あんまりテレビ観ない…なんて書いていたけど、撤回した方が良さそう。
最近、結構観ていることをあらためて実感。

例えば。
ここの所トリノオリンピックに出場して活躍した選手達を多くテレビで見かけます。

スピードスケートの岡崎朋美さんは「はなまるマーケット」。
日にちは忘れちゃったけど、火曜日でした。
ご本人が火曜日に出たい、と希望したそうなのですが、その理由が、
キャイーンの天野さんとお友達だから。
ちなみにお友達になったきっかけは、
岡崎さんが天野さんの元カノのお友達だったからだそうです^^;

モーグルの上村愛子さんは「おしゃれ30」。
司会はくりぃむしちゅーの上田さん、
アシスタントは藤木直人さん(反論多そうですが、そうとしか見えない…)、
その場の華(?)なのかあまりいなくてもいいのでは…と思える存在が、
正直言って、もう降板して誰か別の人に出て欲しい森泉さんらで展開するトーク番組。
オリンピック代表選手にだけが頂ける、認定証やスーツケースや
その他備品などが見れて、とても興味深かったです。

そしてとっても露出が多いのが、フィギュアスケートの村主章江さん。
観てはいませんが「ダウンタウンDX」にも出たとか。

私が昨日観たのは、柴田理恵さんが司会をしている
テレビ朝日系の料理番組(番組名を忘れました^^;)と、
「行列の多い法律相談所」。
司会の島田紳助さんに「何でいつも口開けてるの?」などと、
相当イジられていました。

何となくなんですけれど、金メダルの荒川静香さんは、
実際滑っている時も、受答えも非常にきっちりしていますが、
村主さんは、リンクの上でも話していても、どこか不思議な天然ぽさがあって、
イジりやすいというか、バラエティー向きなのかもしれないなあ、と思ったり。

以前、オリンピックに出る選手はアマチュアだから、
テレビ出演は規制されていたと聞いた事があります。

体操の森末さんは、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに
出たことがきっかけで、体操協会を脱退し、その結果、
指導者への道も閉ざされたと聞いたのですが…。本当でしょうか?

今はその点、自由なのでしょうか?
確か、芸能プロダクションとマネージメント契約している方もいるそうですし。

テレビに出ている時と、競技中のギャップ。
アマチュアじゃないけど、プロレスとかK−1とか、
格闘技の選手の方って、礼儀正しいし腰も低いし穏やかで優しい感じ。
マーシャルアーツの激しさと比較すると、全然違います。
そういう意味ではギャップが大きいって、なかなか魅力的な場合がありますね。
…って、格闘技は観ないのに^^;

でも、トークが面白くて楽しいって思う選手よりも、
基本的にはやっぱり、競技で頑張っている選手を応援しています(^^)

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