なんと30万円!

2006年2月28日 日常
昨日、出張から戻りました。
丁度2週間。だけどこの2週間は長かった。
土日も出勤して、ついには曜日の感覚がないくらい。
てっきり今日が水曜日だと思い込んでいました。

さて、最近リンクしていただいた方に、
出張の翌日を休みにしてもらえるなら…と
ブログを通じて書いていただいたのですが、
ハイ、本日お休みいただきました^^;

理由は疲れていたから少し体を休めたかったのと、確定申告。
長期出張のため自らが申告に行けない、父親の分です。

疲れが溜まっていたためか、朝、なかなか起きれない。
11時くらいにごそごそと起きて、
ブランチと言えば聞こえはいいけれど、朝兼昼食を。
その後1時過ぎに外出しました。

確定申告といえば、主に税務署に行きますが、今日まで、
街中の公的施設で税理士組合が主催する会場があります。
私の住む市では、どういう訳か税務署が駅から遠い場所にあるため、
このような会場を利用することにしました。

この会場では最終日のためか、かなり混んでいました。
それでも20分くらいで順番が。

与えられた記載例を元に書類に必要事項を書き込んで、源泉徴収票を手に、
アルバイトの女性が担当する、パソコン?のある場所へ行きました。
自動計算して書類に印刷してくれるので、私の入力さえ間違いなければ、
とても正確な数字が打ち出されます。…ハズです。

ちなみに昨年は15万程度、後日収めました。
父の場合、昨年と年収は殆ど変わっていないため、
今年もそれくらいだと思っていたら…!

30万円!

ええええ?

ちょっと待って?!

アルバイトの女性も、少々驚いた表情。

でも、確認したけれど、入力に間違いなかったし、
このソフトは自動計算。

アルバイトの女性に聞いても困らせるだけだと判断し、
最終チェックは税理士さんなので、そこで聞くことに。

会場の一番奥の部屋に並ぶ税理士さんのうち、
一番年配の男性に最終チェック。
でも数字を見て「コレは多いねえ」と驚くばかり。

疑問をぶつけても、「自動計算だから間違いありません」。

私の入力が間違っていた場合も「後日税務署で検算しますから」。

…でもね、税務署に限らずお役所って、
「お金を取る(今回のように税金とか)」事に関しては積極的ですけど、
例えば年金の手続とか、「お金を支払う」っていう事に関しては
何の音沙汰もないトコロです。

ちゃんと検算してもし計算が間違っていたりしたら、
お金を返してもらえるんだろとは頭ではわかっているのですが、
ココロがどうも、「本当かしら?」などと黒いことを言っています。

なので、1回で収めず2回に分けて納めることにしました。

30万円って、大きいですしね。

それにしても…。
どういう計算で、去年と収入が同じなのに、納税が倍になるんでしょう?

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