水落とし協奏曲Part2
2005年12月22日 お仕事出張から帰り、本日からお仕事です。
今まで会社にいなかったことと、明日からの3連休を控え、
また年末に向け、何かとやることが色々と溜まっています。
まずは無関係な、でもとっても親切な水道局の方に閉めて頂いた、
水道の栓を開けなくては。
そうじゃなければお客さんがいらしてもお茶も出せないし、
私もトイレにだって行けない。
早速、栓を開けることに。
…開かない〜!!!
仕方ないかもしれません。
あれだけしっかりと閉めてもらったのです。
水道局の方も言っていたではありませんか。
「女性の力じゃ難しいね。男性にやってもらいなさい」と。
ですが、現在出張から戻ってきたのは私だけ。男性なんていません。
ちなみにお隣さんもおばあちゃんの一人暮らし。
でも、お隣さんは女性一人でちゃんと水落としができている、
イコール、そんなに力を入れなくても、栓を回す事が出来るということです。
大家(=管理会社)に電話して、事情を説明して、
以下の2点を担当者に言いました。
「トイレにも行けませんから、急ぎ対応してもらえませんか?」
「水道の水切り弁のバルブが錆びているので、交換してください」
…イヤだなんて言わせないぞ!
なんてったって、水道局の専門家まで、
「そうしたほうがいい」って言ってくださった訳だし。
この電話が午前10時。
その後、待っても待っても連絡が来ない。
…私はトイレも我慢我慢。
喉が渇いてもお茶も飲めず、買いに行こうにも、
いつ連絡が来るが来るか判らないから、これも我慢我慢。
午後1時半。
お弁当を持ってこなかった私は、昼食も食べられない。
我慢の限界で、再び大家に電話。すると…。
「交換って事でしたから、今日電話貰って今日って事は無理です」
…あのねえ、こちらは「トイレにも行けないから云々」って
言っているでしょうが! ( ̄  ̄メ)
すると担当者
「言った言わないになるから、そういう事にしておきましょうか」とのたまわった。
その後電話で15分。
ありす、大噴火でした。
以前、何かあれば大至急対応します、って言っていましたよね?
「大至急って、どれくらいですか?」
大至急って、“すぐ”って事です。
「でも、女性の力では無理なら、男性ということになりますが、
今男性はいないんです」
(でも、電話を取り次いでくれた人は男性でしたけどね〜←心の声)
もし、水道管が今回凍結していたら、
当社で費用を負担しないといけなかったんですよね?
「それは勿論そういうことになります」
でも、栓が閉まらなかったんですよ。
栓が錆びていて、私の力じゃ出来なくて、
担当外の市の水道局の方に来て頂いて、ようやく閉められたんです。
「それは聞きました」
栓がしっかり閉まる状態で、こちらの不手際で凍結したなら
費用負担も分かりますが、閉まらなかったんですよ。
水道を落とせないのに、凍結した場合、どうしてこちらが負担するんですか?
「勿論」とまで言うのなら、しっかりと出来る状態にしてください。
「一般的な居住住宅と考えていて、事務所が入ることは予想してませんでしたから」
でも、そちらが以前の事務所に自分たちが入るから、と言って、
当社にこちらを紹介したんじゃありませんでしたか?
その時、会社として使用にするのに、最大限の協力はするといってませんでしたか?
今回の水道の件は、最大限じゃなくて最低限のことでしょう。
「それを私に言われても困ります。社長に言ってください」
担当者に言わなくて、誰に言うんです?
すぐ対応が無理なら、いつなら対応できるのか、それを連絡してくれませんか?
「判りました、業者に連絡します」
(まだしてなかったの???←心の声)
その後、書類を届ける用事があり、夕方5時半、大家の担当者から電話。
「交換するにも、まず状態と、どんなバルブを使っているのか、
見ないといけないそうで、これから業者が行きます」
3連休、水を落としていかないといけません。
水落としはすでにしてある(今日、水道の栓は開けられなかったので)。
ですが、月曜日はどうなるんでしょうか?
「当社の男手を出します」
最初からそうしてくれればいいんじゃないの?
それから30分後に来た業者さん、状態を見て一言。
「バルブが腐ってる」
…なんですと〜!!!
その後、水落としについて色々と教えてもらいました。
殆ど水道局の方に教えてもらったことと同じでしたが、
「ここは毎日水落としはしなくてもいいけど、土日はさむ時とかはしないとダメだね。
お正月休みとかも忘れちゃダメだよ。明日の3連休? 水落としは必要だよ。
来月また2週間の出張? 絶対しないとダメ〜!」
トイレを使いたいと言った私のために、その業者さん、
栓を開けてくれて、また閉めてくれました。
そして、月曜日、バルブの交換をしてくれることに。
「もし大家の男手が来てくれなかったら、大家を通じてまた電話して。
飛んで来て上げるから」
ここはお隣さんをはじめ、住人の皆さんも(それなりに)いい人ばかりだし、
こうやって出入りされている業者さんもいい人です。
ただ、大家だけが!ヽ(`⌒´メ)ノ
今まで会社にいなかったことと、明日からの3連休を控え、
また年末に向け、何かとやることが色々と溜まっています。
まずは無関係な、でもとっても親切な水道局の方に閉めて頂いた、
水道の栓を開けなくては。
そうじゃなければお客さんがいらしてもお茶も出せないし、
私もトイレにだって行けない。
早速、栓を開けることに。
…開かない〜!!!
仕方ないかもしれません。
あれだけしっかりと閉めてもらったのです。
水道局の方も言っていたではありませんか。
「女性の力じゃ難しいね。男性にやってもらいなさい」と。
ですが、現在出張から戻ってきたのは私だけ。男性なんていません。
ちなみにお隣さんもおばあちゃんの一人暮らし。
でも、お隣さんは女性一人でちゃんと水落としができている、
イコール、そんなに力を入れなくても、栓を回す事が出来るということです。
大家(=管理会社)に電話して、事情を説明して、
以下の2点を担当者に言いました。
「トイレにも行けませんから、急ぎ対応してもらえませんか?」
「水道の水切り弁のバルブが錆びているので、交換してください」
…イヤだなんて言わせないぞ!
なんてったって、水道局の専門家まで、
「そうしたほうがいい」って言ってくださった訳だし。
この電話が午前10時。
その後、待っても待っても連絡が来ない。
…私はトイレも我慢我慢。
喉が渇いてもお茶も飲めず、買いに行こうにも、
いつ連絡が来るが来るか判らないから、これも我慢我慢。
午後1時半。
お弁当を持ってこなかった私は、昼食も食べられない。
我慢の限界で、再び大家に電話。すると…。
「交換って事でしたから、今日電話貰って今日って事は無理です」
…あのねえ、こちらは「トイレにも行けないから云々」って
言っているでしょうが! ( ̄  ̄メ)
すると担当者
「言った言わないになるから、そういう事にしておきましょうか」とのたまわった。
その後電話で15分。
ありす、大噴火でした。
以前、何かあれば大至急対応します、って言っていましたよね?
「大至急って、どれくらいですか?」
大至急って、“すぐ”って事です。
「でも、女性の力では無理なら、男性ということになりますが、
今男性はいないんです」
(でも、電話を取り次いでくれた人は男性でしたけどね〜←心の声)
もし、水道管が今回凍結していたら、
当社で費用を負担しないといけなかったんですよね?
「それは勿論そういうことになります」
でも、栓が閉まらなかったんですよ。
栓が錆びていて、私の力じゃ出来なくて、
担当外の市の水道局の方に来て頂いて、ようやく閉められたんです。
「それは聞きました」
栓がしっかり閉まる状態で、こちらの不手際で凍結したなら
費用負担も分かりますが、閉まらなかったんですよ。
水道を落とせないのに、凍結した場合、どうしてこちらが負担するんですか?
「勿論」とまで言うのなら、しっかりと出来る状態にしてください。
「一般的な居住住宅と考えていて、事務所が入ることは予想してませんでしたから」
でも、そちらが以前の事務所に自分たちが入るから、と言って、
当社にこちらを紹介したんじゃありませんでしたか?
その時、会社として使用にするのに、最大限の協力はするといってませんでしたか?
今回の水道の件は、最大限じゃなくて最低限のことでしょう。
「それを私に言われても困ります。社長に言ってください」
担当者に言わなくて、誰に言うんです?
すぐ対応が無理なら、いつなら対応できるのか、それを連絡してくれませんか?
「判りました、業者に連絡します」
(まだしてなかったの???←心の声)
その後、書類を届ける用事があり、夕方5時半、大家の担当者から電話。
「交換するにも、まず状態と、どんなバルブを使っているのか、
見ないといけないそうで、これから業者が行きます」
3連休、水を落としていかないといけません。
水落としはすでにしてある(今日、水道の栓は開けられなかったので)。
ですが、月曜日はどうなるんでしょうか?
「当社の男手を出します」
最初からそうしてくれればいいんじゃないの?
それから30分後に来た業者さん、状態を見て一言。
「バルブが腐ってる」
…なんですと〜!!!
その後、水落としについて色々と教えてもらいました。
殆ど水道局の方に教えてもらったことと同じでしたが、
「ここは毎日水落としはしなくてもいいけど、土日はさむ時とかはしないとダメだね。
お正月休みとかも忘れちゃダメだよ。明日の3連休? 水落としは必要だよ。
来月また2週間の出張? 絶対しないとダメ〜!」
トイレを使いたいと言った私のために、その業者さん、
栓を開けてくれて、また閉めてくれました。
そして、月曜日、バルブの交換をしてくれることに。
「もし大家の男手が来てくれなかったら、大家を通じてまた電話して。
飛んで来て上げるから」
ここはお隣さんをはじめ、住人の皆さんも(それなりに)いい人ばかりだし、
こうやって出入りされている業者さんもいい人です。
ただ、大家だけが!ヽ(`⌒´メ)ノ
コメント