高く、入札。
少しだけバトルでしたが、すごい安価で落札 ＼(*^O^*)／バンザーイ！
出品者さんもすぐ連絡をくれ、
随分事務的だなあ〜とは思ったものの、スムーズに取引は進み、
そして話は戻って本日、そのセーターが手元に。
…むむむ(-"-;)
何だか、画像と少し違うし。
商品説明には、2〜3年前購入後、2回程度着用、ってなってたけど、
かなり着古した感がある。
ショップで見たことないって事はもしかして、
私が好きになる以前…5年くらい前だったりして…。
襟の方には、画像では確認できなかった、糸のカタマリ。
多分だけど、毛糸が少しほつれてそれを補正したみたい。
自宅で着る分には…こんなものかな、ってレベル。
ちょっと人前には、これでは出たくないかなあ。
大まかには画像どおりなんだけど、着用2回ってことは…。
この状態ではその説明はウソっぽく感じる。
どうしようか考えたけど、取引自体は順調だったし、
商品の状態を考慮して、「良い」で評価することに。
この評価も難しい。
評価って、取引経験者がその後取引を考えている人に与える、
情報だと思っているのですが、だからと言ってストレートに書くと、
相手からの攻撃はとても激しいことも。
今回のセーターの状態ぐらいなら怒りもしないけど、
以前、要修理品を送ってきた出品者がいました。
修理自体は無料でやってもらえたのですが、
その人とその後が大変でした(￣ ￣メ)
商品が要修理状態だったのも、
オークションに出品した時点では、そんな状態ではなかったそうで、
「私のせいではない。製品のクオリティの問題です」なんだそうな。
…だったら商品説明を正確にして、その後の商品の検品もしっかりして下さいな。
「今回は大損だったのに、それでも取引してあげたのに」とも書いてありました。
こんな商品だとわかっていたら、取引しませんでしたけどね┐( -"-)┌
…以前の話が長くなってしまいました^^;
今回、自分が入札時に感じた印象は、この1年、オークションで
鍛えられたからこそ感じたものだったのかも！？
次はもうちょっと慎重に、そして自分の感じた印象を大切に、
賢く入札しようと思っております。
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