術後観察、そして少しの不安
2006年5月10日 日常昨日9日、足の付け根の手術をしてもらった病院へ、また行ってきました。
連休直前、患部がすごく腫れたのです。痛みもひどくて。
手術後や抜糸直後よりも、日数が経ったほうが痛みも激しい。
患部を開いて縫ったところには、
自然に取れるままにしていいと言われたテープが張ってあるのですが、
その真下、三日月みたいな形で、水ぶくれが。
パンパンで、今にもはちきれそうなほど。
その病院は土日祝日休みなので、連休明けでもいいかな、と思っていたのですが、
腫れと痛みのあまり歩き方が少し変だったらしく(自分では自覚なかったのですが)、
心配した親に勧められて受診することにしたのが、先週の2日。
その日の先生の見立てでは、肌が弱い私は、どうやらテープでかぶれたらしい。
なので、まずそれを取ってもらうことに。
水ぶくれは、患部の腫れの原因である芯を取り、縫い閉じたため、
分かりやすく言うと中が空洞になっている部分に、
血や膿が溜まっているらしいのですが、それが外部に出来たものらしい。
腫れも、抜糸したとは言っても、全ての糸を抜いたわけではなく、
体内に吸収される素材を使っているので、それが完全に吸収されるには、
もう少し、個人差はあるけれど3ヶ月くらい掛かるそうです。
痛みは、芯はかなり大きく、そのため大きく開かなくてはならなかったのですが、
その縫い閉じた部分は左右から大きく引っ張っているため、
それが引き攣れみたいになっていて、傷むのではないか、との診断。
傷口もきれいだし、腫れももう少しで落ち着くとは思うけれど、
来週また来てください、とのことだったので、昨日、また行ってきました。
9日は、水ぶくれはすっかり無くなっていました。
なので、歩くのが少し楽になりました。
まだかなり腫れています。何と言うか、2つ山があるみたいな感じ。
痛みは、相変わらずです。
でも、歩きやすくなったこと、
目に見える回復(水ぶくれが引いた事)があったことで、安心できました。
ただ、不安も。
先生も言っていたのですが、私のこの症状は「セツ」と呼ばれるもので、
最初思われていた「フンリュウ」では無かったので、
また再発する可能性が大きいのです。
「フンリュウ」の場合、皮膚の中に袋状のものが出来ていて、
それが大きく膨らんで腫れているそうなので、
その袋状のものを取ってしまえば、もう腫れることはないのですが、
でも、「セツ」の場合、極端な例を挙げると“大きなニキビ”みたいなものらしく、
つぶしてもニキビがまた出来ることがあるように、
「セツ」も患部を開いて芯を取っても、また出来る可能性が大きいそうです。
特に私は婦人科系の疾患を抱えているので、
足の付け根と子宮・卵巣は複雑に繋がっているため、
どうしてもこういった症状が出やすいらしい…。
今までの悩みは、部位と腫れの大きさ。
本当に、普通に歩けなくなるほど腫れあがるのです。
この手術をしたら、もう大丈夫と思っていたので、すごくガッカリ。
「そういう体質なんです」ってどこの病院に行っても言われるのですが、
目の前の症例だけじゃなく、体質改善までも考えて治療してくれる病院って、
どこかにないかな(切望)。
抗生剤を飲んで、また1ヵ月後、様子を見させてください、と
医師に言われてしまいました。
早く腫れと痛みが治まって、その後も再発しない…これは難しそうなので、
再発しても小さなものであることを、とても願っています。
連休直前、患部がすごく腫れたのです。痛みもひどくて。
手術後や抜糸直後よりも、日数が経ったほうが痛みも激しい。
患部を開いて縫ったところには、
自然に取れるままにしていいと言われたテープが張ってあるのですが、
その真下、三日月みたいな形で、水ぶくれが。
パンパンで、今にもはちきれそうなほど。
その病院は土日祝日休みなので、連休明けでもいいかな、と思っていたのですが、
腫れと痛みのあまり歩き方が少し変だったらしく(自分では自覚なかったのですが)、
心配した親に勧められて受診することにしたのが、先週の2日。
その日の先生の見立てでは、肌が弱い私は、どうやらテープでかぶれたらしい。
なので、まずそれを取ってもらうことに。
水ぶくれは、患部の腫れの原因である芯を取り、縫い閉じたため、
分かりやすく言うと中が空洞になっている部分に、
血や膿が溜まっているらしいのですが、それが外部に出来たものらしい。
腫れも、抜糸したとは言っても、全ての糸を抜いたわけではなく、
体内に吸収される素材を使っているので、それが完全に吸収されるには、
もう少し、個人差はあるけれど3ヶ月くらい掛かるそうです。
痛みは、芯はかなり大きく、そのため大きく開かなくてはならなかったのですが、
その縫い閉じた部分は左右から大きく引っ張っているため、
それが引き攣れみたいになっていて、傷むのではないか、との診断。
傷口もきれいだし、腫れももう少しで落ち着くとは思うけれど、
来週また来てください、とのことだったので、昨日、また行ってきました。
9日は、水ぶくれはすっかり無くなっていました。
なので、歩くのが少し楽になりました。
まだかなり腫れています。何と言うか、2つ山があるみたいな感じ。
痛みは、相変わらずです。
でも、歩きやすくなったこと、
目に見える回復(水ぶくれが引いた事)があったことで、安心できました。
ただ、不安も。
先生も言っていたのですが、私のこの症状は「セツ」と呼ばれるもので、
最初思われていた「フンリュウ」では無かったので、
また再発する可能性が大きいのです。
「フンリュウ」の場合、皮膚の中に袋状のものが出来ていて、
それが大きく膨らんで腫れているそうなので、
その袋状のものを取ってしまえば、もう腫れることはないのですが、
でも、「セツ」の場合、極端な例を挙げると“大きなニキビ”みたいなものらしく、
つぶしてもニキビがまた出来ることがあるように、
「セツ」も患部を開いて芯を取っても、また出来る可能性が大きいそうです。
特に私は婦人科系の疾患を抱えているので、
足の付け根と子宮・卵巣は複雑に繋がっているため、
どうしてもこういった症状が出やすいらしい…。
今までの悩みは、部位と腫れの大きさ。
本当に、普通に歩けなくなるほど腫れあがるのです。
この手術をしたら、もう大丈夫と思っていたので、すごくガッカリ。
「そういう体質なんです」ってどこの病院に行っても言われるのですが、
目の前の症例だけじゃなく、体質改善までも考えて治療してくれる病院って、
どこかにないかな(切望)。
抗生剤を飲んで、また1ヵ月後、様子を見させてください、と
医師に言われてしまいました。
早く腫れと痛みが治まって、その後も再発しない…これは難しそうなので、
再発しても小さなものであることを、とても願っています。
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