本日、美容室へ行って来ました。

ここ数年、美容室ジプシーの私。
ホットペッパーを参考に、これで何軒目になるのか分からない、
新しい美容室へ行って来ました。

自宅からも職場からも遠いけど、地下鉄出口すぐ横と言う場所。
スタッフは全員女性。
少々古いけど、こじんまりした雰囲気。
私はいわゆる「会話のキャッチボール」の出来ない、
一方的に喋る人が苦手なのですが、
担当の美容師さんは余りおしゃべりでもなく、
「次は○○です」と事前に言ってくれるのも、いずれも好感が持てました。

私はカラーをお願いしていたので、3時間くらい居たのですが、
その間思ったのが、随分男性客の割合が多いんだな〜、ってコトでした。
小さな美容室で、席は4つ。
私は私の右横の席には、常に男性客が。

こういうこじんまりしたところに、
それもこの駅の周辺は美容室激戦区なので、たくさん美容室があるのですが、
若い男性を惹き付ける何かがある美容室には正直、思えず…。

よほどカットがうまいのかな? カラーがいいのかな?
そう期待していたのですが、実際出来上がって
お帰りになるお客さんを見ていると、それほど腕がいいようには…。

すると、お隣の男性客とブローをしている女性アシスタントの会話が、
何の気なしに聞こえてきました。

「(男性客)あ、ごめんなさい
「(女性アシスタント)いえいえ

それが結構な頻度で聞こえてくる。

ん? どうしたんだろう?

実はその女性アシスタント、大変グラマラスなバスト(死語?)の持ち主で、
ブローのたびに男性客の後頭部に、バストが当たってしまい、
↑のような会話につながっていたのでした。

たしかにね^^;
私も以前、バストの大きな知人に背後から目隠しをされて
「だ〜れだ?」をされたことがあります。
後頭部に当たる感触にとても驚きました。
女性の私でさえ驚くのですから、男性なら、謝ってしまうかも…?

…別にだから男性客が多いと言うわけじゃないのですが(汗)、
随分と嬉しそうな男性客の表情を見ていると、
何だか不思議と可笑しい気持ちに(^^ゞ

3時間後、カラーもカットもブローも終わり。
…まあ、こんなものかなあ? お支払いを済ませて帰宅しました。

ここもそう悪くないけど…、どうしようかな、次から。

そしてジプシーは続くのでした。

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