それまで、私と父がどれほど携帯電話を持ってくれ、と頼んでも
聞き入れなかった母なのですが、ある事情から、ついに持つ決心をしました。

と言っても、契約などは私がしないといけません。
母はただ待ってるだけ。私が契約して持って帰って来た携帯を、持つだけ。
ま、いいんですけどね、それでも、持ってさえくれれば。

会社は、私と父が契約しているのがドコモのため、ドコモ。
さらに機種は、一番単純なもの、ということで、
らくらくホンにするのは決めていたのですが、
何種類か出ていることを知り、検討するためパンフレットを貰いに、
また、契約について、代理の者がする場合についても知っておきたかったので、
ドコモショップへ行ってきました。

結構混んでいました。
受付カードみたいなのがあるのかな、と探したところ、白紙のカードを発見。
そこに鉛筆で苗字を記入して、隣のカゴに入れる。随分と原始的だなあ…。

契約するのは今回行ったこのドコモショップではなく、
職場に近いショップにするつもりでした。
なので、苗字を正確に書くのもちょっと抵抗感。
私の苗字、かなり珍しいからです。

そこで、書いてしまいました。「カネシロ」と。

私、金城武さんのファンなのです(汗)。
奥さんになった気分でも味わいたかったのか…。自分でもよく分からないです。
バカみたいだなあ〜と思いつつ、何か妙に照れるような(なぜ?)
恥ずかしいような(そりゃあバカみたいなことしてるからだよ^^;)。

偽名を呼ばれてらくらくホンのパンフレットを貰い、
さらに代理人が新規契約する際に必要なものを聞きました。

今、新規の契約の場合、代理人では結構面倒になっていました。
なので、すでにどこ物携帯を使っている私の名前で契約し、
請求書は母宛にすることが一番簡単なようです。そうしよう。

まずは母を交えて検討しなくては。そして帰宅。

それにしても、まあ良かった。
いえいえ、パンフレットを貰ったことでもなく、
契約について一番簡単なやり方を知ったからでもなく。

このドコモショップが、自宅からの最寄駅から近いショップだからです。
知り合いがいたりしたら…どう思われたでしょう。
そう考えたら、凄く恥ずかしくなってしまいました…(ーー;)
先月なのですが、私、突然の腰痛で動けなくなりました。

もともと腰が悪いのです。椎間板ヘルニア持ちです。
家族全員(一人っ子なので両親しかいないけど^^;)、
椎間板ヘルニアをやりました。遺伝でしょうか…。

この突然の腰痛に、ヘルニアも多少関わっているようです。
それに、婦人科系の疾患。整形のドクター曰く、
婦人科系の疾患を持っている人は、
オンナノコの日の前に腰痛になりやすいとのこと。
確かに、そうでした。

でも、これってぎっくり腰…??

事務員が私一人しか居ない会社なので休むに休めず。
つらかったのですが、頑張っておりました。が、休むことにしました。

それは、腰痛は安静にしていれば治まるとのドクターのお言葉があったことと、
そこまでして頑張ったところで、TとYからは何の労わりの言葉も無く、
ムカついたからです。

思い起こせばインフルエンザに罹った時も、私は仕事を休まなかったけれど、
具合が悪くなり我慢できなくなって「早退する」とTに伝えた時。

「ふう〜ん、あ、そう」で終わり。
お大事に、の一般常識の一言も言えんのか、オマエは( ̄  ̄メ)

そのくせ、Yがノロウイルスに罹った時は
それはそれは大層な心配振り。
ま、嘘ついてまで出張先で一緒に泊まるくらいの仲ですからね。
うつるのが心配だったのでしょうか^^;

もちろん私も「ふう〜ん、あ、そう」で終わりました。
何で心配しないんだ、と言わんばかりで睨みつけるT。
私は内心、Yは卑しくも腐ったものでも食べたんじゃないの?
思いましたが、そこは黙っておきました(←当たり前)。

3日も安静にしていたら、腰痛はみるみるうちに治まっていきました。

そして2週間前から、強いかゆみを伴う、
原因不明のかぶれらしい赤い湿疹に悩まされています。

まずは首が痒くなり、まぶたと左右の耳から下の輪郭のラインが痒くなり、
左右の手が痒くなり。これが、本当に痒いのです。
いつもの皮膚科へ駆け込みました。

「かぶれ」なのは素人の私でも一目瞭然ですが、
何にかぶれたのかは先生も分からない。
秋になったらパッチテストをすることになりました。
今は汗で絆創膏も剥がれるからです。

アレルギーの飲み薬を飲んで4日で治まったかゆみ。
安心していたのも束の間、飲み終わった2日でまた同じ症状が出てしまった。

再び皮膚科へ。同じ薬を10日分処方してもらったのですが、
今回は5日飲んでも一向に治らず、むしろ被害は拡大中。
ますます広範囲に赤くなり、かゆみも増すのです。

何で今回は薬が効かないの〜(T-T)

先生曰く、
? 日焼け止めを塗っているので、日光湿疹の可能性は低い。
? 化粧品かぶれの可能性は高いが、
  顔と首同じ化粧品なのになぜ顔に出ないのか不明。
? 首と手だけに塗っている日焼け止めにかぶれた可能性がある。
? その日焼け止めは1ヶ月使っているが、その間は症状が出なくても、
  1ヶ月以降に出ることもある。使っている期間はあまり関係ない。

極め付けが、
? 肌の弱い人は、自分の汗にかぶれることがある。それなのでは?

自分の汗にって…。
それに首とか腕とかって、そんなに汗をかく部位でもないんですけれど…。

こんな感じで、現在病院通いばっかりです。
現在、インフルエンザにかかっています。2月の中旬から。結構長い。
幸い、回復に向かっています。

熱は37度7分から38度5分程度。
鼻水少々、咳頻繁。夜眠れないのがツライ。
喉の痛み、下半身のだるさと浮腫み、関節痛。全身にある倦怠感。

そして残念なことに、食欲はそれなりにあります。
食べる気分ではないのですが、薬を飲むのに胃に悪いので、
何か食べるようにしています。
結構それなりに食べれちゃうんですよね…。

仕事には、それでも行っています。
事務員が私一人だし。そういった責任感…もあるし、
自分のペースで出来る気楽さと、誰かにうつす可能性も低いので。

マスクをつけて周囲の人にうつさないようにして、
遅くに出勤して、早めに帰宅する。
交通手段にタクシーを使ったりして、
あまり身体に負担をかけないようにしています。

病院はネットで検索した、職場近くの評判の良い内科クリニック。

いきなり「尿検査してください」っていわれたのにはビックリ。
受付した直後、どんな状態かも言っていないのに。
そこは、はじめに誰でも尿検査してもらうんだそうです。

優しい先生だけど、タミフルを出したがるのにはちょっとイヤ。
これだけニュースで異常行動が騒がれていて、
医者の中でも慎重論者が多くなったみたいだけど、
最も、私は子供じゃないからかな。

タミフルを飲めば3日くらいで治るらしいのですが、
私は飲んでいないので回復のペースがちょっと遅い。

というのもニュースを見て心配した母が、
「インフルエンザが治らなくてもいいから、タミフルは飲まないで〜!!」
と頼んだから。そこまで言われちゃうと、飲めませんでした。

飲んでいたのは甘くてなかなか美味しい(笑)咳止めシロップと、
解熱剤、炎症を抑える抗生物質、念のために出された胃薬。
これだけでした。

インフルエンザにかかっていました。熱も38度とかありました。
でも、そんな時でも結構元気でした。

まだ回復しきらないけど、それでも自分のペースで頑張っています。

インフルエンザって結局は、風邪が少し重い状態なだけ。
そういう人もいるけれど、いつもの風邪とはやっぱり違います。

いつも風邪くらいなら病院に行こうなんて思わないけど、
今回は体調崩してすぐに「あ、ちょっとヤバイかも」って思いましたから。

やっぱりちょっとキツイ。皆さんもインフルエンザには気をつけて。
本日の夜、歯医者へ行ってきました。
前回は前歯、今回は今ある虫歯の中では一番大きいと言う、
右の奥歯を治療することに。

どうやら数年前に治療した際の詰め物が劣化して、
やや浮き上がっているらしいのです。
その隙間を縫って虫歯になったらしい。つまり、詰め物の下が虫歯。

今回はその劣化した詰め物を取り出して新たに型を取り、
当然まだ型は出来ませんから、そこへセメントを詰めて終わり。

こう書くと簡単なのですが、時間は結構掛かりました。
詰め物を取る際に神経が残っている歯なので麻酔を打って。麻酔が効くまでの時間。
型を取った際に、それが固まるまでの時間。
それと、私を入れて2〜3人くらい並行して治療するから、順番を待っている時間。

ふと思ったんですが…。

歯医者さんって今回のように2〜3人くらい治療台に並べて
あっち行ったりこっち行ったりして治療しますけど、
その際って治療用の手袋、その都度交換したりするんでしょうか?
あるいは手袋を消毒したりしているんでしょうか?

歯科衛生士さんも同様。

っていうのも、今回時間よりやや早目に付いたので、待合室で待っていたんですが、
待合室近くのトイレに、衛生士さんが手袋を着けたまま入っていったのを見たんです。
2分位して出てきたんだけど、手袋はちゃんとはめられていました。

用を足したんだろうか?
でも職員って専用のトイレあることが多いよね。
この歯科医院は広いし、そのスペースがないわけがない。
もし用を足したんだったら、ちゃんと手袋を取ってたんだよね?

手(手袋)を洗いたかっただけなんだろうか?
でも一般的には治療室に手洗い場とか備わっている。
わざわざトイレで洗う必要あるのかな?

2分って言う時間、ちょっと微妙だなあ。
トイレから出た衛生士さん、そのまままっすぐ治療室へ。
その後呼ばれて診察台に坐ると、担当の衛生士さんが
そのトイレから手袋の人だったんですよね…。

だからすごく気になっちゃいました。
手洗っただけなんだよね? 消毒してるんだよね? って。

ここの歯科医院は基本的に口の中には器具しか入れないみたい。
だけど、気になってしまいました。

消毒してるに決まってる。でも、何か気になる、こんなこと
消毒してるに決まってる。だから、聞くに聞けない、こんなこと。

誰か教えてくれませんか?
現在、歯科医院に通っています。今日で2回目。

以前ファミレスで食事中に、何かを噛んで奥歯が欠けてしまった事がありました。
その時は超ヘタクソな歯科医だったため、
その奥歯だけ治療してもらって、それっきりでした。

何も言われなかったけれど、多分虫歯もあるだろうなあ。
でも痛みもないし、目立って黒い部分も見当たらず、
特に不都合がなかったため、それっきりになっていました。

それがなぜ歯科医に通おうことにしたのかと言えば、
最近はまっている風水が関係しています。

歯は、金運と大きく関わっているそうなんですよ!
それに今年は、歯を綺麗にすることが開運行動なんだそうです。

やらなきゃいけないと思っていた虫歯治療が、
金運や開運に結びつくなら、いいですよね。

ネットで情報収集開始。
通いやすいところ、夜間や土曜も診療しているところ、評判の良いところ。
で、見つけたのが職場から歩いて15分くらい、通いやすさでは微妙ですが、
何よりドクターが優しく腕も良いらしいのです。
やはりコレに勝るものはありません。早速予約。

明るくて綺麗な医院。先生もじっくり検診。
先生も歯科衛生士さんも、「表面はとても綺麗ですね」を連発する。
ということは、表面以外はキタナイのでしょうか…?

虫歯自体は少しだけでした。
ただ、以前治療した(もう8年位前)箇所が劣化しているそうで、
そこを新しくしたほうが良いそうです。
あと、ちょっとショックだったのが、奥歯の一部に歯石化したところがあったこと。

そこは虫歯や歯石が付きやすい場所ではあるのですが、
歯磨きはしっかりしていたのになあ…。

私、口の中がかなり小さくて、そのため、奥の歯並びがあまり良くありません。

歯が生える本数は決まっているのに、
狭い口の中で狭い隙間を縫うように歯が生えてしまったので、
歯並び悪いんですよね。

それで実際、歯を数本抜いています。
もう生える場所がなくなった歯が、
あり得ない場所(すでに生えている歯の下や内側など)から生え、
抜かざるを得なくなってしまったのです。

上も下も同じ状態。
ちなみに歯って、上下が噛み合わさることで、
それ以上伸びることを防いでいるので、
あり得ない場所から生えた歯が伸び続け、
下の歯なら上の、上の歯なら下の歯茎に突き刺さって、
痛くて痛くて大変だったこともありました。

歯並びが悪いと歯が磨きづらいため、磨き残しも多いそうです。
子供の頃、矯正の必要があるかと当時の歯科医に聞いたところ、
「しっかり磨けばその必要はない」と言われたので、
子供の頃はともかく、大人になってからは気をつけていたんですよね、
歯医者嫌いだから(笑)。

でも、初日は診ただけで終わり。
というのも、私、磨きすぎて、歯茎が炎症を起こしているそうです。

歯科衛生士さんに歯磨きの方法から教わる羽目に。
「鉛筆を持つように歯ブラシを握ると、あまり力も入らずいいですよ」などなど。
まるで小学生です f(^-^; ポリポリ

歯磨きの後、塗り薬を塗るように言われました。
初めてでした、歯医者で塗り薬。
いつも抜いた後などに錠剤の痛み止めを貰うくらいでしたから。

で、2回目の本日、虫歯の治療です。
先生は何かドリルみたいなので恐らく虫歯を切り取るだけ。
後は歯科衛生士さんがその箇所をセメント?で埋めてくれました。

先生がやってくれるわけじゃないのね。うう〜ん、なぜかちょっと不満。

でも、虫歯でやや黒かったところがとても綺麗になりました。

これから奥歯。
それから、先生と相性良さそうだったら、ホワイトニングもやってみようかな。

これで金運UPしますように! 開運に繋がりますように! (-人-)ナームー...
私は、外見からは想像できないようですが、とてもドジです。

ああ、またまたやっちゃった…!!

毎年毎年、年賀状を書くのをイヤに思うこと なのですが、
それでも毎年書いています。

嫌なら書かなきゃ良いと思われるでしょうが、
普段お付き合いはないけれど、年賀状だけやり取りしている人って結構います。
そういうお付き合いも一つの縁。
大切にしたいな、って思っているので、それでも一生懸命?書いています。

印刷屋さんにお願いしていた時期もありますが、
今はネットで年賀状用の画像を無料でいただける時代。
利用しない手はありません。
来年の干支の可愛いものを頂戴して、ここ数年作っています。

今年からは住所もパソコンで印刷。

ちょっと味気ない気もして、
せめて一言だけでも、例え皆さん同じ一文でも^^;
何かしら書き添えるようにはしているのですが、
その「一言」でやっちゃいました。

印刷の文章に「今年も宜しくお願いします」は使ってしまったので、
手書きの文章には、普段会っていない人へ自分の近況以外に、
「今年1年が○○さんにとって良い年でありますように!」と書くことにしました。
無難といっては無難ですが、名前も入っているし…と思っていたのです…。

どういう訳か、頭が混乱してしまったようで…。
いつの間にか、文章が変化してしまっていました。

「○○さん、良いお年をお迎えくださいねと書き添えていたのです。

…これって、新年じゃなくて、年末の挨拶ですよね…。

この時期って、そう言う機会が多くなります。

取引業者さんがカレンダーを持って来てくれた時とか。
ダスキンさんが今年最後に交換に来た時とか。
今年最後のお取引を電話で受けた時とか。

だからきっと、この文章書いちゃったんでしょうね…嗚呼…。

気づいたのは、ようやく書き終えて、
ヤッター!\(⌒▽⌒)/とばかりに早速ポストに投函した翌日。
母と話していた時でした。

母も、やはり私の母らしく、
年賀状を正直言って面倒臭く感じながらも大切に思い、
せめてもと一言を自筆で書き続けています。

毎年同じ一言じゃ相手にも失礼だからと、
何を書き添えれば良いかなあ、と言う話題になったのです。

「私は、『○○さん、良いお年をお迎えくださいね』にしたよ。
出す人がかぶる訳ないから、同じ文面にしたら?」と答えると、
「それって年末の挨拶じゃない!」と呆れられました。

ああ、そうだ〜!!
それまで全く気づかなかった私って、一体…(恥)。

今年の年賀状で、ある友人から貰った年賀状。

A HAPPY NEW YEAR 2005 !

というのがありまして、
今年は2006年なのに、あのコらしいよ〜 (⌒▽⌒)アハハ!
って思っていたのに…自分も似たようなことやってました。

私からの年賀状を受け取った方々が、↑のように思って
新年から笑っていただければ、それでいい…かな?
つい最近まで、2ヶ月くらいこのブログを放置していましたが、
その間、何をやっていたのか。

別に大した事、やってないんですけどね。

しばらくぶりに更新したときに書いたように、
ホント、色んな事があり過ぎて、相当凹んでいました。

「運」とか「縁」とか、目に見えないものを感じるような、
自分では背負いきれなくなった様々な出来事ばかり。

そんな時、ふと目に付いたのが「風水」。

ほんの2ヶ月くらい前なのに、媒体が何だったのか思い出せない。
ネット? テレビ? 雑誌の記事? 一体なんだったっけ??

風水って、色々な流派?(適当な言葉じゃないかもしれません…^^;)
があるのですね。
有名どころは、やっぱりドクター・コパさん?
今、娘さんもドーター・コパさんってお名前で、時々雑誌などで拝見します。

私がはまったのは、李家幽竹さん。
この方も時々テレビなどで拝見します。
にこやかで声がまるで鈴のように通る方。

幽竹さんの読んでいて思ったのが、
風水って生活習慣のひとつなんだと言うこと。
私は、占いのようなものだと思っていたんですよね。

特にこちらの「運がよくなる風水収納&整理術」
さらについ最近発売された「おそうじ風水」という本を読んで、
清潔で快適な空間を作ることは、
風水で一番の基本で最も大切なことなんだと思いました。
丁度大掃除の時期。参考にしています。

この本を読んで以来、色んな幽竹さんの書かれた本を買いました。

幽竹さんの本の一説です。
「足りない運は取りにいく」

風水では運を良くする為に、不要なものを捨てて持ち物を新調する、
良いと言われる方角へ旅行に出かける、
あるいはインテリアの配置を変えたり、花を飾ったり、
日当たりや風通しを考えた空間作りが大切なんだそう。

そういったものから、運をもたらしてもらう。
つまりはものを買い換える、捨てる、変化をつけるといった行動から、
運はもたらされる。
風水とはそういう考えであり、それを実践することなんだと思いました。

例えば、どちらの方角には何を置くといいとか、
お財布に黄色がいいとか、良く聞きますよね。

で、私もお財布を買い換えました。
お財布がもたらしてくれる金運は、3年が限度と書いてあったからです。

私が今まで使っていたお財布は、一生使うつもりで奮発した、黒エピのルイ・ヴィトン。
でも、今は違うお財布を使っています。

色はピンク。
ピンクのお財布は誰かからプレゼントをもらえたり、ご馳走してもらえるなど、
楽しい金運をもたらしてくれる色なんだそうです。

自分だけじゃなくて、両親にも新しいお財布をプレゼントしました。
本当は、金運の良い人から買ってもらうのが一番良いらしいんですが、
こういうことをお願いするのは、ためらわれました。

それから、携帯電話も買い換えました。
携帯は情報やつながりの象徴らしいです。
古い携帯からは古い情報や滞った人間関係しかもたらされないらしい。
色は、こちらもおススメのピンク。

お化粧ポーチも新調しました。
お化粧ポーチは、持ち主の容姿を左右するとか。
古びたポーチは古臭い容姿を、安いポーチは安っぽい容姿を作る。
こちらもピンクの華やかなものを購入しました。

ふと思い出すことが。
一時期、ものすごくピンク好きで、バッグの中がピンクだらけだったことがありました。
その頃、男性とお付き合いするきっかけに恵まれていたように思います。
…あくまでも「思います」ですけどね、それまでと比較して(苦笑)。

それが最近と言えば、黒や水色が多かった。
持ち物にピンクが目立ち始めた今、
ちょっと出会いに期待したりしてf(^-^; ポリポリ

お財布にしても、ポーチにしても、高価なものが良い訳じゃない。
高価なものはそれに見合ったステイタスを与えてくれるけど、
無理して購入することは逆に運を下げる。
そして自分の気に入ったもの、女性なら女性らしいものを身につけること。
とてもシンプルな考え方です。

まだまだよく分からない事だらけなんですけどね、
風水を自然体で上手に自分の生活に取り込めたらいいな、って思っています。

(ISBN:4534036019 単行本 李家 幽竹 日本実業出版社 ¥1,260)
この1週間、ふと思った「私が悪いの?」って言う出来事。
そのうち3つは長いので^^; また明日。

その1、映画館にて。

昨日、映画を観に行った際、始まる前にお手洗いに行った。
個室が空いているかどうかは、ノブのところの、
小さな窓の色で判断するようになっている。ごく普通。

赤はすでに入っている。
ドアの色と同じなら、誰も入っていないと判断。

話題作(「ワールド・トレード・センター」)が始まる直前のためか、
個室はどこも窓には赤。
1ヶ所、そうじゃないところがあったのでドアを開けた。

女性が用を足していた。

あまりのショックに、思わず謝ってすぐに閉めた。
女性に凄い形相で睨まれて怒鳴られた。

私が悪いの? ノックしなかったのは事実だけど。
自宅のトイレならともかく、こんな多くの人間が使う映画館という場所で、
トイレの個室の鍵くらい、しっかり掛けてからにして欲しい…。

個室で用を足しているところなんて、確かに誰にも見られたくない。
でも、私だって、見たくなかったんだから。

その2、皮膚科待合にて。

月に1回、漢方薬等を処方してもらっている皮膚科へ、
仕事の合間を縫って行って来ました。

受付終了後、受付のすぐ近く、診察室からも一番近いベンチへ坐った。
そのベンチは柱にはさまれ、背後は壁と、ちょっと個室感覚のベンチ。

そのベンチにはすでに、3〜4歳くらいの女の子と、その母親が坐っていた。

私が坐るや否や、その女の子が猛烈に文句を言い出した。
多分だけど、母親と二人の時間を、私が坐ることで
壊してしまったことが面白くなかったらしい。

その子は隣の母親に色々と私の悪口を言い出した。
母親はうなずいている。「感じ悪い」と言われた時点で頭にきた。

立ち上がって、別のベンチへ。
その際、子供に注意もしない母親にムカついて、一言。
「お二人でどうぞ、私はあちらへ行きますから」

キョトンとする母親。
アレ? この母親、頷いていたけれど、子供の言う事聞いてなかったのね。

でも、どうやらこの女の子、今までにもそういう前科?があったらしく、
私が説明する前に、事情が分かったらしい。

「この子が何か言いましたか?」

待合室に居る人、全員がこちらを見ている。イヤな視線。
知らない子供に不愉快な事を言われて、実は傷ついてた。

いえ、もういいんです、と答えて、離れたところのベンチへ。

すると、その母親が女の子を叱り始めた。
色んな人が居る場所でそんな事言うなら、どこへも連れて行けない、云々。
女の子、号泣。待合室中に響き渡る泣き声。
でも、ちょっとワザとらしさを感じた。

平日の昼間の皮膚科って、幼い子供とその親、お年寄りの時間帯らしい。
待合室にいる人達が、揃って私を見ている。その眼には非難の色が。

私が悪いの??

あるお婆さんが立ち上がって、その子の隣へ。
「そんなつもりじゃなかったんだよねえ」などと慰め始めて、
途端にその子のご機嫌な笑い声。

オイ、幾らなんでも早過ぎない??

その後診察室に呼ばれて、ご機嫌にお婆さんに話す、その女の子の坐るベンチの前を
どうしても通らないと行けないのですが、これまた凄い形相でその子に睨まれました。

この子の将来はどんなだろう、とふと思いました。
世渡り上手に生きていくのかな。

母親も、謝りに行かせる訳でも、謝りに来る訳でもなくて、
さらにお婆さん(他人)に子供を任せたまま、ただ坐っている。

この母親もそうだけど、子供を慰めていたお婆さんのような、
子供を「可愛がる」というよりも、「ただ甘やかす」人って、私は嫌いです。

感情って、先に出した方が勝ち、っていうことなのかな。
怒りも、泣くことも。

なんだか、とても不満。
最近あった、ささやか過ぎるショックな出来事、BEST3!

その1。

私の使っている洗顔石鹸に、蟻が3匹くっ付いて死んでいた。
この石鹸は、洗面台の片隅に置いていたもの。
ちなみに蓋はしていない。

石鹸の表面を相当削り使っています。
買ったばかりでまだ大きい石鹸なんだけど、使わないで捨てた方がいいだろうか…。

今までこんなこと初めて。どうして石鹸に?
無添加無香料の石鹸に、蟻がおびき寄せられるとは思いませんでした。

それに何より、まさか、我が家の中に蟻が歩いていたなんて…!

その2。

「劇場版 名探偵コナン」シリーズは今年公開の最新作を含めて、全10作。
まだDVD化されていない10作品目を除いて、今まで9枚のDVDを購入。
それほどお気に入り。

ついには、パンフレットも欲しくなって来た。
オークションなどでコツコツ購入し、全10作品のパンフ、全て揃えた!

金額にして1万2千円。
パンフは1冊500円程度なのにも関わらず、かなりの手間と金額をかけての結果。
満ち足りた喜び。これが字の如く満足感!

…と思っていたら。

つい最近、同じオークションで「劇場版 名探偵コナン」の
全パンフ揃ったものが出品されていた。
状態もかなり良く、出品者の方も誠実なようです。

すぐに落札されてその金額ですが。
恐らく送料も入れて、3500円!

私の三分の一の金額ですか…。
一回で全部揃ったということは、手間も私の10分の1ってことかあ…。

そうなんだよね、オークションって、時間が経てば経つほど手に入れやすくなる。
果報は寝て待て、って、こういうことなのかもね。

その3。

ショックというより、???なこと。
でも、誰がやったことなのか見当もつかないので、驚いたこと。

洗面台においてあった私のクリーム。
ある日、お風呂上りに使おうと思ったら、ない。ハテ???

昨日使って、いつもの場所に置いたしなあ。

母に聞いてみる。知らないと言う。
そうだよね、洗面台のこのコーナーは、私のものが置いてある。
母が勝手にいじった事は今までにないし。

まさか、単身赴任中の父である訳もないし。

何の被害にも遭ってないのに、
クリームだけ持っていくドロボーが居る訳ないし。

そんなに高いクリームじゃないけど、まだ十分入っていたから、ちょっとショック。
また買わなきゃいけないなあ〜。
ううう、最近ネットショッピングしてばっかりで、金欠気味なのに。
買いすぎた自分が悪いんだけど^^;

そして番外編。

単身赴任中の父が帰ってきた時。
柿を食べていたのですが、あんまり美味しくなかったらしい。

多分、相当青い時に収穫して、時間を置いてオレンジにした。
そんな感じで味も悪いし、それに結構堅かったみたい。

それでも柿好きな父は食べていたのですが…。

ガリッ!と音がして父が一言。

「ああ、歯が欠けちゃった!」

見ると、下の前歯のど真ん中の歯が欠けている。
そこだけ黒い空白が浮かんでいる。
すっごいオマヌケで笑える。…というよりも。

実に情けない(泣)。

前歯が抜けて恥ずかしくないのは、
きっと乳歯が入れ替わる小児だけだと思います。

以前、娘の私もファミレスでパンを食べていて奥歯が欠けました。
その父親は柿です。

父親から衝撃の発言が。

「ああ、ついにダメだったかあ。この歯、10年位前に
セメダインで自分で付けておいたんだよな〜」


セメダインの威力に驚くと同時に、
自分の父がそんな子供みたいなことをしていたなんて。
セメダインなどでつけずに、歯医者に行ってクダサイ…。

以上、ささやかな日常のショックな出来事でした。

知られざる一面

2006年9月12日 日常
福岡での公務員による飲酒事故の後、
色々な地域で飲酒運転による無謀事故が目立っている。

酷い事故も多い。

人を轢いておきながら、そのまま逃げたり。

飲んでいる量が半端なく多かったり。泡盛20杯とかね。
それだけ飲んでおいて、普通に運転できると思っている神経に驚かされます。

そういうニュースを見ると、いつも思います。
私は飲酒運転は絶対にしないだろうな、って。

今日、父が単身赴任先から一時戻り。早速私は車の運転練習。
父がいないと練習できないから。
一人でも出来ると言えばそうなんだけど、車をあるべき場所に戻せない(泣)。

今日は母も乗せて、近くのスーパーへ。ここへはよく練習に行ってます。

スーパーで練習?

そこへ行く道は、時間帯によっては、あまり車通りも人通りも、それほど多くない。
それにスーパーには駐車場があるので(しかも空いているし)、
車を止める(車庫入れ)の練習にはもってこい!

そのお世話になっているスーパーへ、両親と3人で、
私が運転すると言う5分足らずの、スリル満点のドライブ。

3人で私の愛車・プントに乗り込んだところ、近所のオジサンがちらと一瞥。
以前ブログで書いた変人オヤジじゃありません。普通のオジサン。
その普通のオジサンの目のイヤ〜なカンジ。
「大丈夫なのか〜???」という疑心暗鬼?な目。

ふ〜んだ!(`ヘ´) フンダ!!!

ま、その後は何とかスーパーへ行き、
曲がったけど所定の位置へ車を止め、買い物へ。

夕飯後にまた、父とドライブ練習。

まっすぐに進むのはいいのです。小さなカーブもいいのです。

大きなカーブになると、ハンドル捌きが難しくなる^^;
後ろに車が着いて来ると、何だか悪い気がして、ドキドキする^^;
バックが全然ダメ!

どうしても左側に寄ってしまう私。
寄ってしまうのは、少しだけなんだけど、
助手席の父から見れば少々不安らしい(少々で済むのか?)。

運転しながら父に、「電信柱にぶつけた方がまだいいじゃない?」と言ったところ、
「電信柱にぶつけたら、弁償金幾ら掛かると思ってるんだ!」と
呆れられてしまいました…。その通りです。

その通りなんですが、人の命を奪うよりは、取り返しが効くという意味なのです。

いつも車に乗る前に、凄く緊張している私を見て、母が一言。

「ありすちゃんは、車に乗るのが嫌いなのね」

母に言わせれば、運転好きな人はそんなに緊張しないんじゃない? ということ。

母に言われて、自分の知らざる一面を知りました。
確かに。あんまり好きじゃない。

こうやって車に乗ろうと思ったのも、
母がゴミ出しに苦労していた時、車で運べばいいな、と思ったり。
他にも、足が痛い時に病院へ連れて行こう、
買い物で重いものを運ぶ時にいいな、と思ったからで、
別に自分のため、趣味のため、とかじゃないんです。

お酒を飲むのもあんまり好きじゃない。これもつい数年前に気づいた。
飲みたい!って全然思わないのです。

友達と食事に行っても、最近は烏龍茶とか、ソフトドリンクです。
食事は美味しいのが好きだから、結構ウルサイかも(笑)。でも、お酒はね。
その場の雰囲気で、場を壊さない程度に
多少お酒を飲むことはあるけど、飲まなくていいなら飲まない。

だから、飲酒運転なんて絶対にしないと思う。
どちらもきっと、何かないとしないから。

だから、お酒を飲んで運転する気持ちが分からない。
でも、被害者の、遺族の悲しみは想像できる。

飲酒運転する人も、ある意味自分を過大評価しているだけじゃないか、
って思う。

これくらいなら自分は大丈夫。自分だけは大丈夫。
そう思っているんじゃないかな。

誰か言ってあげないと、こういう人は分からない。
自覚がないから。知らないから。分からないから。
知られざる一面? それは大袈裟だけど。

事故を起こしてから気づいたんじゃ、遅いのに。

飲酒運転の厳罰化を、特にひき逃げの厳罰化を望みます。
厳しくなることで、自分を律する人も出てくるかもしれない。
昨日の一件があってから、なんだか気分が悪い。
でも、引きずって1日を送りたくない。そんな時は、気分転換が必要。

どんなことしてるんだろう、他の人は。
よく聞くのが、友達に愚痴ること。食べること。体を動かすこと。

私の場合、いくつかあるけれど、その時の気分によって違います。

最近多いのが、漫画喫茶へ行くこと。
ストレスの原因が人間関係だったりする時に行きます。

最近の漫画喫茶は個室形式だから当然一人。
個室じゃなくても、広い室内、みんな漫画をひたすら読んでいる。
誰も他人のことなんて、余程の事がない限り気にしない。
そんな中で、漫画を読む。コミックと言う別世界に没頭する。

長編の漫画、単行本にして10巻以上のあるものを選んで読む。
それだけ続くと言うことは、人気がある、多くのファンがいるということ。

あるいは、ドラマ化とか映画化されたもの。
感性のあるプロデューサーや監督に選ばれたものだから、独特の世界だったりする。
その独特の世界に漬かることで、現実からほんの少しだけ離れられたり。

こういったものを選ぶと、まず外れがありません。
読み終わった後は、“すっきり”とまでは行かないけれど、
現実のストレスから遠ざかったような気になります。

大抵3時間で千円くらい。金額的にも無理がありません。
最近は至る所に漫画喫茶はあるから、場所も選ばず、非常にお手軽です。

次は買い物。
少し怒っている時とか、むしゃくしゃした気分の時のストレス解消法。

かつてルイ・ヴィトンのバッグ11万円也を購入したことがありますが、
あれはご褒美。ストレス解消とはちょっと違う。

では、何を買うのかと言うと、CDとか本とか、ライブチケットなど。
何か買う、という行為がストレス解消になります。

さらに、本を読めば、音楽を聴けば、コンサートに行けば、
他に得ることは必ずと言っていいほどあります。

あの時こんなことがあってこれを買ったけど、そのお陰でいい物を得たよ!と
無理やりにでも自分を納得、ポジティブにします。

そうやっているうちに、人間というのは元気になっていくものですね。

私もかつては多くの人と同じようなストレス解消法をとっていました。

友達に愚痴る。
これはダメでした。さらにストレスが溜まってしまった。

というのも、どちらかと言えば聞き上手タイプらしく、
愚痴っているはずなのにいつの間にか相手に愚痴られている。

食べる。
あまり人のいない、静かな喫茶店でおいしい紅茶とケーキでリフレッシュ。
じっくり本を読んだりして時間を過ごしたり。
でも、最近はこれもダメ。太るだけだし、ついた脂肪の分だけ悲しくなる(涙)。

体を動かす。
これはなかなかいいです。ジムに行ったり、長距離お散歩したりします。

でも、会員になっているジムは、今の時期非常に暑くてヘトヘト。

それでもって近所の変人オヤジが毎日通っているので、
会いたくもないこのオヤジに、どうしても会ってしまう。
本当に不愉快なオヤジなのに、近所だから出勤前に会って、
ストレスを抱えてジムに行くと、帰宅前にも会うことになったりする。げげ!

ならばお散歩。
日ごろ行かないような場所へ行ってみたりします。
ですがお散歩の途中に、このオヤジじゃない別のヘンな奴
(変質者っぽい男)に会うことがあったり。
この場合、ストレスなんてものじゃない。身の危険を感じます。

こんな訳で、別のストレスを抱えたりすることもあるから、
私にとって少々注意が必要な方法です。

漫画喫茶にちょっとしたお買い物。
多分、対他人との関係でストレスを感じることが多いから、
一人になりたくなるんだと思います。
そして現実を少しの間だけでいいから、忘れてみたくなるんだと思います。

そうなれる空間に一人でいること。
これが私の、最近の一番のストレス解消法です。
風邪がひどい〜〜〜!!!

月曜日、会社を休みました。
朝起きれるけど、そのあと、次の動作に時間が掛かる。
喉が痛く、鼻が詰まる。だるいし、体が熱い。
食欲はそれなりに(なぜ?)。食べられなかったのは、月曜日だけ。
薬を飲むのには都合がいいけれど、どうにも痩せにくくなってしまったようです。

そして、その後のハナシ。

火曜日からはちゃんと会社に行っていますが、遅く来て早く帰るの繰り返し。
午後から出社して、17時退社とか(18時が就業時間なのです)。
あるいは、朝10時に出社して、15時に退社とか。

調子が悪く、頭の回転が働かない。
なので、いつもと同じ事をしていても効率よく出来ないのがつらい。

でも、だいぶ良くなってきました。

食欲はもういつも通り(本当になぜ?)。
でも、味覚が鈍くなっているみたいで、味の濃いものを美味しく感じる。
午後から出社した時は、カレーハウス・ココ一番屋で、
ぶたしゃぶ+キムチのカレーを食べてしまいました。

喉が痛いっつーの! それにますます体が熱くなったし。

長時間座っているのがつらいので、ブログ更新なかなか出来ません。

「豆乳ミネラルダイエット」を続けています。

もう1ヶ月になるこのダイエット。
1日1回、食事代わりに野菜ジュースと豆乳を混ぜて飲むというもの。
本当は野菜をジューサーで搾るのがいいのですが、時間的な問題から、
市販の野菜ジュースを使っていますが、あんまり効果なし。
1キロ痩せて1キロ戻る。その繰り返しです。

そして、その後のハナシ。

体重はそんな感じで殆ど変化は無いのですが、母に言わせれば
「お腹の辺りが細くなった」とのこと。でも、実感は全然ありません。

気になるのは、お通じ。
本によれば、お通じが良くなるとあるのですが、私の場合、
硬くなったと言うか…キタナイ話題でごめんなさい!…ちょっと大変になったかも^^;

でも、確かに以前よりは甘いものは欲しくなくなったかな。
野菜に含まれるミネラルが脳に満足感を与えて、間食しなくなるそうです。
間食って、確かに満たされない時にするものね。

もうちょっと頑張って続けてみます。
市販の野菜ジュースじゃなくて、ジューサー買おうかなあ…。

そして8/17分のブログ
http://diarynote.jp/d/74000/20060817.html)のその後は…。


冥王星がリストラ?されてしまいましたね。
歴史はその後の認識によって変わっていきますが、科学まで。

増えると思われた惑星ですが、なんと逆に減ってしまいました。

冥王星人気、同情のせいでしょうか、盛り上がっている印象が。

アメリカ・ディズニーでプルート(冥王星の意味)が小人の仲間になったり。
アメリカ人が冥王星発見したんですよね。

私もアマゾンで、クラシックCD
『ホルスト:惑星(冥王星付き)/ベルリンフィルハーモニー管弦楽団』
注文しましたが、届くまで時間掛かっています。
どうやら冥王星関連で、注文が殺到している様子。
やだなあ…。便乗したように思われたら悔しい。
こんなことなら、もっと早く注文すればよかった。

ジョンベネちゃん事件、タイで捕まった容疑者は、やっぱり犯人じゃない様子。

そして、t.A.T.uは名古屋のイベントで、これまたやっぱりドタキャンしていた。

一応、会社に行くつもりで、朝は普通に起きているのですが、
その後動けない。何とか動ける状態になるまで、
テレビでワイドショーを観ているのですが、記憶に無いのです。

…あ、ハンカチ王子こと、早実・斉藤佑樹投手は
随分と登場していますね、それくらいの記憶。

それにしても、長々と書いてしまいました。時間も長々掛かっちゃった。

それでは、体調回復したら、どどん!と更新しますので、
よろしければ読んでください。

ザ・コレクター

2006年8月22日 日常
そんな映画がありましたね。
美女を次々と拉致・監禁「収集」する異常者の話。
でも、映画の話じゃなくて。

切手とかコインの収集する人のように、明確な意思の元、
きれいに整理して保管している人こそ、真のコレクター。

私も色々集めてます。集まってます。
とは言え、私はなんちゃってコレクター(苦笑)。

何でこんなものを? っていうものを、1つあれば十分でしょ、っていうものを、
明確な意思もないままに欲しくなってしまう。

例えば。

昔はポーチ
お化粧品とか入れるものですね。

でも、お化粧していなかった大学時代から、可愛いものがあると
つい買ってしまっていました。
お化粧するようになってからは、あまり欲しくない。この心理は一体?

実際お化粧するようになると、機能的なものが欲しくなる。
汚れが落ちやすい素材とか、小物が整理しやすいとか。
今まで買ったものは可愛いけど、全然機能的じゃない。
家で眠っています(嗚呼)。

次にブックカバー

よく本を読むからとは言え、買いすぎ。
ゴムがついていて本が開かないとか、ビニール素材なので濡れても本は大丈夫とか。
そんなものを見ると、今でもつい買ってしまう。

文庫版と新書版、ハードカバー版の3種あればもう十分のはず。
でも、文庫版ばかり増殖中。
マイナスイオン放出中のブックカバーとか、
効果は不明ですが興味津々、買いたくなる。現在何とか自粛中。

最近は膝掛け

冬は寒いから使用するけど、この事務所内はとても暑いから、
今の時期なんて全然必要ない。クーラー効きすぎの職場でもないし。
それでも何だか欲しくなる。

特に弱いのが、折りたたんで○○、って言うもの。
折りたたんで付属のバッグに入れて下さい、クッションになります、とか。

職場に、家に、1枚ずつあれば十分だと自分でも思うのに。
でも、買ってしまう。夏でも。つい最近も買ってしまった。

あと、なぜかルームシューズ。スリッパじゃなくて。

ピンクのリボンつき、中敷はパイル地+底は豚側でフリーリングでも滑りにくい、
中国製で黒地にビーズ刺繍が可愛いもの、とか。

着脱に便利なので、もっぱら使用するのはスリッパなのに。

最近も、くるぶしまでの高さのあるキャラクターものを購入。
夏は絶対履かないようなもの。これは絶対冬に使用しよう!!!

買ってしまうのは、そんなに高価なものはありません。
日常的に使えるものばかり。

思い切って高価なものなら、新品は勿論のこと、
きれいに使った状態の良い品なら、中古品でもオークションで値がついたりするのに。

買いたくなった時は、
「コレは本当に今、必要な品物か?欲しいじゃなくて?」と、
自問自答することにしているのですが…。

でも、「では一番欲しいものは?」と聞かれると、
それは決してお金じゃ買えないものだったりするんです。

何かの穴埋めで、私は買ってしまうのでしょうか。

でも、ブックカバーと膝掛けと、ルームシューズ???
会社までの交通機関として、自宅からバスで最寄の地下鉄、
そこから会社の最寄駅まで行って、その後は徒歩。

いつも同じ時間に同じ場所で乗り降りしていると、
バス停でも地下鉄乗り場でもバスの中でも(地下鉄の中はそうでもない)、
何となく“いつものメンバー”になって来ます。
かといって、挨拶を交わすような仲になる訳でもないんですが。

そんな“いつものメンバー”以外にもたくさん居る
公共交通機関の利用者の中に、何となく気になる人がいます。

免疫が出来るのか、よく一緒に利用するいつもの顔ぶれなら
「ああ、またヘンなことやってる、このオッサン」で済むので
気にも留めないのですが、いつも見かけない顔ぶれだと印象深い。

例えば。

その時は春先で、北国の春ですから日差しも眩しくもなく、ましてやバスの中。
必要とも思えないのに、若い男性がサングラスを掛けている。

妙に目立っているのは、通勤途中の会社員や病院へ行くお年寄りが多い中、
まるで街中で女性に声を掛けて店に連れて行こうとするホストのような、
お洒落系で少し着崩したスーツ姿。ネクタイはナシ。全体的に疲労感が漂っている。

ま、疲労感は普通の会社員でも、朝から漂わせていますけれどね。

私は、出口に近い窓際の、1人掛けの席に坐っているこの男性の
傍に立っていましたが、ふと、目線を下にやると、この男性の目から、
涙がツツ…と流れるのが見えました。

男性はまっすぐ前を向き、無表情のまま、涙を拭おうともせず。
上から見ているのでよく分からないのですが、目線もどこか虚ろな様子。

駅についてからはしっかりした足取りでしたが、何があったのでしょうか?

他にも。

地下鉄の中で携帯をいじっている子。珍しくもありません。
地下鉄内でもポスターが張ってあったり、放送が掛かったりしますが、
気にせずに携帯をいじっている。

それを注意するのは、もしかしたら近くに、ペースメーカーをつけている人が
いるかも知れない以上、正しいことではあるのですが、その注意の仕方。

ある中年の男性が地下鉄の中を行ったり来たりしている。時間は21時くらい。
坐れる席を探しているのかといえば、空いている席があちらこちらにある以上、
そうではないのは明らかで。

???と思っていたら、携帯をいじっている女子大生に声を掛けた。
「お嬢さん、ここは地下鉄です。周囲の迷惑になりますから、止めて下さい。」

御尤もな内容ですが、言い方がコワイ。
一本調子で、感情が感じられない。ただ、声だけはとても大きい。そして表情。
じいいいっと眼鏡越しに相手を見る目にも表情にも、感情が感じられない。

注意された女子大生も、驚いたというよりも怯えた様子で、
「は、はい」とすぐに携帯をしまいます。

その後は今度は中年の女性にも同じように注意する。
やっぱり、一本調子で大声で、無感情な感じで。

隣の車両に行っても、大声なので、声が聞こえる。
どうやら注意するために車両を往復しているらしい。

その後数回、この人を見ました。注意している場面は、携帯をいじっている人が
周囲にいなかったから見ていないけど、同じように車両を往復していました。

この人が印象的なのは、その口調や表情。失礼ながら、ロボットみたいだった。

でも、この人は言葉遣いは丁寧だし、何度も往復していても、
邪魔にならないようにしているから、とても常識的な人なんだと
思いますが、別の人は…。

男子高校生が携帯をいじっているのを見た、ある20代後半くらいの男性。
隣の車両に居る私にも聞こえるくらいのこちらも大声で
「周囲の迷惑になってんだろ〜!」と注意したのはいいけれど、
この人、大きなスーツケースを通路にドドン!と置いている。
…他の人が通れないんですけど!
足も大きく広げて、2人分の席を使用している。
…立っている人が、坐りたがっているんですけど!

正直思いました。アンタも周囲に迷惑掛けてるんじゃない?

それからが大笑い。
この男子高校生、「俺だけじゃないだろうが!」とオマヌケな事を言い、
注意した男性が「なんだと〜!(これだけ)」の繰り返し。

注意した男性の隣に坐って居た年配の女性が、更に注意して終ったのでした。

気のせいか最近、地下鉄内で携帯をいじっている人を見なくなりました。
こういった人たちのお陰なのかもしれません。

そして今日。

相変わらず、通勤途中のOLやサラリーマン、病院へ行く様子のお年寄りの中、
浴衣を着た40代くらいの女性が。

スーツなどが多い中、やはり浴衣は目立ちますが、それだけじゃない、
何となく違和感ある着こなしでした。

今の浴衣のトレンドは、巾着などを合わせるのではなく、
カゴバッグなんだそうですが、この人が手にしているのは、
底や持ち手が皮革製、本体が麻、形が正方形の普通の通勤トートバッグ。

浴衣の場合、下駄には裸足じゃないかと思うのですが、レース製の足袋。

確かにここ数年、浴衣を夏以外にも着こなすという動きがある、
というのは聞いていました。それを否定するつもりはありません。

私は、やっぱり浴衣は夏だけに着たいですけれどね。
浴衣に足袋というのは、夏以外に着る場合だけにして貰えないかなあ。

それに何より申し訳ないけれど、こういう新しい着こなしは、
違和感なく着られる世代や個性があるような。

この人たちにどんな事情や考え方があるか判らないのですが、
色んな人がいるという事実を、こんなトコで認識したりします。
15日からの3連休、先日購入した車に乗って運転練習をしていました。

単身赴任中の父が帰っているこの3連休、集中的に練習しないと、
またいつ乗れるか分からないからです。

父がいなくても、保険に入っているし(え?)、
いつかは一人で乗れるようにならないといけません。

だったら一人ででも練習すればいいんだけど、
とりあえず今は、助手席でサイドブレーキを引いてくれる誰か、
それもやはり近しい人ではないと、万が一の時に困りますので、
やはり家族ということに。

今日は雨にも関わらず、父だけではなく母も一緒に、ドライブへ。

どうしても緊張なのか、運転中、全身に力が入ってしまう。
それがさすがに3日も続けば、体中が痛いです(泣)。

特に右の膝。
右足でアクセルとブレーキと踏み変えないといけなくて、
だからこそ力が入っているのかなあ。

それと左肩。
先月傷めてようやく良くなったのに、かなり力が入っているため、
またもや鈍い痛みが復活。

そんな状態でかなりの遠出。よくやるよね(苦笑)。

途中、警察犬学校と言う看板を発見。こんなところにあるんですね〜。
犬好きの我が家は興味津々。
帰りに立ち寄ってみることにしました。

すると、一面芝生の訓練場らしきところに、若い学生風の男女が
何やらハードルのようなものやシーソーを次々置いている。
テントも張ってあって、???と思いながら様子見。

すると、間近にジャーマン・シェパードが坐っています。
警察犬と言えば、一般的にジャーマン・シェパード。
祝日だけど、何か訓練をするのかな?と期待は大きく。

でも、そのシェパード、警察犬にしてはちょっと…駄犬

シェパードの近くに中位の箱があって、その箱にビビっている。
その箱の中は、種類は分からないけど小型犬が入っている。
それ以外にも箱があって、これもどうやらアメリカン・コッカースパニエル。

ちらほら人の姿が見え始め、ゼッケンをつけているのが分かりました。
そのゼッケンには、「JKC」の文字が。
どうやら日本ケンネルクラブ主宰の、何かの競技会のようでした。

簡単にお断りして、20分くらい見ていると、
飼い主の指示に従って、棒を飛び越えたりトンネルをくぐったり、
シーソーを渡ったりしてスピードを競っているようです。
何て言うんだろ? こういうの。

私の見た限り、飼い主さんの指示が悪くて、
犬が混乱したり、間違えたりするケースが殆どでした。

お利巧な犬ばかり、ってことにしておこう。飼い主に従順です。

あと、会場が笑いに包まれたのは、ある犬が頑張っている時、
そっくりな犬が飛び出して来て、その後をついて回る。
どうやら、兄弟か親子のようでした。
この場合、やり直しが認められていました。

飼い主さんたちは大声を張り上げて、盛り上っていました。
犬のため、というよりも、飼い主中心のようでした。

こういうのって、やっぱり出場する犬と飼い主こそが楽しめる場ですね。

ちなみに先日、単身赴任中の父が電話してきたことがありました。
関わりのある税理士さんのところに子犬が生まれたそうで、
その税理士さんから「貰ってくれないか?」と頼まれたそうです。

それはそれは可愛かったらしく、「連れて帰ろうかな」とのこと。

我が家は犬好きです。
特に母は、他所の犬のためにおやつを買って待っているほど。
お陰で犬たちは我が家の前を通ると、門をくぐろうと、暴れるくらいです。

他所の犬が可愛いなら、自分の家でも買ったらどうか?
と言うのが父の持論。

自分の家の家事一切をしていて、
更に近所の体調を崩している自分の兄(私の伯父)の面倒まで見ている母にすれば、
犬は好きだけど、自分の家で飼ってしまえば、面倒を見ないといけない。
それは大変すぎるから無理。それが母の意見。

私も母の意見に同意しました。

私も少しは確かに手伝っているけれど、仕事して家事も手伝って。
それだけでもやっぱり大変です(共働きで頑張っている人、凄いなあ…。)

犬を飼うなら、出来るだけ可愛がりたい。
きちんと躾して、あちこち一緒に連れて行きたい。

そういうのって、もう少し余裕がないと出来ないように思います。

さて、話は戻って犬の競技会。
居心地も悪いし、寒くなってきたし、車に戻り帰路につきました。

自宅に戻り、ゆっくりと。
ああ、やっぱり膝が痛い肩が痛い(泣)。

しばらくすると、お散歩途中の犬を連れて、近所の方がピンポンと。
母が外に出て、その方とお話ししながら、お散歩に少しだけ付き合ったり。

しばらくは、この状態で。
私も犬、欲しいんだけど、ね。
先月購入した、私の車。昨日納車されました。
初めて印鑑登録して、今までで一番高額のお買い物。
それが自分の車。

でも、知り合いのお店で負けに負けてもらった、超格安の中古車だけど^^;

FIATと言うイタリアの会社が出している、プントという車。
色は紺色。形はハッチバック。残念ながらFF。
本当は4WDを買うつもりでしたが、とりあえず練習用はこの程度でいいかな?

単身に赴任中の父が戻っていているので、助手席に乗せて練習兼ドライブ。
ついでに買い物にも行っちゃおうと、母が後部座席。

とりあえずは人通り・車通りのない道まで父に運転してもらって、
目指すは墓地に続く山道。そこからは自分で運転します。

いやあ、自分で運転するの、結構久しぶりなことと、
微妙に国産車とイタリア車の違い、4WD車とFF車の違いに戸惑う。

ウインカーのレバーが、国産車と逆についていたり。
あと、運転していると不思議な音がする。
父曰く、これはFF車独特の音なんだそう。
今まで父の運転する車は4WDばかりだったんですよね。

少々クネクネした山道を運転し、墓地へ到着。
そこの墓地は随分と広いアスファルトの道路と、
夜になるとさすがに人通りが少なく、練習には最適な場所
(お墓の下で眠る方々、ごめんなさい!)。

入り口から出口までのまっすぐな通路を走り、出口のところでUターン。
バックの加減やハンドル捌きがよく分からない。

私からすればこのスペースで十分回れると思っても、
助手席の父からすれば相当危なく感じるらしい。

まっすぐ走ってUターンを繰り返すこと1時間。
そろそろ墓地から帰りの山道に向かうことに。

墓地へ向かう時は上りだったせいか、それほど苦労はしなかったけど、
帰りは当然下りに。
下りになると、スピードが出てしまう。
そうなると、カーブを回る時に少し怖さを感じる。

ブレーキの使い方もあまり上手くない。
カーブ手前でスピードを落とすと、途中でスピードが落ちすぎちゃったりして、
慌ててアクセル踏んだり。

山道を抜けて大きな通りへ。
「もうちょっと前に出ないと〜」と父に言われるけど、
交差点のどの辺まで出ていいのか、感覚がまだつかめない。

後ろから車が来ると、(のんびり運転していたから)
何だか申し訳ないような気になってしまって不安感が出てくる。

ようやく家に着いた。 ( ´ー`)ホッ!
そうして気づく。買い物に行ってない^^;
母は後部座席で疲れただけでした(苦笑)。

ところで今日の昼間、自動車保険料を支払いました。
なんと、11万3千円! 高っ!
でも、これが安心料だったりするんですよね。

でも、事故のないように気をつけて練習しながら、
早く一人で運転できるようになりたいな〜(道のりはまだ遠そう^^;)。

小さなトラウマ

2006年5月28日 日常
昨日、中古車を見に販売店まで行きましたが、妙に新車にこだわってしまう。
擦ったり、傷つけてしまうかもしれないから、それなら中古車の方がいいのでは。
そう頭では分かっていても、私、中古車ってすごく苦手なんです。

その理由は子供の頃に遡り、さらにその内容は、多分すごく笑ってしまう。

私が中古車が苦手なそのきっかけは、漫画だからなんです。

子供の頃、雑誌だったのか、コミックだったのか、何で読んだか分からないけれど、
とても丁寧に描かれたきれいな絵柄に惹かれて、読んだ漫画でした。

内容はといえば…
両親と兄と妹の4人家族が、中古車を購入します。
ドライブに行ったりして、楽しい時間を過ごす家族。
でも、その中古車がきっかけで、恐ろしいことになっていく。
その中古車は事故車だったため、事故で犠牲になった人の念が、その車に宿っていたのだった…

怖かったんですよ、すっごく!
絵がきれいな分、その怖さが引き立つと言う。
子供の頃だったけど、そのあまりの怖さに、漫画を読み終わった後には、
中古車 = 事故車 =乗ってはいけない、買ってはいけない
という考えが出来上がっていました。

大人になり、中古車全てが事故車な訳はなく、しっかりした販売店ならば、
その車の修復歴までちゃんと分かるようになっていることや、
小さな物損事故ならともかく、大きな事故を起こした車なら、
廃車にするしかないほどダメージがあるだろうこと、
その結果、とても販売できる訳もない、などを知りました。

最近、車を買おうと思い始めてから、あの漫画は
誰が書いて、何と言うタイトルだったのか、知りたくなりました。

覚えているのは、女性作家だったということと、絵の感じ。
そして怖かった〜!と言う感想のみ。

…どうやって調べれば?

こんな時は漫画喫茶(笑)。
色々な作家さんの表紙を見て、ふと“この人かな?”と思う、漫画家さんが。

宮脇 明子さんという方です。
松雪泰子さんとV6の三宅健くんが出演したドラマ、
『名探偵 保健室のおばさん』の原作者の方。

でも、確信持てず、私が知りたかった漫画のタイトルも分からない。

知りたい本のタイトルを教えてくれるサイトがあるので、そこに投稿しました。
何とその日のうちにレスがあり、タイトルが分かりました!

『黄泉に走る…』と言うタイトルだそうで、
別名の『水晶宮の夜』というコミックに収録されていると、
丁寧に書かれてありました。

とても簡単な内容しか書いていないのに、よく分かったな〜って、驚きました。

この漫画、兄を妹が好きになってしまうという、サイドストーリーがあるんだそう。
あらためて、一度読んでみたいと思っています。

それ以来、恩返しじゃないけれど、私も役に立てるかも、と、
ちょこちょことそのサイトを覗くのですが、
結構本読んでいると思うのに、役に立てたことは一度もありません^^;

昨日もトヨタ直営の中古車販売店で、店員さんからPCで、
画像つき、走行距離や修復歴まで管理されている中古車を色々見せてもらいました。

やっぱり「修復歴 有」と言う車、あるんですけれど、
「これヤダ!」と強い口調で、思わず言葉が出てしまいました。

店員さんからは、
「もちろん物損ですよ。人を怪我させた車とかではありません」
とフォローがありましたけれど、それでもやっぱり…イヤだなあ。

修復歴のある車は、どうしても、修復した部分から傷みやすいので、
こういった車は避けたほうがいいそうです。
北国では雪などが原因で、その修復した部分から錆びてしまったりするんだそうです。

あまり車に興味がなかったため、そういったことすら知りませんでした(恥)。

でも実際中古車販売店に行って、漫画がきっかけの小さなトラウマ
…って言う程か?…には囚われずに済みそう…な気がします。

ちなみに、第一候補のラッシュ、街中の立体駐車場に入らないそうです。
でも、まだ街中なんてとても行けないし。
…っていうか、まだ一人で乗るのも、誰かに迷惑掛けそうで、
誰かを怪我させそうで、無理だし。

再び、ラッシュか、新しく候補車リスト登場のパッソかで、少々悩んでいます^^;

(ISBN:4063196798 コミック 宮脇 明子 講談社 1996/02 ¥459)
明日、父親が再び単身赴任先へ戻るので、本日、
私が乗る(予定)の車の見積もりを出してもらいに、あちこち行ってきました。

もう殆どラッシュに決めていたけれど、やっぱりネックは金額です。
父の仕事で関わりのある、地方のトヨタの販売店にも
見積もりを出してもらったのですが、そこが一番お安かった。
同じ車なのに、同じ新車なのに、何と30万も違うのです。

じゃあ、そこで決まり♪ とはならず…。
200万円以上する車、それ以外にも擦ったりするんだろうしなあ…。
そう思うと、すぐに契約する気にはなりませんでした。

それから別のトヨタ販売店に行って、最初買うつもりだったベルタ…ではなく、
二転三転して、Passo(パッソ)と言う車の見積もりを出してもらいました。

理由は金額以外にも、この販売店が自宅から近いこと。
そして、何と助手席に父が乗ったと仮定して、
通常サイドブレーキがある部分に荷物が置けるよう、低く平らになっているため、
ブレーキに父の足が届くと言う、実にミラクルな車だったからです。

…万が一のこともあるし、こういうのって大切かも…。

金額も、ラッシュよりも更に30万円ほどお安い。

しかし、この車ならば新車じゃなくても、中古であるんじゃないかと言うことになり、
トヨタ直営の中古車販売店にも行ってきました。

そこの店員さん、やたらとパッソを勧めてくる。
そんなに在庫を抱えているのかしら?
でも、そんなに在庫ある車種(しかも新しいし)って言うのも、
買った方がすぐにイヤになってしまうのかなって、どこか不安になるじゃない?

調べて見たら、何と早くもベルタの中古が入荷していた!
FFだったけれど。私の場合、雪国だし、やっぱり4WD限定で探しています。

ベルタがあるならラッシュは? と聞いたところ、
「あの車は新車で注文した方が、今、納車を数ヶ月待っている状態ですから」と、
調べてももらえませんでした^^;

ここで内部情報を入手。
今回のベルタ中古車、販売店にある試乗車落ちだそう。
実はベルタ、期待して販売した割に、あんまり売れていないんだそうです。
なのでその中古車も、新しいうちに、走行距離の少ないうちに、
まだ商品として通用するうちに、こうやって中古車として販売されたとのこと。

なら、もう少し待てばトヨタ販売店にある試乗車落ちの
ベルタの中古が入るかも?(まだ悩んでる)。

販売店に行けば、その車のいいところしか言わない。それは当然のこと。
でも、乗る私、しかもブランクの長い、田舎道しか運転していない私は、
どうもその車の悪い点に目が行ってしまいます。

他の方はどうやって最初の車を決めたのかしら?

結構買い物なんかはスパッと決める私なんだけど、
うう〜ん…実は優柔不断なのかしら?

でも、高額の買い物って、やっぱり悩みますね。
今日、欠けた奥歯の「冠(被せる例のアレ^^;をそう呼ぶそうです)」が出来る日。

歯医者は私の治療中、私を含めて患者が3人。

今日の治療もハードでした。
口をぐぃぃ〜っと開かれて、冠を奥歯に被せる。

タオルで目隠しされているのでよく分かりませんが、
冠を奥歯に被せて、何か薄い紙みたいな物を挟んで、先生が
「はい、噛んで〜。それから歯軋りして〜」

え? 歯軋り?

もちろん歯軋り自体は知っています。
悔しい時とかにぎりぎりとするアレ。たまに漫画で出てくるシーン。

高校の修学旅行で、クラスで「お嬢様」と呼ばれている子が、
就寝中激しい歯軋りをするので、驚いたことが。
でも、どうやってあんな激しい音が出せるんだろう?

っていうか…。歯軋りってどうするの?

とりあえず口を左右に動かしてみました。

「ああ、そうそう、でももっと強く歯軋りして」

ええっと…。では口ではなく、歯を左右に動かす。こんな感じかなあ?

本日の治療は、冠を奥歯に被せる → 口から取り出して削る
→ 再び被せる → 薄い紙を挟んで噛む、歯軋りをする、の繰り返し。

奥歯に冠を被せる時、仕方ないのですが、口の中に色々な器具や先生の手が。

口が裂けるかと思いました。

そしてようやく1時間半後、治療が終りました。

感じのいい受付兼歯科衛生士さんは、恐らく新人なのでしょうが、
先生に随分と怒られていました。

患者さんには優しいけれど、スタッフには厳しい先生なのですね。
その厳しさは、スタッフとして成長するための、当然のものであるといいのですが。

というのも、私のかつての上司は、揃って八つ当たりだとか保身だとかで、
部下を怒ったり、責任を擦り付けたりする人が多かったもので、
こういうシーンを見ると、この厳しさはナニ?と、考えてしまうのです。

感じのいい新人さん、治療の時、さりげなく優しくて好印象。
でも私の支払の時、
請求金額やお釣りの計算も間違ったりしていたけど^^;
(お釣りが多かったので、私のほうから自己申告しました)、
今の優しいまま、頑張って成長して下さいね!
昨日突然、以前手術した足の付け根に違和感を感じました。

ああこれ、再発したな…。

すぐに分かりました。
悩んできた足の付け根の腫れ。腫れる時いつも感じる感覚でした。

ただ今回の腫れは並じゃなかった。
今までの腫れ方よりずっと大きな腫れ。

以前は足の付け根に沿って横に、細く長く、長方形に腫れる感じでしたが、
今回は内股まで腫れ、正方形な感じです。
この内股が明らかにぼこっ、というように、段差がついて腫れているのです。

命に別状あるとか、歩くのとっても辛いけど歩けないほどじゃなかったけれど、
この状態を一度、医者に見せた方が言いと思い、今日病院へ行ってきました。

一目診た医者は、「ああ、これはつらいですねえ…」。

それしか言えないでしょうね、この状態は。

それから今後の治療方針を検討。2つあるそうです。

1つは投薬。抗生物質を飲んで、腫れが引くのを待つ。
確かに常時腫れているわけではありませんから、腫れそうな時に飲む。

私の場合、女性ホルモンと大きく関わっているので、
腫れそうな時期が分かります。その時期だけ、強い抗生物質で抑える。

もう1つは手術。
今度は前回みたいな局所麻酔の外来手術じゃなくて、
全身麻酔で2週間の入院を要する手術。

腫れている部分の皮膚を全て切り取って、さらにその周辺の皮膚で縫い合わせる。
ただし、傷が大きいと皮膚で縫い合わせられない場合があるので、
その際には皮膚移植をすることになる。

この場合「どうしますか?」と言われて、
すぐに手術します、って言える人、どれくらいいるんだろう?

仕事のこともある。
2週間も休みを取ると言うことは、色々な調整が必要です。
ましてや私の会社は、私1人しか事務がいません。

それに一番の悩みどころは、
「この手術をすれば多分もう腫れないと思います」と言う医者の言葉。

その「多分」はどれほどの確率なんだろう?
100%なら手術を受ける覚悟はあるけれど、
また再発するのなら、その手術にどれほどの意味があるんだろう?

再発するとしても、それはどれくらいの大きさで、
今と較べてどれくらい楽になるんだろう?
再発しても今より酷くなる確率は、ないのだろうか?

歩くのはとてもつらい状態。
坐ったり立ったりする時、激しい痛みが走り、なかなか消えない。

正直言うと、先日の手術前のほうがずっと楽だった。
腫れる時はとても腫れたけれど、ここまで酷くなかったから。
何のために仕事を休んで、あんな少々恥ずかしい手術を受けたのか、
分からなくなってしまいました。

良くなると、楽になると信じていたから、だったのに。

しばらくは投薬で様子を見るつもりです。

1 2 3