ネットで株、やってみる?
2006年2月2日 日常今日は知人のオフィスへ、ユーハイムのバームクーヘンを手土産に、
遊びに行ってきました。
「知人のオフィス」とは、その知人が英語が大変得意な人で、
翻訳や通訳、英会話指導などを請け負っている事務所です。
1DKの小さなオフィスですが、その知人の夢や希望が、
いかにも女性らしい部屋の雰囲気からも伝わります。
早速バームクーヘンを切ってもらって、お茶を入れてもらい、
1時間後にクライアントが来るそうなので、
1時間ほど他愛もないおしゃべりをしました。
その中で、知人がこう言いました。
「ありす(仮名)さんも一緒に、ネット株やらない?」
元手がないから無理〜!と答えると、
「今は1万円から出来るんだよ〜」とのこと。
そうなんだ!今はそんなに手軽に出来るんですね。
そこで以前、別の知人の話を思い出しました。
その知人(A君)の友人(B君)のことです
(私はB君に会った事はありません。全てA君から聞いた事です)。
A君は独立してオリジナルのソフトを作っている男性。
少しずつ大きな仕事も増えて来ているそう。
夢は大きく、1億円稼いで、それを社会に還元すること。
B君は、ネットで株を売買して、その利益で食べている人。
着実に堅実にお金が貯まっているらしい。
そのやり方は、ある銘柄の株を買ったら、
1円でも上がればそれをさっさと売ってしまう。
株で失敗する人は、「もっと上がるんじゃないか」
「もっともっと上がるんじゃないか」そう思って欲張って、
売り時を間違えて失敗する。
なのでB君は、1日決まった額だけ利益を上げられたら、
それでその日の取引は終了させてしまうんだそうです。
家族を養っていけるだけの金額プラスアルファがあれば、
もうそれでいいんだというのが、B君の哲学なんだそうです。
このB君、金銭感覚もしっかりと持ち合わせていて、
A君とB君が、ファミレスで食事をした時のこと。
B君が、テーブルにあるペーパータオルや爪楊枝を、
結構な量を失敬しているので、
「そんなに何に使うの?」とA君が尋ねたら、
B君はこう答えたんだそうです。
「これを持って帰って家で使うことによって、
家のティッシュペーパーや爪楊枝がその分減るのが遅くなるんだよ。
すごくないか?」
A君にしてみれば「……………?????」という気持ち。
ティッシュや爪楊枝が減るのが遅いからと言って、だからナニ?
そう思ったんだそうです。
1億円稼いで社会に還元する。
具体的には会社を作って、自分のような独立して頑張っている人間を、
金銭面で支援したり、人脈を広げられるように紹介したり。
それが夢のA君。
決して贅沢をせず、自分が守りたいもの
(この場合は家族とか自由とか、なのかな?)をしっかり守るB君。
目指すものが違うので、どちらが良いとか悪いとかではないと思います。
どちらも真剣に考え、辿り着いた考えなんですよね。
そんなことを知人に話したら、
「なるほどね〜、そういう人が株をやるのかもしれないね。
売り時かあ…。私なら欲張っちゃって、ずっと持っていそうだなあ」
って笑っていました。
ところでその知人、何でも年末の番組で、
金運UPの手相についてやっていたそうで、
その線を手のひらに自分でなぞって作ってしまっていました。
「2週間くらいで出来るよ」って。
驚きました。手相って自分で変えられるのね…。
…金運線?を自ら作ったその知人なら、株で大儲け出来る…かも。
私も手のひら、なぞってみようかな?
ちょっとだけ期待。
遊びに行ってきました。
「知人のオフィス」とは、その知人が英語が大変得意な人で、
翻訳や通訳、英会話指導などを請け負っている事務所です。
1DKの小さなオフィスですが、その知人の夢や希望が、
いかにも女性らしい部屋の雰囲気からも伝わります。
早速バームクーヘンを切ってもらって、お茶を入れてもらい、
1時間後にクライアントが来るそうなので、
1時間ほど他愛もないおしゃべりをしました。
その中で、知人がこう言いました。
「ありす(仮名)さんも一緒に、ネット株やらない?」
元手がないから無理〜!と答えると、
「今は1万円から出来るんだよ〜」とのこと。
そうなんだ!今はそんなに手軽に出来るんですね。
そこで以前、別の知人の話を思い出しました。
その知人(A君)の友人(B君)のことです
(私はB君に会った事はありません。全てA君から聞いた事です)。
A君は独立してオリジナルのソフトを作っている男性。
少しずつ大きな仕事も増えて来ているそう。
夢は大きく、1億円稼いで、それを社会に還元すること。
B君は、ネットで株を売買して、その利益で食べている人。
着実に堅実にお金が貯まっているらしい。
そのやり方は、ある銘柄の株を買ったら、
1円でも上がればそれをさっさと売ってしまう。
株で失敗する人は、「もっと上がるんじゃないか」
「もっともっと上がるんじゃないか」そう思って欲張って、
売り時を間違えて失敗する。
なのでB君は、1日決まった額だけ利益を上げられたら、
それでその日の取引は終了させてしまうんだそうです。
家族を養っていけるだけの金額プラスアルファがあれば、
もうそれでいいんだというのが、B君の哲学なんだそうです。
このB君、金銭感覚もしっかりと持ち合わせていて、
A君とB君が、ファミレスで食事をした時のこと。
B君が、テーブルにあるペーパータオルや爪楊枝を、
結構な量を失敬しているので、
「そんなに何に使うの?」とA君が尋ねたら、
B君はこう答えたんだそうです。
「これを持って帰って家で使うことによって、
家のティッシュペーパーや爪楊枝がその分減るのが遅くなるんだよ。
すごくないか?」
A君にしてみれば「……………?????」という気持ち。
ティッシュや爪楊枝が減るのが遅いからと言って、だからナニ?
そう思ったんだそうです。
1億円稼いで社会に還元する。
具体的には会社を作って、自分のような独立して頑張っている人間を、
金銭面で支援したり、人脈を広げられるように紹介したり。
それが夢のA君。
決して贅沢をせず、自分が守りたいもの
(この場合は家族とか自由とか、なのかな?)をしっかり守るB君。
目指すものが違うので、どちらが良いとか悪いとかではないと思います。
どちらも真剣に考え、辿り着いた考えなんですよね。
そんなことを知人に話したら、
「なるほどね〜、そういう人が株をやるのかもしれないね。
売り時かあ…。私なら欲張っちゃって、ずっと持っていそうだなあ」
って笑っていました。
ところでその知人、何でも年末の番組で、
金運UPの手相についてやっていたそうで、
その線を手のひらに自分でなぞって作ってしまっていました。
「2週間くらいで出来るよ」って。
驚きました。手相って自分で変えられるのね…。
…金運線?を自ら作ったその知人なら、株で大儲け出来る…かも。
私も手のひら、なぞってみようかな?
ちょっとだけ期待。
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