昨日、業者さんと当社の社長と私の3人で、
仕事の帰りに食事をしました。
出張先の近くにある居酒屋。

いきなり焼きおにぎりを頼もうとする私に、
「え? 早すぎない?」と驚かれてしまいました。

お酒はそんなに弱いほうじゃないと思うんですが
(実際昔結構強かったし)、そんなに好きなほうじゃない。
2人がビールなのに対し、私はウーロン茶を飲んでいました。

お酒呑みじゃないからか、
注文するものもちょっとずれていたみたい。
オムレツとかね^^;
でも、ちゃんとメニューにあるんだけどな〜。

お支払は当社持ち。
遠路はるばる来てくれた業者さんに出させたら悪いものね。

居酒屋の帰り、もう一軒という流れになりました。
居酒屋の真向かいのビルに入っているスナック?
スナックだとかクラブだとかバーだとか、
そういう違いが全然分からない。

3人の女性が居て、お酒を飲んで、おつまみがちょっと出てきて。
そういうお店をなんて呼べばいいんでしょうか?

女性同士なら決して行かないお店。
男性と2人でもきっと行かないな。
男性同士か男性が多いグループが行くようなお店だと思います。

ここでも私はウーロン茶。
おぢさん二人はビール、
その後キープしてあるブランデーが出て来ました。

するとそこのママさんが「いただきま〜す」と言い出して、
ビールを自ら注いで飲み始めます。
勿論だけど、そのママさんの飲んだビールもお客が払うんですよね。

ここでは私たち3人のほかに、ママさんを入れて4人に。

こういう場所で「気を遣う」って、
大声で適当に会話することなのかな?

某巨大キャバレーの支配人をずっとやっていたと言う人の
エッセイを読んだことがあったのですが、
若さよりも美貌よりも、
聞き上手な人がナンバー1になると書いてありました。
そのキャバレーでお金を使う人は、
癒されに来ている人が多いからなんだとか。

でも、もうそんな時代じゃないのかもね。
第一“キャバレー”なんてまだあるのかな?
大声で大げさに、馴れ馴れしく親しげに話すそのママさんの姿を、
何気なく観察してしまいました。

お客さんに出すビールのジョッキより、
一回り小さいジョッキで自分は呑む。
一回り小さい分、何度もお替りする。
もしかしたら代金は、
ジョッキが一回り小さくても大きくても同じじゃないかな。
一回り小さいほうが減らないし、それでいて単価が高くなる。

…考えによっては効率的なやり方だけど、
そんなズルいこと、していないかな?

さてさて、お開きに。
お支払は明細なんてもちろん無し。
カウンターの影でママさんがせっせせっせと計算している。
代金は3人で約9,000円。

お客である私たちが口にしたのはビール2杯とウーロン茶1杯。
ブランデーはもともとキープされていたもの。
お通しは4種類くらい出ましたが、
居酒屋で食事済みだったので誰も手をつけず。
ちなみにママさんは一人で2杯飲んでいました(← チェックしてます^^;)。

これで9,000円は高いな〜って思ってしまいました。
私が飲んだウーロン茶は一体いくらなんだろう?
この金額に見合うサービスを、男性陣は満足して受けたのかしら?

こういうお店って、やっぱり男性が行くところ。つくづく実感。
少なくとも私は、飲むより食べるほうだからどうもダメ。
会計も、明朗会計が一番です。

でも、もし好みの男性がサービスしてくれたら、
私も納得できる額なのかもね^^;

そんな感じで昨日は夜遅くまでお仕事(これも仕事のひとつです)。
今日は眠くて仕方ないです。

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