お取り寄せスィーツ♪
2006年9月18日 グルメ楽天から、花月堂というお店のロールケーキを注文しました。
注文したのは「豆乳ダイエットロールケーキ1本と
チョコレートロールケーキ1本、小さく個別包装されたチーズケーキ5個」のセット。
随分と人気のあるお店&商品らしく、ネット注文後1週間以上も待たされました。
商品説明時に見れる、レビューでも非常に評判が良くて。リピーターも多いようです。
注文も、いつ到着するのか、到着日で選ぶようになっていました。
ネットショッピングはよくするけれど、食べ物は初めて。
どこも食べるものはこんな風に注文するのかな?
で、待ちきれなくて待ちきれなくて。ロールケーキ大好きなんですよね。
でも、太るからと思って辞めてたんだけど、
このダイエットという言葉に惹かれて注文。
発送は16日。到着を18日の早い時間にしたので、少々早目の発送。
18日でも遅い時間にしたら、17日が発送でした。
商品は冷凍されて届き、解凍して食べるようになっています。
発送の1日の違いが、届いた商品にどう影響するのか、少し不安でした。
ようやく届き、待ちきれなくて解凍せずに食べました^^;
解凍は配送の間でも進んでいたようです。
2本のロールケーキの外側はかなり柔らかい。
でも、中のクリームはまだ凍っている。
そんな半分凍った状態でも、チョコの方は美味しく頂けました。
豆乳クリームとチーズケーキの方は、随分とくどい感じ。
やはり解凍してからにしようと、しばし待って。
冷蔵庫の中がいっぱいだったので、私は常温で解凍することに。
やっぱり時間が掛かる。
5時間後のロールケーキは、まだクリームの芯がシャリシャリと、
ほんの少しだけど凍っていました。
夕飯を作ったら冷蔵庫に隙間が出来たので、そこにロールケーキを押し込んで。
解凍後の味の感想は、翌日の朝に確認してみよう!
朝からロールケーキって言うのも凄いけれど^^; とても楽しみです♪
+------------------------------------------------------+
(19日の追記)
食べてみました。
美味しい〜♪\(⌒▽⌒)/
豆乳の方も、きれいに解凍したら全然くどくない。
「豆乳」のイメージよりは甘いけど、きっと女性なら大丈夫。
チョコの方も美味しいけれど、凍っていた時とそれほどの味の違いはなく。
中に入っている刻んだ胡桃の粒が大きくて、ちょっと気に入らない。
他の人なら普通かもしれないけれど、チョコ好きの私にすれば、
チョコの量が少ないし、濃度が薄いと思う。
チーズケーキは、チーズというよりもバターの風味が強い。
不満なのは、取り出す時、個別包装の袋にチーズケーキの上部が
ぺったりと付いてしまうこと。
全体的に、この内容で送料込み3,000円以内というのは、まあまあかな?
実はこれが届く前にすでに、同じ花月堂から、
今度はフルーツのロールケーキを注文しています。
これは25日に届く予定。こちらも楽しみです!
+------------------------------------------------------+
注文したのは「豆乳ダイエットロールケーキ1本と
チョコレートロールケーキ1本、小さく個別包装されたチーズケーキ5個」のセット。
随分と人気のあるお店&商品らしく、ネット注文後1週間以上も待たされました。
商品説明時に見れる、レビューでも非常に評判が良くて。リピーターも多いようです。
注文も、いつ到着するのか、到着日で選ぶようになっていました。
ネットショッピングはよくするけれど、食べ物は初めて。
どこも食べるものはこんな風に注文するのかな?
で、待ちきれなくて待ちきれなくて。ロールケーキ大好きなんですよね。
でも、太るからと思って辞めてたんだけど、
このダイエットという言葉に惹かれて注文。
発送は16日。到着を18日の早い時間にしたので、少々早目の発送。
18日でも遅い時間にしたら、17日が発送でした。
商品は冷凍されて届き、解凍して食べるようになっています。
発送の1日の違いが、届いた商品にどう影響するのか、少し不安でした。
ようやく届き、待ちきれなくて解凍せずに食べました^^;
解凍は配送の間でも進んでいたようです。
2本のロールケーキの外側はかなり柔らかい。
でも、中のクリームはまだ凍っている。
そんな半分凍った状態でも、チョコの方は美味しく頂けました。
豆乳クリームとチーズケーキの方は、随分とくどい感じ。
やはり解凍してからにしようと、しばし待って。
冷蔵庫の中がいっぱいだったので、私は常温で解凍することに。
やっぱり時間が掛かる。
5時間後のロールケーキは、まだクリームの芯がシャリシャリと、
ほんの少しだけど凍っていました。
夕飯を作ったら冷蔵庫に隙間が出来たので、そこにロールケーキを押し込んで。
解凍後の味の感想は、翌日の朝に確認してみよう!
朝からロールケーキって言うのも凄いけれど^^; とても楽しみです♪
+------------------------------------------------------+
(19日の追記)
食べてみました。
美味しい〜♪\(⌒▽⌒)/
豆乳の方も、きれいに解凍したら全然くどくない。
「豆乳」のイメージよりは甘いけど、きっと女性なら大丈夫。
チョコの方も美味しいけれど、凍っていた時とそれほどの味の違いはなく。
中に入っている刻んだ胡桃の粒が大きくて、ちょっと気に入らない。
他の人なら普通かもしれないけれど、チョコ好きの私にすれば、
チョコの量が少ないし、濃度が薄いと思う。
チーズケーキは、チーズというよりもバターの風味が強い。
不満なのは、取り出す時、個別包装の袋にチーズケーキの上部が
ぺったりと付いてしまうこと。
全体的に、この内容で送料込み3,000円以内というのは、まあまあかな?
実はこれが届く前にすでに、同じ花月堂から、
今度はフルーツのロールケーキを注文しています。
これは25日に届く予定。こちらも楽しみです!
+------------------------------------------------------+
気分は沖縄、手作り風味
2006年8月5日 グルメ友人の自宅にお呼ばれして来ました。
手作りのチーズケーキと、夕飯をご馳走してもらうことに。
私の沖縄好きを知っているその友人、
夕飯のメインをゴーヤチャンプルーにしてくれるそうです。
色々と気遣ってくれる友人に、やはり手土産を。
13時にデパートまで出かけ、
GODIVAのチョコレートアイス(やはりゴディバはチョコだよね?)と、
4種類のコーヒー(チョコやクッキーだけじゃなかった!)をお買い上げ。
コーヒーは「クレームブリュレ」なんてお味もあって、
個人的にも買って飲んでみようと思いました。
それと、うちの母のお気に入りの「播磨屋の揚げせんべい」。
兵庫にあるこの会社に電話して、年に数回お取り寄せしているものですが、
これが美味しいのです。
バスと地下鉄を乗り継いで、15時に友人宅へ。
いやあ、今日はなんて暑い日なんだ〜!!!
友人の住むアパートへ着いてすぐ、これまた手作り、
友人の最近のマイブームという「紫蘇(シソ)ジュース」で喉を潤す。
その後は私の大好きな、濃厚手作りチーズケーキ〜♪
ケーキを食べながら紅茶を飲み、BGMはクラシック。そして友人とおしゃべり。
料理好きな友人は、家にたくさんの料理レシピ本を持っています。
「このレシピ本、良いよ〜」なんて色々と拝見。
その中で私の周囲にも評判がいい、
栗原はるみさんの「ごちそうさまがききたくて」を見せてもらったら…。
中に赤い字で、色々と書き込みされていました。
「少ししょっぱいのでアンチョビはちょっとでいい」
「これは美味しい!定番にしよう」
「酢は3杯でいい(レシピでは4杯のお料理でした)」
などなど。
レシピを参考に、より美味しいものを作ろうという熱意を感じました。
そして友人が突然一言。
「ありすさんは何か集めているものとかあるの?」
ううん、特には…。
最近はサントラに請っているので、
聞きたいけどレンタルショップに置いてない物を買うから、
自然とあつまっちゃうって言うのはあるけど…。
何となく歯切れが悪い返答。だってねえ…。
『劇場版 名探偵コナン』シリーズのDVDとパンフレット
だなんて、こんな状況じゃ言えません(恥)。
今までDVD化されている劇場版9作のDVDのほかに、
『名探偵コナン』が連載されている週刊少年サンデー読者全員プレゼントの
オリジナルビデオがDVD化(シークレットファイル1と2)され、
それも持っています。
パンフレットは劇場版10作全部を、オークションなどで揃えてしまいました。
そんな事を言っても、優しいこの友人は、
笑ったり馬鹿にしたりすることなど、決して無いんですけどね^^;
その後、お待ちかねの夕食。
ナスや赤ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜をふんだんに使った、ラタトゥーュ。
ニラや筍、椎茸を詰めてカレー味をつけ、少しの油で揚げ焼きをした春巻き。
暑い日にぴったりのラーメンサラダ。
ゴーヤチャンプルーに、オクラとモズクのお吸い物、炊き立ての白いご飯。
ああ、全部はとてもお腹に入らない…。苦しいけど、美味しくて幸せ(^^)
デザートはマンゴージュース。南国風味でお食事は終了。
その後も彼女が引き止めてくれるので、ついつい甘えてしまいましたが、
最終のバスの時間22時で帰りました。
手作りチーズケーキとシソジュースをお土産に。
本当は、彼女の好きなクラシックのピアノCDもお土産にする予定だったのですが、
店頭に無くて、取り寄せていたら、間に合わなかったのです。
今度はそれをお礼に、また楽しい時間を過ごしたいものです。
手作りのチーズケーキと、夕飯をご馳走してもらうことに。
私の沖縄好きを知っているその友人、
夕飯のメインをゴーヤチャンプルーにしてくれるそうです。
色々と気遣ってくれる友人に、やはり手土産を。
13時にデパートまで出かけ、
GODIVAのチョコレートアイス(やはりゴディバはチョコだよね?)と、
4種類のコーヒー(チョコやクッキーだけじゃなかった!)をお買い上げ。
コーヒーは「クレームブリュレ」なんてお味もあって、
個人的にも買って飲んでみようと思いました。
それと、うちの母のお気に入りの「播磨屋の揚げせんべい」。
兵庫にあるこの会社に電話して、年に数回お取り寄せしているものですが、
これが美味しいのです。
バスと地下鉄を乗り継いで、15時に友人宅へ。
いやあ、今日はなんて暑い日なんだ〜!!!
友人の住むアパートへ着いてすぐ、これまた手作り、
友人の最近のマイブームという「紫蘇(シソ)ジュース」で喉を潤す。
その後は私の大好きな、濃厚手作りチーズケーキ〜♪
ケーキを食べながら紅茶を飲み、BGMはクラシック。そして友人とおしゃべり。
料理好きな友人は、家にたくさんの料理レシピ本を持っています。
「このレシピ本、良いよ〜」なんて色々と拝見。
その中で私の周囲にも評判がいい、
栗原はるみさんの「ごちそうさまがききたくて」を見せてもらったら…。
中に赤い字で、色々と書き込みされていました。
「少ししょっぱいのでアンチョビはちょっとでいい」
「これは美味しい!定番にしよう」
「酢は3杯でいい(レシピでは4杯のお料理でした)」
などなど。
レシピを参考に、より美味しいものを作ろうという熱意を感じました。
そして友人が突然一言。
「ありすさんは何か集めているものとかあるの?」
ううん、特には…。
最近はサントラに請っているので、
聞きたいけどレンタルショップに置いてない物を買うから、
自然とあつまっちゃうって言うのはあるけど…。
何となく歯切れが悪い返答。だってねえ…。
『劇場版 名探偵コナン』シリーズのDVDとパンフレット
だなんて、こんな状況じゃ言えません(恥)。
今までDVD化されている劇場版9作のDVDのほかに、
『名探偵コナン』が連載されている週刊少年サンデー読者全員プレゼントの
オリジナルビデオがDVD化(シークレットファイル1と2)され、
それも持っています。
パンフレットは劇場版10作全部を、オークションなどで揃えてしまいました。
そんな事を言っても、優しいこの友人は、
笑ったり馬鹿にしたりすることなど、決して無いんですけどね^^;
その後、お待ちかねの夕食。
ナスや赤ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜をふんだんに使った、ラタトゥーュ。
ニラや筍、椎茸を詰めてカレー味をつけ、少しの油で揚げ焼きをした春巻き。
暑い日にぴったりのラーメンサラダ。
ゴーヤチャンプルーに、オクラとモズクのお吸い物、炊き立ての白いご飯。
ああ、全部はとてもお腹に入らない…。苦しいけど、美味しくて幸せ(^^)
デザートはマンゴージュース。南国風味でお食事は終了。
その後も彼女が引き止めてくれるので、ついつい甘えてしまいましたが、
最終のバスの時間22時で帰りました。
手作りチーズケーキとシソジュースをお土産に。
本当は、彼女の好きなクラシックのピアノCDもお土産にする予定だったのですが、
店頭に無くて、取り寄せていたら、間に合わなかったのです。
今度はそれをお礼に、また楽しい時間を過ごしたいものです。
きのこの山のその奥に…
2006年5月5日 グルメ私の住んでいるところから峠を越えて3時間くらい?
1億円のトイレと地元特産のきのこで有名なO滝村と言うところがあります。
恐らく地元役場中心で運営されているきのこ王国と言う名の建物に、
数年前ドライブがてら訪れて、
当時1杯100円のきのこ汁の美味しさがすっかり気に入って、
年に2〜3回、来るようになりました。
本日、天気も良いので行って来ました。
途中寄り道しながら到着。
すると、気のせいかいつもよりお客さんが少ない。
長期連休、みんなどこかに旅行かな?などと思い車を停め、
早速お昼、ランチ♪
しばらく来ないうちに色々変わってる。
先に言うと、サービスも肝心の味も、すっごく悪くなってる。
まず、食券販売機が出来てた。
この、ある場所が悪い。食事を出すカウンターの真横。
食券販売機の台数が少ない。1台のみ。
食券を買う人と食券をカウンターに出す人の列が、
並行して通路の狭いこと、狭いこと。
しかもカウンターで食券を受け付ける人と、食事を出す人が、年配のオヤジただ1人。
受付と食事を出す人と、2人いればスムーズなのに、なぜそうしないのか?
お客はみんな待たされて、イライライライライライラ。
ようやく私の注文した親子丼+きのこ汁のセットが出来て、
他の人より遅かったんですよね、私のだけ。
なのでお腹空いた私は早速、いっただきまーす♪
で、一口。
…マズイ!! 何だコレ?
これなら某チェーン展開の丼屋さんのほうが、安くてはるかに美味しい。
しかも、対応もマニュアル化されているから迅速だし、ずっとその方がイイ!
しかも地元特産を使ったきのこ汁、これのマズイことマズイこと。
きのこのだしが出るどころか、きのこの根元をしっかり切っていないので、
その根元の苦味がそれこそ滲み出ていて、苦い苦い!!!
私を含めて3人出来たんですけれど、期待が大きかっただけに
ものすごく暗〜い雰囲気に。
その後口々に「味落ちたね」とか、
「あの食券販売機のない以前の方がずっと早くお客さん捌いてたよね」
すると、隣の熟年ご夫婦(初対面)も、口を挟んで。
「本当にその通りだね」と熱く語りだす。
食券を買うとき、買い方が分からないだの、お札しかないだの、
何買おうか事前に決めていないため数分考えているお客だの、
色々な人がいるため、大変な行列になっていました。
食券を受け付ける人が対応中、
食事が出来てもそのまま渡されずに置かれているので、冷めてしまう。
受付の人が下を向いて何やら確認中、次の人が「いいですか?」と聞いても、
「ちょっと待って」とまたスピードが落ちる。
片付ける場所も変わって、その場に置こうとしたら、元ヤンキーみたいなオバサンが、
「ここにおいてくれる?」とカウンターをバンバン叩く。
犬のしつけじゃないんだから、
「こちらいいですか?」くらいの日本語、使えないのかなあ。
更に新しく、地元の農産物を置く、別館も出来ていましたが、
葉物野菜なんか冷蔵コーナーなんてないから、乾いてパサパサ。
買う人なんているのかしら。
もう来たくないね、そう意見一致。
車に乗って再びあちこち寄り道して帰るのですが、
ふと、そのきのこ王国の横に、新しいレストランが建っているのを発見。
後で調べたら、どうやら民間経営らしいそのレストラン。
あっちの方が良かったかもね。
人気が出ると、その人気に甘えてしまうのかな。
サービス良くなるならともかく、サービス悪くなるっていうのは、
本末転倒じゃないでしょうかね?
1億円のトイレと地元特産のきのこで有名なO滝村と言うところがあります。
恐らく地元役場中心で運営されているきのこ王国と言う名の建物に、
数年前ドライブがてら訪れて、
当時1杯100円のきのこ汁の美味しさがすっかり気に入って、
年に2〜3回、来るようになりました。
本日、天気も良いので行って来ました。
途中寄り道しながら到着。
すると、気のせいかいつもよりお客さんが少ない。
長期連休、みんなどこかに旅行かな?などと思い車を停め、
早速お昼、ランチ♪
しばらく来ないうちに色々変わってる。
先に言うと、サービスも肝心の味も、すっごく悪くなってる。
まず、食券販売機が出来てた。
この、ある場所が悪い。食事を出すカウンターの真横。
食券販売機の台数が少ない。1台のみ。
食券を買う人と食券をカウンターに出す人の列が、
並行して通路の狭いこと、狭いこと。
しかもカウンターで食券を受け付ける人と、食事を出す人が、年配のオヤジただ1人。
受付と食事を出す人と、2人いればスムーズなのに、なぜそうしないのか?
お客はみんな待たされて、イライライライライライラ。
ようやく私の注文した親子丼+きのこ汁のセットが出来て、
他の人より遅かったんですよね、私のだけ。
なのでお腹空いた私は早速、いっただきまーす♪
で、一口。
…マズイ!! 何だコレ?
これなら某チェーン展開の丼屋さんのほうが、安くてはるかに美味しい。
しかも、対応もマニュアル化されているから迅速だし、ずっとその方がイイ!
しかも地元特産を使ったきのこ汁、これのマズイことマズイこと。
きのこのだしが出るどころか、きのこの根元をしっかり切っていないので、
その根元の苦味がそれこそ滲み出ていて、苦い苦い!!!
私を含めて3人出来たんですけれど、期待が大きかっただけに
ものすごく暗〜い雰囲気に。
その後口々に「味落ちたね」とか、
「あの食券販売機のない以前の方がずっと早くお客さん捌いてたよね」
すると、隣の熟年ご夫婦(初対面)も、口を挟んで。
「本当にその通りだね」と熱く語りだす。
食券を買うとき、買い方が分からないだの、お札しかないだの、
何買おうか事前に決めていないため数分考えているお客だの、
色々な人がいるため、大変な行列になっていました。
食券を受け付ける人が対応中、
食事が出来てもそのまま渡されずに置かれているので、冷めてしまう。
受付の人が下を向いて何やら確認中、次の人が「いいですか?」と聞いても、
「ちょっと待って」とまたスピードが落ちる。
片付ける場所も変わって、その場に置こうとしたら、元ヤンキーみたいなオバサンが、
「ここにおいてくれる?」とカウンターをバンバン叩く。
犬のしつけじゃないんだから、
「こちらいいですか?」くらいの日本語、使えないのかなあ。
更に新しく、地元の農産物を置く、別館も出来ていましたが、
葉物野菜なんか冷蔵コーナーなんてないから、乾いてパサパサ。
買う人なんているのかしら。
もう来たくないね、そう意見一致。
車に乗って再びあちこち寄り道して帰るのですが、
ふと、そのきのこ王国の横に、新しいレストランが建っているのを発見。
後で調べたら、どうやら民間経営らしいそのレストラン。
あっちの方が良かったかもね。
人気が出ると、その人気に甘えてしまうのかな。
サービス良くなるならともかく、サービス悪くなるっていうのは、
本末転倒じゃないでしょうかね?
気持ちだけ世界旅行?(国内編)
2006年2月11日 グルメ今日は月に1回程度、食事で世界旅行をしている友人と、
ランチを食べに行きました。
ブログを始める前から行っているのですが、
ブログを始めてからはロシア、ドイツ、そして今回は国内(和食)。
最近本当に和食づいている私ですが、
そのお店によって出されるものもコンセプトも全く違うし、
何より好きだから全然苦になりません。
それまで食べた和食が、
ホテルで食べる豪華な懐石(出てきたお魚も高価なものでした)、
湯葉のヘルシーな懐石、そして今日。
友人のお気に入りのお店は、お手頃価格でお野菜中心の家庭料理なんだとか。
実に楽しみです♪
お店に近い地下鉄の改札を出たところで待ち合わせ。
11時50分の約束が、気合入りすぎて? なんと11時に到着。
50分もどうしよう。どこかでお茶でも飲んで時間をつぶそう。
そう思って地上に上がりましたが、どうやらこの近辺の喫茶店は
土日やっていないところが多いみたいで、看板は出ているのに閉まっている。
地下鉄周辺を20分ほど彷徨って、ようやく開いていた喫茶店を発見。
そこで温かいココアを飲んで冷えた体を暖めて。
でもその喫茶店、地下鉄直結だったんです。
寒さとつるつるの道に震え上がったあの20分は一体…。
そして時間が来たので待ち合わせ場所へ。
時間に正確な誠実なその友人は、既に立って待っていました。
地下鉄から地上に上がり、しばらく歩いて着いたお店。
大きな会社の大きなビルの陰に隠れて、ひっそりとありました。
このお店のランチは1260円。
日替わりでメニューが違うんだそうで、
本日のランチはアブラコというお魚のから揚げと、お野菜の素揚げに煮物、
炭焼きの鮭をほぐして大根おろしでさっぱりと和えた物、
それにご飯とお味噌汁。
かなりのボリュームで、このお値段なら文句なし。
今日は友人が誕生日プレゼントをくれるとのことで、楽しみにしていました。
本来12月なんですけれど、出張続きで会えなかったのです。
今回はリクエストがあったら教えてね、と言われていたので、
まだまだ寒い北国で出張も多いため、暖かい手袋をお願いしました。
プレゼントを開けてびっくり。
私の好きなブランドの革製の手袋が入っていました。
友達の誕生日にあげたのはお料理の本。そんなに高価なものではありません。
でもこの手袋、かなりの金額がするのでは…。
私がリクエストしてからずっとあちこち探してくれたみたい。
とても嬉しいけど、同じくらい申し訳ない気持ちに。
手書きのカードも添えられていて、このような心配りにも感激。
ランチの後はお店を替えて、お茶することにしました。
カフェでスイーツを作っているその友人は、
そのお店のオリジナルのクッキーをしっかりチェックしていました。
私は「マロンチャイ」(でもマロンの風味は一切ナシ)とクッキーを、
友人は「ホット杏仁」(見た目はホットミルク)とクッキーを。
ゆっくり味わいながら頂く予定が、20分近く待たされてしまいました。
その友人も私も、その後仕事があったため、頼んだものが来てからは、
味わう予定もなく頂いて、慌しくそのお店を出たのでした。
地下鉄の駅で別れて、お互い仕事へ。
最後はちょっとばたばたしていたけれど、
美味しいものを食べて、何気ない会話を楽しんで。
私は休日出勤だけど、こんな日はちょっと軽やかな気分です。
ランチを食べに行きました。
ブログを始める前から行っているのですが、
ブログを始めてからはロシア、ドイツ、そして今回は国内(和食)。
最近本当に和食づいている私ですが、
そのお店によって出されるものもコンセプトも全く違うし、
何より好きだから全然苦になりません。
それまで食べた和食が、
ホテルで食べる豪華な懐石(出てきたお魚も高価なものでした)、
湯葉のヘルシーな懐石、そして今日。
友人のお気に入りのお店は、お手頃価格でお野菜中心の家庭料理なんだとか。
実に楽しみです♪
お店に近い地下鉄の改札を出たところで待ち合わせ。
11時50分の約束が、気合入りすぎて? なんと11時に到着。
50分もどうしよう。どこかでお茶でも飲んで時間をつぶそう。
そう思って地上に上がりましたが、どうやらこの近辺の喫茶店は
土日やっていないところが多いみたいで、看板は出ているのに閉まっている。
地下鉄周辺を20分ほど彷徨って、ようやく開いていた喫茶店を発見。
そこで温かいココアを飲んで冷えた体を暖めて。
でもその喫茶店、地下鉄直結だったんです。
寒さとつるつるの道に震え上がったあの20分は一体…。
そして時間が来たので待ち合わせ場所へ。
時間に正確な誠実なその友人は、既に立って待っていました。
地下鉄から地上に上がり、しばらく歩いて着いたお店。
大きな会社の大きなビルの陰に隠れて、ひっそりとありました。
このお店のランチは1260円。
日替わりでメニューが違うんだそうで、
本日のランチはアブラコというお魚のから揚げと、お野菜の素揚げに煮物、
炭焼きの鮭をほぐして大根おろしでさっぱりと和えた物、
それにご飯とお味噌汁。
かなりのボリュームで、このお値段なら文句なし。
今日は友人が誕生日プレゼントをくれるとのことで、楽しみにしていました。
本来12月なんですけれど、出張続きで会えなかったのです。
今回はリクエストがあったら教えてね、と言われていたので、
まだまだ寒い北国で出張も多いため、暖かい手袋をお願いしました。
プレゼントを開けてびっくり。
私の好きなブランドの革製の手袋が入っていました。
友達の誕生日にあげたのはお料理の本。そんなに高価なものではありません。
でもこの手袋、かなりの金額がするのでは…。
私がリクエストしてからずっとあちこち探してくれたみたい。
とても嬉しいけど、同じくらい申し訳ない気持ちに。
手書きのカードも添えられていて、このような心配りにも感激。
ランチの後はお店を替えて、お茶することにしました。
カフェでスイーツを作っているその友人は、
そのお店のオリジナルのクッキーをしっかりチェックしていました。
私は「マロンチャイ」(でもマロンの風味は一切ナシ)とクッキーを、
友人は「ホット杏仁」(見た目はホットミルク)とクッキーを。
ゆっくり味わいながら頂く予定が、20分近く待たされてしまいました。
その友人も私も、その後仕事があったため、頼んだものが来てからは、
味わう予定もなく頂いて、慌しくそのお店を出たのでした。
地下鉄の駅で別れて、お互い仕事へ。
最後はちょっとばたばたしていたけれど、
美味しいものを食べて、何気ない会話を楽しんで。
私は休日出勤だけど、こんな日はちょっと軽やかな気分です。
「湯葉」ってご存知ですか?
豆乳を釜で茹でると出来る膜。
このヘルシーな素材が、料理によってはボリュームのある、
大変豪華なお料理になります。
今日は小学校時代からの友人と、この湯葉を食べに行きました。
市内某デパートにある専門店で、懐石料理。
最近、和食が続いていますが、好きだから全然苦になりません。
一度この専門店で扱っている生湯葉を一箱頂いたことがありました。
でも、どんな料理にしていいのかわからない。
天麩羅が美味しいと書いてあったので、一箱全部天麩羅にしたら、
両親に「いい加減にしなさい!」と怒られてしまいました(苦笑)。
湯葉の懐石料理。
天麩羅は勿論、湯葉のお刺身、煮物など。
別のテーブルでは湯葉のお鍋を囲んでいます。
湯葉がこれほどアレンジの利く素材だったとは!
お野菜も、つくしやふきのとうなど、
北国には一足早い春らしいものが添えられていました。
和食は、日本の四季を「食」という身近な目線で
感じられるのが嬉しいですね。
私は一度別の友人とランチに来たことがありましたが、
この友人は初めてだそうで、興味深そうに食べていました。
昔はその友人とかなりの頻度会っていました。
映画やコンサート、旅行にカラオケ、
習い事(それも料理教室)まで一緒に行っていました。
あまり自分から連絡を取るタイプではない私に対し、
非常にマメで好奇心旺盛なその友人とは、
お互いには無い物を補い合うような関係だったのかもしれません。
それが次第次第に距離が出来、去年は1年間に2回ほど。
お互いの誕生日プレゼントを渡し合うだけになってしまいました。
今日は私の誕生日プレゼントを渡す日。
本来私の誕生日は12月なのですが、スケジュールが合わず
2月にずれ込んでしまいました。
しかもそのプレゼントも、
最初はお互い選んだものを考えて贈り合っていたのに、
その後「何か欲しいものはない?」とリクエストを聞き、それを買って贈るようになり、
今はすでにお互いが欲しいものを買って、それに金銭で援助しあうプレゼント。
今日もお店に入りテーブルに着いたら、
友人がごそごそとバッグからお財布を出し、お札を取り出して私に渡す。
合理的だけど、随分とそっけない。
傍から見たら「???」と思うかもしれません。
話をしていても、どこかズレを感じる。
私の話、聞いているのかな?
彼女の話も、自慢なのか何なのか、気持ちよく相槌を打てなくて。
本当にいつから、こうなってしまったんだろう。
会うと疲れまで感じるようになってしまって。
友達関係も色々あるから、昔みたいに親密なのが全てじゃないけれど、
ついには疎遠になってしまうのかしら…。
それでも小学校時代から随分と長く、
次第に細く、そして今では薄く付き合っている。
まるで湯葉みたいです。
湯葉って色々あるんですよね。
薄い湯葉、厚めの湯葉、小さい湯葉、広い湯葉。
甘くて柔らかくて優しい食材。そしてどこか懐かしい。
本当にまるで湯葉のよう。
それでも、脂っこいお料理に飽きてきたら食べたくなる、
そんな所でも湯葉みたいな関係なのかもしれません。
豆乳を釜で茹でると出来る膜。
このヘルシーな素材が、料理によってはボリュームのある、
大変豪華なお料理になります。
今日は小学校時代からの友人と、この湯葉を食べに行きました。
市内某デパートにある専門店で、懐石料理。
最近、和食が続いていますが、好きだから全然苦になりません。
一度この専門店で扱っている生湯葉を一箱頂いたことがありました。
でも、どんな料理にしていいのかわからない。
天麩羅が美味しいと書いてあったので、一箱全部天麩羅にしたら、
両親に「いい加減にしなさい!」と怒られてしまいました(苦笑)。
湯葉の懐石料理。
天麩羅は勿論、湯葉のお刺身、煮物など。
別のテーブルでは湯葉のお鍋を囲んでいます。
湯葉がこれほどアレンジの利く素材だったとは!
お野菜も、つくしやふきのとうなど、
北国には一足早い春らしいものが添えられていました。
和食は、日本の四季を「食」という身近な目線で
感じられるのが嬉しいですね。
私は一度別の友人とランチに来たことがありましたが、
この友人は初めてだそうで、興味深そうに食べていました。
昔はその友人とかなりの頻度会っていました。
映画やコンサート、旅行にカラオケ、
習い事(それも料理教室)まで一緒に行っていました。
あまり自分から連絡を取るタイプではない私に対し、
非常にマメで好奇心旺盛なその友人とは、
お互いには無い物を補い合うような関係だったのかもしれません。
それが次第次第に距離が出来、去年は1年間に2回ほど。
お互いの誕生日プレゼントを渡し合うだけになってしまいました。
今日は私の誕生日プレゼントを渡す日。
本来私の誕生日は12月なのですが、スケジュールが合わず
2月にずれ込んでしまいました。
しかもそのプレゼントも、
最初はお互い選んだものを考えて贈り合っていたのに、
その後「何か欲しいものはない?」とリクエストを聞き、それを買って贈るようになり、
今はすでにお互いが欲しいものを買って、それに金銭で援助しあうプレゼント。
今日もお店に入りテーブルに着いたら、
友人がごそごそとバッグからお財布を出し、お札を取り出して私に渡す。
合理的だけど、随分とそっけない。
傍から見たら「???」と思うかもしれません。
話をしていても、どこかズレを感じる。
私の話、聞いているのかな?
彼女の話も、自慢なのか何なのか、気持ちよく相槌を打てなくて。
本当にいつから、こうなってしまったんだろう。
会うと疲れまで感じるようになってしまって。
友達関係も色々あるから、昔みたいに親密なのが全てじゃないけれど、
ついには疎遠になってしまうのかしら…。
それでも小学校時代から随分と長く、
次第に細く、そして今では薄く付き合っている。
まるで湯葉みたいです。
湯葉って色々あるんですよね。
薄い湯葉、厚めの湯葉、小さい湯葉、広い湯葉。
甘くて柔らかくて優しい食材。そしてどこか懐かしい。
本当にまるで湯葉のよう。
それでも、脂っこいお料理に飽きてきたら食べたくなる、
そんな所でも湯葉みたいな関係なのかもしれません。
たまには家族で(^^)
2006年1月29日 グルメ父が昨日出張から帰ってきたので、1月26日の日記にも書きましたが、
マイレージと交換したクーポン券で、その航空会社の系列のホテルへ、
家族へ食事に行ってきました。
家族で外食って、そういえば最近全然行ってない。
父が出張が多いということ、私も出張が増えたこと。
母があまり気の張るところへ、食事に行きたがらないこと。
でも、今日はちょっとヨソイキの服を着て、タクシーを呼んで、
街中のホテルまで懐石を食べに行きました。
タクシーを呼んだのは、
父がお酒を飲みたいんじゃないかと思ったことと、
駐車場にスペースがあるか、少し不安だったから。
前日に予約したところ、19時半以降なら、ということだったので、
余裕を持って18時45分に出発。
通常45分もあれば大丈夫な場所だからです。
大雪のこの冬。道路のわきには雪山。そのせいでスムーズに通れない。
運転手さんの情報によると、降雪10センチで除雪車が入るところ、
除雪費が底をつく状態なので、15センチになったとか。
街中はバスや車で混んでいて、なかなかホテルまで着きそうもない。
目の前の状態でじっと待つ。
降りたくても降りることが出来ない場所で、タクシーは止まってしまいました。
それでもようやく動き出し、ホテルについてレストランまで上がると、
予約した時間ぎりぎりでした。
コートを預けて席まで案内され、私と母はウーロン茶、父は日本酒を。
運ばれてきた懐石は、器も素敵だったし、
海の幸、山の幸をふんだんに使った美味しいものでした。
実はここ、しばらく避けていたレストランでもありました。
2年前、ほんの少しだけお付き合いしていた男性と
ちょこちょこ来ていたから。
男性って、意外と行動範囲を変えられないと思うんです。
また別の女性を連れて来ている時に会ったりしたら、最悪だし。
ましてやこちらは、一緒に食事する男性もいないから^^;
でも、もういいや。会っても、顔判らないかも、お互い。
2年経ったし、それほど長いお付き合いでもなかったし。
ここは夜は暗いから、もういいや。
高層階にあるその和食レストランは、夜景がきれいでした。
昼もランチで来たことがありますが、
明るい時はどこに何があるかわかるけど、夜になるとさっぱりです(苦笑)。
面白いな〜って思ったのは、あれほど除雪していない道路が、
上から見ると、きれいに除雪されているように見えたこと。
なんでなんだろう?
上から見る角度のせいなのか、街灯の灯りのせいなのか?
懐石はどれも美味しかったです。
なますを柿で和えたもの
いくらがちょこんと乗っていて、見た目も可愛い。
柿の甘さが、なますのくせを消して食べやすい。
たちのから揚げ、ポン酢添え
たちってあんまり好きじゃなかったのは、
美味しくないものを食べていたからなんだと実感。
付け合せのお野菜も、揚げ物なのにあっさり感じられるのは、ポン酢のお陰?
ぶりの照り焼き
ぶりも美味しかったけど、付け合せのごぼうの素揚げが、
まるでごぼうチップスみたいで美味しい。
ぶりは長いもを焼いたものの上に載せられて、この長いもがこれまた美味!
じゃこご飯
ご飯に味をつけたじゃことごま、しそを載せただけなのに、
あっさりしていていいお味。
これ、家でも出来そうなんだけどな〜、
実際こんなに美味しく出来ないんだよね^^;
ライチ烏龍茶
ライチの香り付けをした烏龍茶。
いい香りでアロマ感覚? 食後のリラックス感を倍増させます。
他にも沢山ありました。
デザートも美味しかったけど、家族の間で話題だったのは
ごぼうの天ぷらと長いもの焼いたもの。
母は早速、翌日のおかずに長いもを煮てみると宣言。
焼かなかったのは、ホテルとはちょっとアレンジしたいという、
主婦のプライドかしら?
帰りもタクシーで帰宅。
お酒を頼んだ分、クーポンの金額をオーバーしちゃったけど、
意外と安く感じられました。
でもね、タクシー代がね…。
結構掛かってしまったのです。
クーポン使用だから(お酒でオーバーした金額を支払うだけの)
タダみたいな金額でしたが、交通費分、高くついてしまったのでした^^;
マイレージと交換したクーポン券で、その航空会社の系列のホテルへ、
家族へ食事に行ってきました。
家族で外食って、そういえば最近全然行ってない。
父が出張が多いということ、私も出張が増えたこと。
母があまり気の張るところへ、食事に行きたがらないこと。
でも、今日はちょっとヨソイキの服を着て、タクシーを呼んで、
街中のホテルまで懐石を食べに行きました。
タクシーを呼んだのは、
父がお酒を飲みたいんじゃないかと思ったことと、
駐車場にスペースがあるか、少し不安だったから。
前日に予約したところ、19時半以降なら、ということだったので、
余裕を持って18時45分に出発。
通常45分もあれば大丈夫な場所だからです。
大雪のこの冬。道路のわきには雪山。そのせいでスムーズに通れない。
運転手さんの情報によると、降雪10センチで除雪車が入るところ、
除雪費が底をつく状態なので、15センチになったとか。
街中はバスや車で混んでいて、なかなかホテルまで着きそうもない。
目の前の状態でじっと待つ。
降りたくても降りることが出来ない場所で、タクシーは止まってしまいました。
それでもようやく動き出し、ホテルについてレストランまで上がると、
予約した時間ぎりぎりでした。
コートを預けて席まで案内され、私と母はウーロン茶、父は日本酒を。
運ばれてきた懐石は、器も素敵だったし、
海の幸、山の幸をふんだんに使った美味しいものでした。
実はここ、しばらく避けていたレストランでもありました。
2年前、ほんの少しだけお付き合いしていた男性と
ちょこちょこ来ていたから。
男性って、意外と行動範囲を変えられないと思うんです。
また別の女性を連れて来ている時に会ったりしたら、最悪だし。
ましてやこちらは、一緒に食事する男性もいないから^^;
でも、もういいや。会っても、顔判らないかも、お互い。
2年経ったし、それほど長いお付き合いでもなかったし。
ここは夜は暗いから、もういいや。
高層階にあるその和食レストランは、夜景がきれいでした。
昼もランチで来たことがありますが、
明るい時はどこに何があるかわかるけど、夜になるとさっぱりです(苦笑)。
面白いな〜って思ったのは、あれほど除雪していない道路が、
上から見ると、きれいに除雪されているように見えたこと。
なんでなんだろう?
上から見る角度のせいなのか、街灯の灯りのせいなのか?
懐石はどれも美味しかったです。
なますを柿で和えたもの
いくらがちょこんと乗っていて、見た目も可愛い。
柿の甘さが、なますのくせを消して食べやすい。
たちのから揚げ、ポン酢添え
たちってあんまり好きじゃなかったのは、
美味しくないものを食べていたからなんだと実感。
付け合せのお野菜も、揚げ物なのにあっさり感じられるのは、ポン酢のお陰?
ぶりの照り焼き
ぶりも美味しかったけど、付け合せのごぼうの素揚げが、
まるでごぼうチップスみたいで美味しい。
ぶりは長いもを焼いたものの上に載せられて、この長いもがこれまた美味!
じゃこご飯
ご飯に味をつけたじゃことごま、しそを載せただけなのに、
あっさりしていていいお味。
これ、家でも出来そうなんだけどな〜、
実際こんなに美味しく出来ないんだよね^^;
ライチ烏龍茶
ライチの香り付けをした烏龍茶。
いい香りでアロマ感覚? 食後のリラックス感を倍増させます。
他にも沢山ありました。
デザートも美味しかったけど、家族の間で話題だったのは
ごぼうの天ぷらと長いもの焼いたもの。
母は早速、翌日のおかずに長いもを煮てみると宣言。
焼かなかったのは、ホテルとはちょっとアレンジしたいという、
主婦のプライドかしら?
帰りもタクシーで帰宅。
お酒を頼んだ分、クーポンの金額をオーバーしちゃったけど、
意外と安く感じられました。
でもね、タクシー代がね…。
結構掛かってしまったのです。
クーポン使用だから(お酒でオーバーした金額を支払うだけの)
タダみたいな金額でしたが、交通費分、高くついてしまったのでした^^;
気持ちだけ世界旅行?(ドイツ編)
2005年12月11日 グルメロシア編に引き続き、行ってきました、ドイツ料理店。
友人の仕事の都合と、
その料理店が夜になると、料理がとても手が出ない金額になってしまうため、
ランチタイムに行くことにしました。
実は、なぜか、どういう訳なのか、行った事もないのにドイツ好きの私。
友人イチオシのお店ということもあり、とても楽しみにしていました。
外観もドイツの国旗に合せたそのお店は2階建て。
内側の壁はマスターが自分で塗ったそうで、少々荒めの模様が付いている。
お店への愛情を感じます。
本日のランチ(お肉)を選び、待っていると、
お店の常連である友人への感謝からなのか、
サービスで烏龍茶を頂きました。
前菜は盛り合わせ。
自家製のお野菜のマリネや、豚肉やイカの冷製。
イカは珍しいのでは?
ドイツ料理のはずなのに、なぜか塩辛の味がしました。
スープは自家製かぼちゃのポタージュ。
ココナッツパウダーが入っていて、これはちょっと意外。
甘すぎるのではないかと思いましたが、そんなこともなく。
そしてメインディッシュは、鶏肉に羊肉のハンバーグをつめたもの。
美味しいです!!!
魚と肉と選べたのですが、
友人の「お肉がおススメ」との言葉を信じて大正解。
羊肉って、ちょっとくどかったりしませんか?
でもこうやって調理すると、こんなにボリュームある豪華料理になるんですね〜♪
すると友人が、「お魚料理も食べたい」と言い出し、
急遽追加注文(よく食べるよなあ〜^^;)
お魚は、タラのムニエル?に(多分)タラのすり身を乗せたもの。
こちらもすり身がハンペン風味で、和食気分。
純粋なドイツ料理じゃないかもしれないけど、親しみやすいお味です。
ドイツ人と日本人って、お互い真面目であんまり融通が利かなくて、
そういうところで似ているって聞いたことあります
(・・・残念ながら、日本人は最近、「真面目」から離れつつあるけれど)。
味覚も、近いのかもしれませんね。
デザートはオレンジタルトに柿のシャーベット。
柿のシャーベットなんて初めて!
でも、柿の風味がそのまま残っていて、シャーベットというよりも、
凍らせた柿をそのまま食べているような気がするほどでした。
かなりのボリュームだったにも関わらず、綺麗に食べてしまった私達。
お互いの仕事の話。
私は翌日から10日間の出張に行くため、現地の話。
未だに転居した新事務所の契約で揉めているため、その愚痴^^;
(その友人の実家は、アパートを経営しているので、色々と教えてもらったりしています)
そんな何気ない会話を交わし、あっという間に2時間半。
その友人は、市内有名カフェの厨房で、デザートを作っています。
その友人の手は、とても荒れていて、
頑張って作っているのを逢うたびに感じていました。
私は料理のレパートリーも少ないし、
お菓子なんてとてもじゃないけど下手ですが、
だから尚更、その友人へ、例え人間関係が大変でも、
休みが不規則でも、遅番のときは夜遅くても、
家庭との両立(その友人は結婚しています)が大変でも、
頑張って欲しい気持ちを込めて、
ハンドクリームをプレゼントしました。
すると、その友人からもサプライズ・プレゼントが!
前回会ったとき、その友人のお誕生日が近かったため、
友人の好きなお菓子の本をプレゼントに渡しました。
するとその友人は、その本に載っていたクッキーを手作りして、
クリスマスらしく綺麗にラッピングして、くれたのです。
その優しさや心配りが、とても嬉しかったです。
私の出張の準備と、友人の勤務の時間が迫っていたため、
もっと色々お話したかったけど、
それは今度逢う楽しみが増えたということ(^^♪
近々、友人の勤めるカフェに、食べに行こうと思います。
実はクリスマス期間限定で、ロールケーキを出しているんだとか。
これは行かなくては!
さて、手作りクッキーです。
家に帰り、大切に食べようと思ったのですが、
美味しくてすぐに無くなってしまいました(涙)。
友人の仕事の都合と、
その料理店が夜になると、料理がとても手が出ない金額になってしまうため、
ランチタイムに行くことにしました。
実は、なぜか、どういう訳なのか、行った事もないのにドイツ好きの私。
友人イチオシのお店ということもあり、とても楽しみにしていました。
外観もドイツの国旗に合せたそのお店は2階建て。
内側の壁はマスターが自分で塗ったそうで、少々荒めの模様が付いている。
お店への愛情を感じます。
本日のランチ(お肉)を選び、待っていると、
お店の常連である友人への感謝からなのか、
サービスで烏龍茶を頂きました。
前菜は盛り合わせ。
自家製のお野菜のマリネや、豚肉やイカの冷製。
イカは珍しいのでは?
ドイツ料理のはずなのに、なぜか塩辛の味がしました。
スープは自家製かぼちゃのポタージュ。
ココナッツパウダーが入っていて、これはちょっと意外。
甘すぎるのではないかと思いましたが、そんなこともなく。
そしてメインディッシュは、鶏肉に羊肉のハンバーグをつめたもの。
美味しいです!!!
魚と肉と選べたのですが、
友人の「お肉がおススメ」との言葉を信じて大正解。
羊肉って、ちょっとくどかったりしませんか?
でもこうやって調理すると、こんなにボリュームある豪華料理になるんですね〜♪
すると友人が、「お魚料理も食べたい」と言い出し、
急遽追加注文(よく食べるよなあ〜^^;)
お魚は、タラのムニエル?に(多分)タラのすり身を乗せたもの。
こちらもすり身がハンペン風味で、和食気分。
純粋なドイツ料理じゃないかもしれないけど、親しみやすいお味です。
ドイツ人と日本人って、お互い真面目であんまり融通が利かなくて、
そういうところで似ているって聞いたことあります
(・・・残念ながら、日本人は最近、「真面目」から離れつつあるけれど)。
味覚も、近いのかもしれませんね。
デザートはオレンジタルトに柿のシャーベット。
柿のシャーベットなんて初めて!
でも、柿の風味がそのまま残っていて、シャーベットというよりも、
凍らせた柿をそのまま食べているような気がするほどでした。
かなりのボリュームだったにも関わらず、綺麗に食べてしまった私達。
お互いの仕事の話。
私は翌日から10日間の出張に行くため、現地の話。
未だに転居した新事務所の契約で揉めているため、その愚痴^^;
(その友人の実家は、アパートを経営しているので、色々と教えてもらったりしています)
そんな何気ない会話を交わし、あっという間に2時間半。
その友人は、市内有名カフェの厨房で、デザートを作っています。
その友人の手は、とても荒れていて、
頑張って作っているのを逢うたびに感じていました。
私は料理のレパートリーも少ないし、
お菓子なんてとてもじゃないけど下手ですが、
だから尚更、その友人へ、例え人間関係が大変でも、
休みが不規則でも、遅番のときは夜遅くても、
家庭との両立(その友人は結婚しています)が大変でも、
頑張って欲しい気持ちを込めて、
ハンドクリームをプレゼントしました。
すると、その友人からもサプライズ・プレゼントが!
前回会ったとき、その友人のお誕生日が近かったため、
友人の好きなお菓子の本をプレゼントに渡しました。
するとその友人は、その本に載っていたクッキーを手作りして、
クリスマスらしく綺麗にラッピングして、くれたのです。
その優しさや心配りが、とても嬉しかったです。
私の出張の準備と、友人の勤務の時間が迫っていたため、
もっと色々お話したかったけど、
それは今度逢う楽しみが増えたということ(^^♪
近々、友人の勤めるカフェに、食べに行こうと思います。
実はクリスマス期間限定で、ロールケーキを出しているんだとか。
これは行かなくては!
さて、手作りクッキーです。
家に帰り、大切に食べようと思ったのですが、
美味しくてすぐに無くなってしまいました(涙)。
まきまきロールフェア♪ 最終日
2005年12月6日 グルメ何となく凹んだ5日、
こんな時は甘いもの!と再びロールケーキを求めて
市内某デパートへ。
行ってみてよかった(^^)v
今日がまきまきロールフェアの最終日。
最後だからと2本(ハーフ限定)購入することに。
1本は、3日に行った際も購入して大ヒットだった、
山梨の平和堂のロールケーキに決定。
今回は、残り1本だったチョコバナナに。
興味のあったゴマは売り切れ、
レアチーズにも心惹かれましたが、
ここはチョコ好きの正統派(?)で行くことに。
で、もう1本。
悩みましたがやはり、今回ここでなければ買えないものを、と思い、
京都・レマン館の「お手間要(おてまいり)ロール」、
お味はキャラメルクリームに決定。
他にも栗チョコともち抹茶と2つのお味があったのですが、
チョコは大好きだけど、栗は苦手なので却下。
もち抹茶にも惹かれましたが、どうやら通販で買えそうなので、
通販リストに載っていなかった、キャラメルクリームにしました。
クリスマス用の紙バッグに入れてもらい、
いそいそと、帰り道を急いだのでした。
帰宅して、家族で夕飯。
その後、デザートにロールケーキ。
…と思ったのですが、夕飯が胃に重くて別腹にもあまり入りそうにない。
結局、1本だけ、一切れだけ食べることに。
食べる方は悩みませんでした。
お初です〜♪ お手間要ロールさん(^^)
小さめのナイフを手に、小さめのカッティングボードへご案内。
そーれ、とナイフを入れたところ、むむむ、結構硬い。
スポンジがちょっとパサパサ。芯のクリームも硬い。
クリームの中には、クッキーを細かく砕いたものが入っています。
でも、この硬さはそれだけじゃない。
クリーム自体が、何と言うかバタークリーム(苦手〜)みたい。
食べた感想といえば…。
やはり今まで色々食べたせいなのか、
ナイフを入れた瞬間に味が想像できてしまいます。
実際、想像通りでした。
キャラメルクリームのほろ苦さが全然しない。
クッキーは普通クリームの水分を吸って
クリームと柔らかく交わると思うのですが、
普通の硬さのものを砕いた、っていう硬さ。
スポンジも、やっぱりパサパサ。
あまり甘いものを食べない父が珍しく食べたと思ったら、
「これ、イマイチだね」と一言。
うん、ホント、イマイチでした。
こうなったら平和堂のチョコバナナへの期待が大きくなります。
でも、おなか一杯。
で、どうしたかというと…。
翌朝、つまり今朝、朝食後に一切れ食べました。
朝食後、朝からロールケーキ食べるって言う人も、
そんなにいないような気がしますが^^;
こちらは期待通りでした。
皮(スポンジをシュー皮で巻いてある、という感じです)がもちもち、
スポンジはしっとり、
クリームはバナナを甘さを引き立てるように少し苦めで軽さがある。
本当に、この甘すぎないところ、あっさりしたところ、
また食べたくなる適度な軽さが、実に私好みです。
HPより、どうやら全国お取り寄せ可能なようです。
http://www.milletroll.com/
これを読んだロールケーキ好きの方、
まだ食べていなければ、上記HPを一度覗いて見て下さい。
ところで、3日にUPした日記、訂正があります。
まきまきロールフェアの参加商品、
「ロールキャベツ」と書いていたのですが、「ロール大根」でした。
…これも食べてみたかったな。
また、まきまきロールフェア、やらないかしら。
今度はもっとたくさん、ロールケーキをお願いします。
こんな時は甘いもの!と再びロールケーキを求めて
市内某デパートへ。
行ってみてよかった(^^)v
今日がまきまきロールフェアの最終日。
最後だからと2本(ハーフ限定)購入することに。
1本は、3日に行った際も購入して大ヒットだった、
山梨の平和堂のロールケーキに決定。
今回は、残り1本だったチョコバナナに。
興味のあったゴマは売り切れ、
レアチーズにも心惹かれましたが、
ここはチョコ好きの正統派(?)で行くことに。
で、もう1本。
悩みましたがやはり、今回ここでなければ買えないものを、と思い、
京都・レマン館の「お手間要(おてまいり)ロール」、
お味はキャラメルクリームに決定。
他にも栗チョコともち抹茶と2つのお味があったのですが、
チョコは大好きだけど、栗は苦手なので却下。
もち抹茶にも惹かれましたが、どうやら通販で買えそうなので、
通販リストに載っていなかった、キャラメルクリームにしました。
クリスマス用の紙バッグに入れてもらい、
いそいそと、帰り道を急いだのでした。
帰宅して、家族で夕飯。
その後、デザートにロールケーキ。
…と思ったのですが、夕飯が胃に重くて別腹にもあまり入りそうにない。
結局、1本だけ、一切れだけ食べることに。
食べる方は悩みませんでした。
お初です〜♪ お手間要ロールさん(^^)
小さめのナイフを手に、小さめのカッティングボードへご案内。
そーれ、とナイフを入れたところ、むむむ、結構硬い。
スポンジがちょっとパサパサ。芯のクリームも硬い。
クリームの中には、クッキーを細かく砕いたものが入っています。
でも、この硬さはそれだけじゃない。
クリーム自体が、何と言うかバタークリーム(苦手〜)みたい。
食べた感想といえば…。
やはり今まで色々食べたせいなのか、
ナイフを入れた瞬間に味が想像できてしまいます。
実際、想像通りでした。
キャラメルクリームのほろ苦さが全然しない。
クッキーは普通クリームの水分を吸って
クリームと柔らかく交わると思うのですが、
普通の硬さのものを砕いた、っていう硬さ。
スポンジも、やっぱりパサパサ。
あまり甘いものを食べない父が珍しく食べたと思ったら、
「これ、イマイチだね」と一言。
うん、ホント、イマイチでした。
こうなったら平和堂のチョコバナナへの期待が大きくなります。
でも、おなか一杯。
で、どうしたかというと…。
翌朝、つまり今朝、朝食後に一切れ食べました。
朝食後、朝からロールケーキ食べるって言う人も、
そんなにいないような気がしますが^^;
こちらは期待通りでした。
皮(スポンジをシュー皮で巻いてある、という感じです)がもちもち、
スポンジはしっとり、
クリームはバナナを甘さを引き立てるように少し苦めで軽さがある。
本当に、この甘すぎないところ、あっさりしたところ、
また食べたくなる適度な軽さが、実に私好みです。
HPより、どうやら全国お取り寄せ可能なようです。
http://www.milletroll.com/
これを読んだロールケーキ好きの方、
まだ食べていなければ、上記HPを一度覗いて見て下さい。
ところで、3日にUPした日記、訂正があります。
まきまきロールフェアの参加商品、
「ロールキャベツ」と書いていたのですが、「ロール大根」でした。
…これも食べてみたかったな。
また、まきまきロールフェア、やらないかしら。
今度はもっとたくさん、ロールケーキをお願いします。
まきまきロールフェア♪
2005年12月3日 グルメプロフにも書いた、今の私の流行りモノ。
それがロールケーキ♪
市内某デパートの「まきまきロールフェア」の案内を、
先日、新聞広告で知りました。
通常ならそのデパートにも、市内どこの店舗にもない
ロールケーキが店頭に並ぶと知って、
”これは行かなくては!!!”と、私は勝手な使命感を抱いていました。
が、月末〜月初めと忙しい最中、平日はなかなか行けず…。
本日、ようやくそのデパートに行くことが出来ました。
行ってみてちょっとがっかりしたのが、
ロールケーキのバリエーションが少ないと言うこと。
何しろ、ロールケーキだけじゃなくてクッキーやシナモンロール、
出し巻きたまごにロールキャベツまでフェア参加商品でした(笑)
ロールケーキのお味は、季節のせいか、お抹茶やマロンが多い。
あとはごくごく一般的なフルーツと生クリームの組み合わせとか、チョコレート。
出来れば少しずつ、色んなロールケーキを食べたかったのですが、
一切れだけ、って売っているわけもなく。
かといって、ハーフサイズでも結構大きい。
ということは…。そんなに種類は買えないですね(がっかり)。
店内ぐるぐる回って色々迷って、山梨の平和堂のロールケーキ、
お味はプレーン(生クリーム)、ハーフサイズを購入。
そのお店のロールケーキ、プレーンのほかにも、
チョコバナナや胡麻、ワインレーズンなんていうのもありました。
この種類の多さに、
お店側のロールケーキに対する創意工夫、熱意?を感じて、
”このお店のものを買おう!”って、
ただそれだけで決めました(笑)。
帰宅して夕食後、早速頂きましたが、
周囲の皮がシュークリームのようにモチモチしていて、ほんの少し塩味。
中のクリームの甘さを引き立てていました。
…美味しいです!
甘党だけど、甘すぎるのは苦手。
ものにもよるけれどケーキって、
生クリームと比べてチョコレートクリームのほうが
甘さ控えめが多いと思います。
ちなみに、チョコレートのロールケーキなら、
札幌「きのとや」の生チョコロールケーキがおススメ!
…話がそれちゃった^^;けど、この平和堂のロールケーキ、
チョコレートや胡麻なら、どんな味なんだろう?
より甘さ控えめのロールケーキなんじゃないかしら?
想像だけど、何個でも入っちゃいそうだ^^;
私の大好きなロールケーキに、
北海道・小樽のお店「ル・タオ」の、
スティックタイプのチーズケーキを入れたものがあるんですが、
これは甘いのが苦手な人でもきっと食べられるケーキ。
今回購入した平和堂のロールケーキにも
「レアチーズ」って言うのがありました。
多分、「ル・タオ」同様、レアチーズの酸味を生かした味に、
なっているんじゃないかなあ…(食べたい)。
私は、生クリームに季節のフルーツという、
定番と言うか少しこってりしたものよりも、
あっさりしたロールケーキが好き。
まだ「まきまきロールフェア」、続くかな?
また行ってしまいそう…そして太りそう…。
それがロールケーキ♪
市内某デパートの「まきまきロールフェア」の案内を、
先日、新聞広告で知りました。
通常ならそのデパートにも、市内どこの店舗にもない
ロールケーキが店頭に並ぶと知って、
”これは行かなくては!!!”と、私は勝手な使命感を抱いていました。
が、月末〜月初めと忙しい最中、平日はなかなか行けず…。
本日、ようやくそのデパートに行くことが出来ました。
行ってみてちょっとがっかりしたのが、
ロールケーキのバリエーションが少ないと言うこと。
何しろ、ロールケーキだけじゃなくてクッキーやシナモンロール、
出し巻きたまごにロールキャベツまでフェア参加商品でした(笑)
ロールケーキのお味は、季節のせいか、お抹茶やマロンが多い。
あとはごくごく一般的なフルーツと生クリームの組み合わせとか、チョコレート。
出来れば少しずつ、色んなロールケーキを食べたかったのですが、
一切れだけ、って売っているわけもなく。
かといって、ハーフサイズでも結構大きい。
ということは…。そんなに種類は買えないですね(がっかり)。
店内ぐるぐる回って色々迷って、山梨の平和堂のロールケーキ、
お味はプレーン(生クリーム)、ハーフサイズを購入。
そのお店のロールケーキ、プレーンのほかにも、
チョコバナナや胡麻、ワインレーズンなんていうのもありました。
この種類の多さに、
お店側のロールケーキに対する創意工夫、熱意?を感じて、
”このお店のものを買おう!”って、
ただそれだけで決めました(笑)。
帰宅して夕食後、早速頂きましたが、
周囲の皮がシュークリームのようにモチモチしていて、ほんの少し塩味。
中のクリームの甘さを引き立てていました。
…美味しいです!
甘党だけど、甘すぎるのは苦手。
ものにもよるけれどケーキって、
生クリームと比べてチョコレートクリームのほうが
甘さ控えめが多いと思います。
ちなみに、チョコレートのロールケーキなら、
札幌「きのとや」の生チョコロールケーキがおススメ!
…話がそれちゃった^^;けど、この平和堂のロールケーキ、
チョコレートや胡麻なら、どんな味なんだろう?
より甘さ控えめのロールケーキなんじゃないかしら?
想像だけど、何個でも入っちゃいそうだ^^;
私の大好きなロールケーキに、
北海道・小樽のお店「ル・タオ」の、
スティックタイプのチーズケーキを入れたものがあるんですが、
これは甘いのが苦手な人でもきっと食べられるケーキ。
今回購入した平和堂のロールケーキにも
「レアチーズ」って言うのがありました。
多分、「ル・タオ」同様、レアチーズの酸味を生かした味に、
なっているんじゃないかなあ…(食べたい)。
私は、生クリームに季節のフルーツという、
定番と言うか少しこってりしたものよりも、
あっさりしたロールケーキが好き。
まだ「まきまきロールフェア」、続くかな?
また行ってしまいそう…そして太りそう…。
気持ちだけ世界旅行?(ロシア編)
2005年11月27日 グルメ25日のお話です。
友達とロシア料理を食べて来ました。
寒くなってきたね〜
↓
温かい料理が食べた〜い!
↓
煮込み料理がいいかも!
↓
ボルシチなんかいいんじゃない?
↓
じゃあロシア料理!
という流れで決定し、行ってきました。
行ったお店は、ロシア料理店として地元では老舗。
外装も内装も、雰囲気は山小屋を意識したみたい。
あちこちにマトリョーシュカなど、ロシアの小物が置いてあり、
流れる音楽もロシア民族音楽。
開店からまだ30分しか経っていないのに、
もう空いているテーブルはひとつしかない。
席に座った私達は、早速メニューを見て選び始めました。
もう10年位前になりますが、
私はロシアのハバロフスクというところへ、行ったことがあります。
正直言って、現地の食事は美味しくなかったのですが、
思い出す限り唯一美味しかった「茹で上げソーセージ」と、
一番の目的「ボルシチ」、定番の「ピロシキ」、
なかなか日本ではお目に掛かれない、やはりロシアが本場の「黒パン」と、
そしてロシアワインを注文しました。
込んでいるだけあって、注文するだけでも時間が掛かりましたが、
何となく、そこにいるお客さん皆さんがいらいらした様子もなく、
常連さんが多いのか、配膳を手伝ったりしている。
不思議と暖かな雰囲気でした。
面白かったのが、出てきた「お通し」。
洋風料理のお店で、お通しが出てきたのは初めてかも。
しかも、具の小さなおでん(微笑)。
徐々に徐々に出てきたお料理は、どれもこれもとても美味しい!
やはり日本人が作っているから、日本人の口に合うように
作ってくれているのでしょうね。
そんなに量は頼んでいないのに、
間が空いてお料理が出てくるから、お腹一杯。
満腹感と満足感で、とても幸福な気分でした。
そんな中、こんな話で盛り上がってしまいました。
「赤いウインナー(懐かしい〜!)」
幼稚園の頃、よくお弁当に入っていたように思うのですが、
大人になってからは、全然口にしていないなあ。
今回一緒に食事をした友達が以前観たテレビで、
ケミストリーの川畑さんが料理を作る番組があったんだそうです。
でも、作っている料理にはモザイクが。
出来上がってお皿に乗せて、ゲストの人たちが食べ始めても、
しばらくそのモザイクは消えなかったんだそうです。
食べている人たちは「やっぱ赤だよな〜」「カニが美味いんだよ」
「いやタコだよ」「(カニだのタコだの)形を作ると味が違うんだよなあ」と口々に。
そしてモザイクが取れて、川畑さんが作っていたお料理とは…。
もうお分かりでしょう?
赤いウインナーをフライパンで炒めていた(だけな)んだそうです^^;
また、別の番組でのこと。
渡辺徹さんが、その赤いウインナーが原因で、
奥さんの榊原郁恵さんと大喧嘩、家を出たことがあったんだとか。
徹さんが「俺は赤いウインナーが食べたいんだよおおお!!!」
と言ったのに、郁恵さんはあらびきソーセージ派らしく、
作ってくれなかったから喧嘩になったそうです(笑)。
確かに、女性…というかお母さんは、
食品添加物などを考えるからなのか、あらびき派が多いように思いますが、
男性は、赤いウインナー派が多いかもしれませんね。
ちなみに私もその友達もあらびき派です^^;
結局、そのお店には2時間半居て、お会計。
帰り際、お店の方(女性)に、
「実際ロシアで食べたものより、ずうっと美味しかったです」と
声を掛けてみました。
やはり、日本人の口に合うようにアレンジしているんだそうです。
「実際ロシアで食べると、粒コショウとかスパイスがたくさん入っていてね、日本人の口にはそれほど合わないの」
とのことでした。
確かに! ボルシチなんか、粒コショウがたくさん入っていました。
黒パンはロシアではパサパサしていたけど、そのお店ではしっとり。
それは、現地の黒パンはバターを塗ることを前提しているから。
そのお店では、生地にすでにチーズを練りこんで、
バターを塗らないでいいようにしてあるそうです。
「ロシアでは、お料理はアバウトに作るけど、日本のほうが神経質に作っているわね。少し手間を掛けるだけで、日本人の口に合うようになるのよね」
確かにロシア人には、繊細さがなかったなあ〜。
お料理だけでなく、行動そのものにも。
お店の方のその言葉に、とても納得してしまいました。
ソーセージといえばドイツが有名だけど、ロシアも美味しいですよね〜、
などとお話して、そのお店を後にしました。
美味しいお料理、温かなお店の雰囲気、優しい友達との何気ない会話。
とても楽しい時間でした。
そして早くも、その友達とは次に会う約束を。
なかなか旅行になんて行けないけれど、
気持ちだけ、食事だけ、世界旅行なんて、結構楽しい。
次はドイツ料理を食べに行く予定♪
友達とロシア料理を食べて来ました。
寒くなってきたね〜
↓
温かい料理が食べた〜い!
↓
煮込み料理がいいかも!
↓
ボルシチなんかいいんじゃない?
↓
じゃあロシア料理!
という流れで決定し、行ってきました。
行ったお店は、ロシア料理店として地元では老舗。
外装も内装も、雰囲気は山小屋を意識したみたい。
あちこちにマトリョーシュカなど、ロシアの小物が置いてあり、
流れる音楽もロシア民族音楽。
開店からまだ30分しか経っていないのに、
もう空いているテーブルはひとつしかない。
席に座った私達は、早速メニューを見て選び始めました。
もう10年位前になりますが、
私はロシアのハバロフスクというところへ、行ったことがあります。
正直言って、現地の食事は美味しくなかったのですが、
思い出す限り唯一美味しかった「茹で上げソーセージ」と、
一番の目的「ボルシチ」、定番の「ピロシキ」、
なかなか日本ではお目に掛かれない、やはりロシアが本場の「黒パン」と、
そしてロシアワインを注文しました。
込んでいるだけあって、注文するだけでも時間が掛かりましたが、
何となく、そこにいるお客さん皆さんがいらいらした様子もなく、
常連さんが多いのか、配膳を手伝ったりしている。
不思議と暖かな雰囲気でした。
面白かったのが、出てきた「お通し」。
洋風料理のお店で、お通しが出てきたのは初めてかも。
しかも、具の小さなおでん(微笑)。
徐々に徐々に出てきたお料理は、どれもこれもとても美味しい!
やはり日本人が作っているから、日本人の口に合うように
作ってくれているのでしょうね。
そんなに量は頼んでいないのに、
間が空いてお料理が出てくるから、お腹一杯。
満腹感と満足感で、とても幸福な気分でした。
そんな中、こんな話で盛り上がってしまいました。
「赤いウインナー(懐かしい〜!)」
幼稚園の頃、よくお弁当に入っていたように思うのですが、
大人になってからは、全然口にしていないなあ。
今回一緒に食事をした友達が以前観たテレビで、
ケミストリーの川畑さんが料理を作る番組があったんだそうです。
でも、作っている料理にはモザイクが。
出来上がってお皿に乗せて、ゲストの人たちが食べ始めても、
しばらくそのモザイクは消えなかったんだそうです。
食べている人たちは「やっぱ赤だよな〜」「カニが美味いんだよ」
「いやタコだよ」「(カニだのタコだの)形を作ると味が違うんだよなあ」と口々に。
そしてモザイクが取れて、川畑さんが作っていたお料理とは…。
もうお分かりでしょう?
赤いウインナーをフライパンで炒めていた(だけな)んだそうです^^;
また、別の番組でのこと。
渡辺徹さんが、その赤いウインナーが原因で、
奥さんの榊原郁恵さんと大喧嘩、家を出たことがあったんだとか。
徹さんが「俺は赤いウインナーが食べたいんだよおおお!!!」
と言ったのに、郁恵さんはあらびきソーセージ派らしく、
作ってくれなかったから喧嘩になったそうです(笑)。
確かに、女性…というかお母さんは、
食品添加物などを考えるからなのか、あらびき派が多いように思いますが、
男性は、赤いウインナー派が多いかもしれませんね。
ちなみに私もその友達もあらびき派です^^;
結局、そのお店には2時間半居て、お会計。
帰り際、お店の方(女性)に、
「実際ロシアで食べたものより、ずうっと美味しかったです」と
声を掛けてみました。
やはり、日本人の口に合うようにアレンジしているんだそうです。
「実際ロシアで食べると、粒コショウとかスパイスがたくさん入っていてね、日本人の口にはそれほど合わないの」
とのことでした。
確かに! ボルシチなんか、粒コショウがたくさん入っていました。
黒パンはロシアではパサパサしていたけど、そのお店ではしっとり。
それは、現地の黒パンはバターを塗ることを前提しているから。
そのお店では、生地にすでにチーズを練りこんで、
バターを塗らないでいいようにしてあるそうです。
「ロシアでは、お料理はアバウトに作るけど、日本のほうが神経質に作っているわね。少し手間を掛けるだけで、日本人の口に合うようになるのよね」
確かにロシア人には、繊細さがなかったなあ〜。
お料理だけでなく、行動そのものにも。
お店の方のその言葉に、とても納得してしまいました。
ソーセージといえばドイツが有名だけど、ロシアも美味しいですよね〜、
などとお話して、そのお店を後にしました。
美味しいお料理、温かなお店の雰囲気、優しい友達との何気ない会話。
とても楽しい時間でした。
そして早くも、その友達とは次に会う約束を。
なかなか旅行になんて行けないけれど、
気持ちだけ、食事だけ、世界旅行なんて、結構楽しい。
次はドイツ料理を食べに行く予定♪