またこの話ですか!?

…ごめんなさい、またです(T^T)ウック!

22日に来てくれた業者さんがその際、本日26日の夕方、
「腐った」バルブを交換してくれるとの事で、一安心。
でも、その夕方までが困る。

なので大家の男手が朝来て、栓を開けてくれることになっていました。
それが今朝の大雪で、私の事務所到着が5分遅れてしまいました。
確認すると、すでに強引に栓を回して開けた跡がありました。

同時刻に出社した社長は3連休前に長期出張から一時戻り。
本日再び出張先へ行くその前に出社して貰い、
大家の担当者に一言言ってくれることになっていましたが、
一仕事終えたその担当者は既に姿は見えず。

ま、水が出るならいいや。
そう思っていたのですが、蛇口は開いているはずなのに水は出ない。
全然出ない。ナゼ???

再び担当者に連絡。
すぐに担当者がやって来ましたが、担当者では埒が明かず、
結局業者さんに来て貰いました。

すると、錆びた栓を回しただけで、完全に開いていなかったためだと判明。
業者さんがやってくれると、すぐに水が勢いよく出てきました。

良かった、良かった(^^)

…と思ったのも束の間、
業者さんが担当者に「どうしようかなあ〜」と言っている。

どうやら、無理矢理開けたものだから、先日業者さんが考えていたのとは違う、
少し面倒なことになってしまったらしい。

業者さんと私、そして担当者の3人で少し話したのですが、
どうやら今日の夕方には来てもらえそうにもない。

業者さんが私に、
「こちらいつまでやっているの?」と聞くので、
28日までですと答えると、
その業者さんは28日までが一番忙しいんだそうです。

指定してもらえれば29でも30でも出てきますよ、と私が言うと、
気分を害したらしい担当者(そんなに失礼なことを言ったかしら?)に、
「もう部屋に入っていて下さい! 後で連絡しますからっ(`´‡)」
と言われました。

そんなことを言っても、連絡なんてこちらが催促しない限り、
向うから来ないんだけど。

そう言われたので、大人しく部屋に戻り、
10日間の出張期間中と昨日の分の、拭き掃除をしたのでした。

そして16時半。
あの大家の会社は17時で終わりです。
が、やっぱり連絡が来ない。
当社の終業時間より30分長く会社に居て、それで連絡来なかったら帰ろう。
翌日も会社に来る場合(月〜木)の間は水落しをしなくてもいいと、
あの業者さんも言っていたことだし。

でも、ちょっと嫌な気分。
いえ、連絡が来ないことじゃなくて、担当者が言った言葉。

「ここは凍結しないマンションなので…」

水落しをしなくても良かったのに、と言うのです。
何となく言葉の端端に、
“余計なことを…”“こんなに手間を掛けやがって”的な
ニュアンスを感じ取ってしまいました。

確かに当社が入居する時、水道の栓は開いたまま
(だから錆び付いたままだったのです)、
水道は使用できました。

通りで…。
水周りのカビは、当社が入居する前に依頼したお掃除業者さんが
「こんなに汚いのは初めて」と言うほど繁殖していたのも納得です。
「お風呂の蓋までカビでいっぱいで、それはこれから入居するマンションでは考えられない事です」って。
しかし、そんな汚い状態で店子?に部屋を明け渡すんだなあ、この大家。

契約書にこう書いてあります。

第11条です。

次の費用を負担するものとする。
(略)
冬季間の水道、トイレ、浴室の凍結修繕費


凍結の恐れがあるから、この一文があるのではないのでしょうか。
凍結しないのであれば、この一文は不要なのではないのでしょうか。
当社は夜は居ないけれど、当社以外の入居者は全て一般の入居者です。
お風呂にも入るだろうし、夕飯も家庭で食べるでしょう。
凍結してしまい、万が一破裂してしまうと、
入居している全戸に迷惑をお掛けしてしまうのです。

ちなみにその他にも、
室内における結露等による汚損の清掃費及び修繕費

室内の一部は、恐らく冬季間の結露によるカビがあちこち繁殖していました。
夏季に入り、それが乾きガビガビでした。
それを綺麗にしてもらう様、お掃除業者に依頼したのは当社です。

日常使用することによって生じた付属家具、付属設備(蛍光管も含む)の損耗に伴う修理費用

付属していたガスレンジも蛍光管も壊れていました。
現時点でも、2箇所電気が点きません。
入居前からこうだった物を、退去時にどうしてこちらが負担して
修理しないといけないのでしょうか。

入居後しばらくしてから担当者に契約書にあるこの部分を示し、
修理せずに退去するよう、覚書を交わしましたが、
この覚書は次々見舞うトラブルのため、入居して2ヶ月足らずにも関わらず、
かなりの枚数になってしまいました。

担当者が機嫌を悪くして私が部屋に戻るその前に、
業者さんがこう言ってくれました。

「勿論、お正月休みの時の水落しはするんだよ。当然だけど」

別に業者としての一般論で、
“水落とし不要”と言った担当者に向けた言葉では決してないのですが、
ちょっとだけ、溜飲を下げたのでした。

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