あけおめ〜! ことよろ〜!
去年はそんなメールを貰いましたが、
こんなに流行り廃りが激しい世の中で、
まだこれは通じるのでしょうか?
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
新年、本当に毎年同じように過ごしています。
午前中ぎりぎりまでベッドに居て、ごそごそと起きてからは
毎年少しずつ少なくなっていく(哀)年賀状を見ながら、
「この人に出していなかった!」という人に年賀状を書く。
その間にお雑煮を母が作ってくれるので、家族と食べる。
あんまりテレビは観ないのですが、新年は別。
超寒がりの私は、今は寒いのであまり外には行きたくない^^;ので、
何となく家に居ると、何となくテレビを観てしまいます。
新年らしさを感じるのって、駅伝と、
ベテランの漫才師さんたちがたくさん出る番組を見た時、
ふと実感したりします。
ここ数年お笑いブームで、バラエティが全盛ですが
(多分これがテレビを観ない原因の一つだと思います)、
そういった番組に「お笑いタレント」ではなく、
「漫才師」さん達…例えば、大助・花子さんとか、
中田カウス・ボタンさん達って出演されていないと思うのですが、
新春お笑いナントカでは毎年見ます。
そこに何となく日常にはない、
お正月ならではの特別感を感じるんですよね。
我が家では初詣は元旦は避けています。
理由は混むから。車を止める場所を見つけるのが、大変だからです。
特に父しか運転できない我が家では、父がいない今年のお正月、
神社にはとても行けません。
おせち料理を夕食として食べた後、早々にお風呂に入り、再びテレビ。
今日は数少ない好きなドラマ『相棒』を観るからです。
水谷豊扮する天才的頭脳を持つ警部と、寺脇康文扮する巡査部長。
警視庁で島流し状態の特命係に勤務する、
この二人が主人公の刑事ドラマです。
もう放送が終ってしまったので、ネタバレ承知で書いてしまいます。
ご了承下さいね。
今回の事件は、誘拐。
葉月里緒菜扮する銀行員が誘拐され、
5億円の身代金が勤務先の銀行に要求される。
身代金の受け渡し場所は、野球場。
それも、ヘリコプターからばら撒けと言う。
事前に犯人がネットに書き込むによって、
その野球場には大変な人だかり。
空から降る1万円札に狂喜乱舞して群がる人ごみの中から、
被害者は発見される。
だけど、どうもおかしい。
被害者は誘拐されることを知っていたのでは?
監禁されてなどいず、自由に出来る環境に居たのでは?
そう疑った特命係の二人。
その後もう一つの誘拐事件が発生。被害者は財閥の御曹司。
発見された時は既に死亡していた…。
ワイドショー以外では全然見なかった葉月さんが、
地味〜なOLを好演していました。
恋人に振り回され、嫌だと思いながらもずるずる引きずられる、その心理。
何の面白みもない生活に、麻薬のような男がもたらした新鮮さ。
それを断ち切るというよりも、
自分が一度でいいから相手を支配してみたい、という欲求。
その結果、彼女が選んだ一つの方法は…。
面白かったです。
これって最初、2時間ドラマだったんですよね。
その時から観ていました。
たまたま、期待せず観たのですが、
何と言うか「完成度が高い」って言うんでしょうか。
キャラクターも、犯行の動機も、展開も、登場人物たちの会話など、
2時間ドラマ独特の型にはまった感じがなくて、すごく印象的でした。
その後しばらく経って続編が出来て、そしたら連続ドラマになって。
続編放送後、主人公2人が登場して、
「大ニュースです!」って言うから何かと思ったら、
「連続ドラマになります。この秋放送です」と言った瞬間、
飲んでいたお茶を吹いてしまったくらい(恥…)驚いてしまいました。
…それほど驚くようなことでもないのにね(苦笑)。
観ないことも結構あるけど、それでも数少ない好きな番組です。
冷静に見たら、「ちょっとコレはないんじゃない?」っていうところが
ない訳じゃないんですけど
(実際、今回のドラマで彼女が恋人に対して行った行為がそうだったし)、
それを「あり得るかもしれない」って思わせる、リアリティーのあるドラマです。
ちなみに明日は「古畑任三郎」がありますね。
これは…どうしようかな? 現在検討中(^^)
去年はそんなメールを貰いましたが、
こんなに流行り廃りが激しい世の中で、
まだこれは通じるのでしょうか?
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
新年、本当に毎年同じように過ごしています。
午前中ぎりぎりまでベッドに居て、ごそごそと起きてからは
毎年少しずつ少なくなっていく(哀)年賀状を見ながら、
「この人に出していなかった!」という人に年賀状を書く。
その間にお雑煮を母が作ってくれるので、家族と食べる。
あんまりテレビは観ないのですが、新年は別。
超寒がりの私は、今は寒いのであまり外には行きたくない^^;ので、
何となく家に居ると、何となくテレビを観てしまいます。
新年らしさを感じるのって、駅伝と、
ベテランの漫才師さんたちがたくさん出る番組を見た時、
ふと実感したりします。
ここ数年お笑いブームで、バラエティが全盛ですが
(多分これがテレビを観ない原因の一つだと思います)、
そういった番組に「お笑いタレント」ではなく、
「漫才師」さん達…例えば、大助・花子さんとか、
中田カウス・ボタンさん達って出演されていないと思うのですが、
新春お笑いナントカでは毎年見ます。
そこに何となく日常にはない、
お正月ならではの特別感を感じるんですよね。
我が家では初詣は元旦は避けています。
理由は混むから。車を止める場所を見つけるのが、大変だからです。
特に父しか運転できない我が家では、父がいない今年のお正月、
神社にはとても行けません。
おせち料理を夕食として食べた後、早々にお風呂に入り、再びテレビ。
今日は数少ない好きなドラマ『相棒』を観るからです。
水谷豊扮する天才的頭脳を持つ警部と、寺脇康文扮する巡査部長。
警視庁で島流し状態の特命係に勤務する、
この二人が主人公の刑事ドラマです。
もう放送が終ってしまったので、ネタバレ承知で書いてしまいます。
ご了承下さいね。
今回の事件は、誘拐。
葉月里緒菜扮する銀行員が誘拐され、
5億円の身代金が勤務先の銀行に要求される。
身代金の受け渡し場所は、野球場。
それも、ヘリコプターからばら撒けと言う。
事前に犯人がネットに書き込むによって、
その野球場には大変な人だかり。
空から降る1万円札に狂喜乱舞して群がる人ごみの中から、
被害者は発見される。
だけど、どうもおかしい。
被害者は誘拐されることを知っていたのでは?
監禁されてなどいず、自由に出来る環境に居たのでは?
そう疑った特命係の二人。
その後もう一つの誘拐事件が発生。被害者は財閥の御曹司。
発見された時は既に死亡していた…。
ワイドショー以外では全然見なかった葉月さんが、
地味〜なOLを好演していました。
恋人に振り回され、嫌だと思いながらもずるずる引きずられる、その心理。
何の面白みもない生活に、麻薬のような男がもたらした新鮮さ。
それを断ち切るというよりも、
自分が一度でいいから相手を支配してみたい、という欲求。
その結果、彼女が選んだ一つの方法は…。
面白かったです。
これって最初、2時間ドラマだったんですよね。
その時から観ていました。
たまたま、期待せず観たのですが、
何と言うか「完成度が高い」って言うんでしょうか。
キャラクターも、犯行の動機も、展開も、登場人物たちの会話など、
2時間ドラマ独特の型にはまった感じがなくて、すごく印象的でした。
その後しばらく経って続編が出来て、そしたら連続ドラマになって。
続編放送後、主人公2人が登場して、
「大ニュースです!」って言うから何かと思ったら、
「連続ドラマになります。この秋放送です」と言った瞬間、
飲んでいたお茶を吹いてしまったくらい(恥…)驚いてしまいました。
…それほど驚くようなことでもないのにね(苦笑)。
観ないことも結構あるけど、それでも数少ない好きな番組です。
冷静に見たら、「ちょっとコレはないんじゃない?」っていうところが
ない訳じゃないんですけど
(実際、今回のドラマで彼女が恋人に対して行った行為がそうだったし)、
それを「あり得るかもしれない」って思わせる、リアリティーのあるドラマです。
ちなみに明日は「古畑任三郎」がありますね。
これは…どうしようかな? 現在検討中(^^)
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