良かったですね〜! 祝 WBC優勝! 世界一!

日ごろ野球なんて全く興味のない私までもが、最初から最後までTV釘付けでした。

見ていて、雰囲気のいいチームだな、と思いました。
何となくですけれど、人柄のいい選手が揃っていたような気がします。
あのイチロー選手が褒めちぎるようなチームです。
この印象は、その通りなんじゃないでしょうか。

試合後半、エラーした川?選手がベンチに戻ってきた時、
他の選手達に笑顔がありました。
その川崎選手、エラーした後、犠牲バント失敗してしまいましたが、
素晴らしい走塁ホームイン。
あの時左手ではなく右手でホームベースにタッチした、そのとっさの判断。
勝利への真摯な思いが伝わってきました。

最初WBCが始まった時も、ワタシ、それほど興味なかったんですけどね。
やはりあのボブ氏の大誤審で一変。

これまた何となくですけれど、あれ以来、
チームの結束が強くなった印象があるのですが…、どうでしょう?

大会の裏にはアメリカの身勝手だとか、
1つの国に2回負けたチームが決勝進出だなんて…だとか
色々言われていますけど、選手の皆さんのあの嬉しそうな顔。
武士と言うか、孤高の探求者といった印象のあったのイチロー選手も、
あんな顔、するんですね。まるで少年のようでした。
本当に、試合自体はとてもいい試合だったと思います。

MVPは松坂選手。
個人的には松坂選手の印象が薄いんですけどね。
決勝の投球も、投げる球が高かったし、ひやひやしてたんですけど、
いつもあんなピッチングなのかな?
こんな時、普段見ていないので全然わからない^^;

観客席から面白いプラカード発見。「王者パン」と書いてある。

王者パン = オウジャパン = 王ジャパン

あはは、うまいうまい! どこかのスポーツ新聞がパクリそうです^^;

面白かったなあ、この試合。はらはらドキドキして。
後半1点差まで詰め寄られた時、
私はもうマトモに画面見ていられなくて、突然爪を切り始めたりして。
一緒に観ていた母も、そばにある雑誌を読み始めて(苦笑)。

でも、見終わってどっと疲れが。
それだけ肩に力の入る試合だったこと、実感しました。

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