お待たせいたしました! 誰も待ってないけど^^;

またこの話題です!

今回は「最終章」になるはずです。
というのも、18日、水道管の工事が行われたからです。

バルブが腐っているのは以前この日記に書きましたが、
バルブ周囲の水道管も相当傷んでいるらしく、
交換しないとダメだと業者が言ったそうです。

大家の方ははそこまでしなくても…という雰囲気ありありでしたが、
こちらにしてみればあれほどの苦労をしなくてすむのです。

さっさとやっちゃって下さい!

18日は出張中で不在のため、どうなっているか大いに不安。
本日は事務所のドアを開ける前に、その隣にあるバルブのチェック。

水道のメーターも、出張前と較べて大きく回っていないし、
水漏れはなさそう。

鍵を開けて入ると、しーんとした室内。
早速蛇口を閉めて、バルブを開けることに。

確かに、工具を使わなくてもバルブを回せます。
するとゴゴゴゴ…という独特の水が水道管に入ってくる音。
回し終わったら、すぐに室内へ。
各蛇口を捻ったりして、水の出を確認します。

工事前と少し違います。
特に御手洗い。音が大きい。
洗面台の水に、砂みたいなものが混じっている。
台所のシンクの部分の蛇口も、ほんの1秒くらい経ってから、
勢いよく出てくる。少しだけ違うけれど、他は大丈夫。

工事の後、最初に水を出すとこんなものなのかな?

それからは出張中にたまった仕事を片付けて。
来ている郵便物、メールのチェック。必要ならば返事をして。
支払に銀行へ行き、出張の精算は今回は必要なし。
月曜日、沢山のお客さんが来るので10日分の掃除をして、
必要な書類を作成・整理しておきます。

そんなこんなで退社時刻。
土日をはさむため、やはり帰りも水落とし。

水落としも、工事前と違っていました。

工具を使わなくても締められたけど、やっぱりきつい。
新しいバルブだから仕方ないのかな。
近いうちに油でも差してみよう。

バルブを閉めたらトイレの水を全て流し、
洗面台にシンクといった全ての蛇口から水を出し切ります。
台所に下に「エア」と呼ばれる蛇口が付いていて、
そこからも水を出しますが、以前はここから水なんて
あんまり出なかったから油断していました。
小さなお鍋を下に置いて、他の蛇口を閉めたり確認したりしている間に、
そのお鍋から水が溢れてしまいました。

またこのパターンですか…。

シンク下の収納スペースからも溢れ、床が水浸し。
雑巾2枚を交互に絞りながら拭くこと、1時間。

ようやくきれいになりました。

はあああ…。なんだかこういうのって疲れます。

それにしてもつくづく思うこと。

私って水難の相なんでしょうか?

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