あれほど忙しかったのに、どういうわけか“ぽかっ”と時間が空いたりする。
そんな時、出張先からネットサーフィン(汗)。
ダイアリーノート内をランダムで回ってみました。

気がついたのは、『SMAP×SMAP』の話題が多いと言うこと。
どうやらフィギュアスケートのオリンピックチャンピオン・荒川静香さんが、
ビストロスマップのコーナーに出演されたご様子。

最近は朝のワイドショーでもイナバウアー、イナバウアー!って凄いですね。
お蕎麦屋さんでイナバウアー蕎麦というのがあって、
天ぷらにした海老が反っていて(海老だから当然なんだけど^^;)、
大根おろしに梅干で日の丸、
更に金粉を添えて金メダルを表現したお蕎麦なんだとか(苦笑)。

カーリング娘たちの話題も多く取り上げられていますね。
明るくて気さくな選手達の様子は、
難しそうなカーリングと言うスポーツの印象自体、高感度UP^^

実は私もカーリング、やってみたいと思っているのですが、
少々一匹狼的性格を持つ私。
5人とはいえ、グループ組むスポーツは止めといた方が良さそう。

個人的にはオリンピックで(ってごくわずかしか観れなかったけど)
一番好感を持ったのは、クロスカントリーの女子選手。
入賞後、夜のNHKの番組で電話インタビューに答えていましたが、
少し天然ぽいさわやかさが好印象。

NHKのアナウンサーが
「入賞おめでとうございます! 今のお気持ちは?」と問いかけると、
「実感が無くて…」とのお返事。
クロスカントリーで入賞は、初だそうです。
だからかな? とアナウンサーも思ったはず。でも少し違ったみたい。
「入賞って、6位までだと思っていたんですよ」とさらっと答えてくれました。

何となく、どこのマスコミでも感動を強要されているような気がしていただけに、
気負いのない、のびのびした感じ。
楽しみながら競技に挑んで、そして結果がついてきた。
そんな印象に、とても好感持ちました。

でも、天然って言い方、失礼かも。
「8位までが入賞」って、日本だけの考え方だと聞いたことがあります。
海外では、1・2・3位までしか認められないんだとか。
その分、全力を尽くして順位以上のものを得てきなさい、ってことかもしれませんね。

3年位前になりますが、ちょっとだけ、クロスカントリーに挑戦したことがあります。
当時お付き合いしていた人とのデートでした^^;
初めてだったからマイペースで、次々追い越されてしまったけど、面白かったです。
普段使わない筋肉を使って、心地よい疲労感。

これなら趣味程度でも基本的に個人競技だし、やってみようかな〜。
でも、どこでやればいいんだろう?
クロカン用のスキーって、レンタルあるかしら? 買ったら幾ら?
安全にやりたいから、市民講座とかで基本を教えて欲しいな。

…などと考えているうちは駄目ですね。それから3年。

先ずは基本体力をつけ、
もう長いことペーパードライバーなので、遠出できるように運転を思い出すこと。
そうやって冬を待って、今年こそはクロスカントリー、やってみようかな?

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