本日、いつもの皮膚科へ、いつものお薬を貰いに、いつものように行ってきました。

そして、こちらの先生も気にして下さっている、足の付け根の件で、
9日行って来た病院でのことをご報告。

「フンリュウではなかったです」と私が言うと、
驚いたように、むしろ怒ったように先生が一言。

「フンリュウじゃないって〜?!
じゃあ一体何なのさ〜!!!

…先生、そんなこと私に言われても…。

9日に受けた説明をすると、納得されたようでした。

「もうしばらく様子を見て不安なら、今回手術をした病院に、
僕から問い合わせてみるから」

ま、優しい反面、少々気分屋サンなトコはある先生ですが、
こういった面倒見のいいところが、私が長く通院する理由です。

「手術したの○○(呼び捨て)だったっけ?
じゃ、問い合わせる際にはその上司の△△先生にするね

…事情が分かれば別にどっちでもいいし、
むしろ直接関わった医師の方がいいように思うのですが
(手術をしてくれたのは、この先生の後輩…というか教え子らしいし)、
なかなかに権力志向なのかしら?(笑)

そして本日来たもう一つ理由。

そうです、ピアスですよ、ピアス。耳が痛い〜!

以前こちらの先生に、ピアスを引っ掛けて炎症を起こしたため、
抗生剤を出して頂いたのですが、その時、言われたことがあります。

もし、今着けているファーストピアスでトラブルになった場合、
カッコ悪いけどプラスチックのものが出ているので、
しばらくはそちらに変えてみてはどうか、というもの。

というのも、何とか一般的にピアスの穴が固定すると言われている6週間が過ぎ、
できれば頑張ってつけていて欲しいといわれた8週間目前で、
頭痛はするは首筋に肩は凝るは耳は痛いはで、
堪らなくなって一度外したかったのですが、
ファーストピアスのキャッチの部分がとても固くて、
一度外したくても自分では外せなかったのです。

こちらの先生はピアスの穴あけはやっていないので、別の病院で開けましたが、
「ピアスは開けないけど、その後の炎症は面倒見るよ」との
こちらの先生の言葉を信じて、ピアスを外してもらい、消毒をしてもらいました。

…先生、あんな優しいこと言ってたクセに、嫌々でしたけどね(苦笑)。

素材的に24Kコーティングのこのファーストピアス、大丈夫なハズなのですが、
一度外してプラスチックのものにすることにしました。

で、言い出したこちらの病院にあるのかと思えば、置いてない!

私がドラッグストアで購入してきて、先生に付け替えてもらいました。

「へえ〜。こんなの店で売ってるんだねえ〜(感心)」って、先生、
普通にドラッグストアに置いてあるって言ったの、先生本人じゃないですか!!

付け替えてもらう時も、少し腫れているのか、痛かった〜(T-T)

そんな訳で、今私の耳たぶには、透明のプラスチックの、
一見チープなピアスが着いています。

そのプラスチックから透けて見えるピアスホールは、小さくて赤茶色。
…これ、血が滲んでいるわけじゃないよね?

こうやって頑張っている間に、
早くピアスに慣れて下さい、私の耳たぶ様(-人-)ナームー...

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