本日、足の付け根(正確に言えばそけい部リンパ節)から1週間。
会社を休んで、無事抜糸してきました。

糸を抜く時、ピリリ…!というような痛みがありましたが、
それまでとても痛かったですから、これで楽になるんだあ〜♪と思えば、それくらい全然平気! ヽ(´▽`)ノ ワーイ!

心配していた異所性子宮内膜症ではなかったので安心。
もともと子宮内膜症で治療を続けているので、少し心配でした。
この「異所性子宮内膜症」だった場合、今回のように外来では終らず、
入院し全身麻酔での手術が必要だったからです。

ですが、当初思っていた膿胞でもなく。
最初の診断では、袋状に何か腫れていると診断されていて、
この場合だとこの袋状のものを切除してしまえば、もう腫れることはないのですが、
そうではなかったため、芯をとってもまた腫れる可能性はあるということでした。

…そ、そうなんですか… (;= =)トオイメ...

「また腫れた時は来て下さいね」

正直言って場所が場所だけに、あんまりお見せしたくないんですけれども。

まだかなり腫れているし、痛みもないわけではないし、
でもとりあえずは大丈夫だと思うので、丁度お昼時、
お腹も空いてきたところだったので、一人で快気祝いをやることにしました。

丁度12月に友達とランチ食べたドイツ料理のお店がすぐ近く。
美味しかったし、お値段もお手ごろだったし、そこに行くことに。

一人だったので、カウンター席で。
お客さんも時間が少しずれているためか、私一人。
マスターおしゃべりしながら、食事を楽しみました。

メインお魚とお肉、どちらかを選べるのですが、
折角の快気祝いだし、両方を選びました。

お魚のメインは、サーモンと白身魚のすり身に海老のソースをかけて、
ライスペーパーで蒸したもの。
ちょっとサーモンの味がきつくて白身魚とのバランスが悪かったけど、
あっさりしていて美味しい! d(-_^)Good!!

お肉のメインは、豚のほほ肉の煮込み。
これは適度に味が濃くて、お腹も満足! d(^0^)b グッ!

外見にドイツの国旗があしらわれているので、
てっきりドイツ料理専門店だと思っていたらそうではなく、
今まで多くの国を旅してきたマスターが、
その国の味を生かしてオリジナルに創作した、多国籍料理でした。

ドイツをあしらっているのは、ドイツに一番長く居たからだそうです。

普段より少し贅沢な平日のランチを取った後は、デパートで買い物を。

平日のお休み、なかなか土日じゃないと出来ないことでも、してみようかな?

映画を観ようかな? 洋服でもじっくり選んでみようかな?
カフェ巡りでもしてみようかな?

で、結局選んだのは…。

デパートで買った大きな荷物を抱えながら、ネットカフェに入って、
今現在21巻まで出ている浦沢直樹さんの『20世紀少年』を一気読み^^;

長く続くコミックは、少し飽きっぽいせいもあって、
なかなか「大人買い」に踏み切れなくて、こうやってネットカフェにて読んでいます。

…浦沢直樹さんの作品を一気読み。
こんなこと、以前(1月2日)もこのブログに書いたなあ f(^-^; ポリポリ

(ISBN:4091801595 コミック 浦沢 直樹 小学館 2006/02/28 ¥530)

コメント

バガボンド
バガボンド
2006年4月20日19:25

こんにちわー。

抜糸痛いですよねー!
オレも、頭12針縫った時の抜糸の時、すごい痛かったです。

ありす
ありす
2006年4月20日22:09

頭を12針ですか…! それは大怪我でしたね。
抜糸も相当痛そうですけれど、その怪我の痛さに比べれば…。
私は良く転ぶのですが、今のところ特に大きな怪我にはなっていないのが幸いです。
でも、気をつけないと^^;