この世に地獄があるとすれば…
2006年5月16日 日常 コメント (2)仕事をしていると、毎日の楽しみの一つに、お昼ご飯があります。
本日、知人と昼休み待ち合わせて、近くのファミレスで食事することにしました。
お昼はどうしても込んでしまうファミレス。何とか席を確保して、早速注文。
そこは○○バーというのを現在、絶賛展開中。
なので、最近美味しいパン屋さん廻りにはまっている私、
サラダバーとスープバーにドリンクバー、
そしてもちろんブレッドバーもついているお肉のセットを注文。
知人はパスタだったため、サラダバーとドリンクバーを選択。
二人で他愛もない話をしながら、時々ウエイトレスさんの目を盗んで、
私の取ってきたパンを半分こ。
まあまあ、柔らかくて味もいいかな? と思った瞬間。
ガリッ!
!!! 思わず口の中から出すと、何と何と、
歯が折れてる〜!!
何で? 何でパンを食べただけで歯が折れるの?
確かに、パンと同時に固いものを噛んだけれど、口の中にはもう何もない。
一体私は何を飲み込んでしまったのか…(|||_|||)ガビーン
お店側にクレームつけようにも、その“固いもの”が無い以上、
言いがかりと思われても仕方ない。
しばらく考えて、結局クレームは言わないことにしたのですが、
それが良かったのかどうなのか、今でも考えています。
食事を終えて、慌ててファミレス近くの歯医者へ。
すると、感じのいい受付さんが奥から出て来て、
現在昼休み中のため、2時から来て下さいとのこと。
知人に説明をし、一旦会社に戻ることにしました。
そして2時、再びその歯医者へ。ここで少しの不安。
受付が感じいいということは、医者は感じ悪いのでは?
これはもう、宇宙の法則に近いような気がする。
行ってみると、受付カウンターに坐っているのは、
細木数子が少し痩せたような、おっかなそうなオバサン。
口調も怖い怖い。ああ、よかった。医者は優しいかも…!
あんまり流行っていないみたい。誰も患者さんが居ない、来ない。ここでまた不安。
しまった、早く順番が来るのはいいけど、下手ならどうしよう…。
実は久しぶりの歯医者。診察台に坐るのも、何か可笑しかったらしい。
最初に対応してくれた感じのいい受付さん、歯科衛生士らしく、
こっちからこんな風に坐るといいですよ、と教えてくれます。
それから歯医者登場。オジイチャンでした。
…若い医者の方が、最新の治療をしてくれたかも…。
レントゲンを取り、折れた奥歯を確認し(なかなか見つけてくれなかった(T_T))、
ようやく治療開始。
奥歯には私、以前別の歯医者で詰めてもらっているので、
その金を取らないとダメ、とのこと。
その後、その歯を平らにしてから、また何かかぶせるらしい。
分かりました、ならそれでやって下さい。
この折れた奥歯で、舌を切りそうになっているのです。
ウィーンと言うあの独特の音が響く中、診察台に横たわり、口を開いて、
心の中でこう叫んでいました。
…このヘタクソ歯医者!
もう〜! 歯茎にまでやすりをかけないで下さいよ!
器具を動かす時など、私の顔につけてそのまま引っ張るので、痛い痛い!
それに私、口が小さいんです。
そのため、歯が口の中の歯の間を押し上げるように生えてしまって、
その歯を抜いています。
なので普通の人より3〜4本、歯が少ないんです。
それなのに、奥歯の治療で思いっきり口を開かされるこの苦痛。
…口が変形する〜!
以前私、どうやって奥歯の治療したんだっけ?
ああ、あの時は別の先生に治療してもらったのよね。
あの先生の歯科医院、いつの間にか無くなってしまっていて、残念だったなあ…。
そんなおトシでもなかったし、別のところで開業されているのかしら?
今後のこともあるし、探してみようかなあ…。
あの先生、多分世界一優しい歯医者だったような気がする…。
などと考えながら、感じのいい受付兼歯科衛生士さんは、
どうやら私を教材に、実地研修中。
オジイチャン先生に怒られています。
細木数子は途中から私の治療の助手に加わり、
無情にも器具を使ってぐいぃぃ〜っと私の口を引っ張ったり、
口の中に器具を入れたりしています。
1時間後、ようやく治療終了。もうフラフラ。
19日から旅行のため、来週予約して帰りました。
思いました。この世の地獄があるとすれば、
ヘタクソな歯医者に治療を受けている瞬間ではないか。
皮膚科、婦人科に続き、信頼できる歯科医を見つけよう!
実は他にも虫歯、あるんですよね。
その治療もしたいんですけど、この先生は…ちょっとイヤ^^;
本日、知人と昼休み待ち合わせて、近くのファミレスで食事することにしました。
お昼はどうしても込んでしまうファミレス。何とか席を確保して、早速注文。
そこは○○バーというのを現在、絶賛展開中。
なので、最近美味しいパン屋さん廻りにはまっている私、
サラダバーとスープバーにドリンクバー、
そしてもちろんブレッドバーもついているお肉のセットを注文。
知人はパスタだったため、サラダバーとドリンクバーを選択。
二人で他愛もない話をしながら、時々ウエイトレスさんの目を盗んで、
私の取ってきたパンを半分こ。
まあまあ、柔らかくて味もいいかな? と思った瞬間。
ガリッ!
!!! 思わず口の中から出すと、何と何と、
歯が折れてる〜!!
何で? 何でパンを食べただけで歯が折れるの?
確かに、パンと同時に固いものを噛んだけれど、口の中にはもう何もない。
一体私は何を飲み込んでしまったのか…(|||_|||)ガビーン
お店側にクレームつけようにも、その“固いもの”が無い以上、
言いがかりと思われても仕方ない。
しばらく考えて、結局クレームは言わないことにしたのですが、
それが良かったのかどうなのか、今でも考えています。
食事を終えて、慌ててファミレス近くの歯医者へ。
すると、感じのいい受付さんが奥から出て来て、
現在昼休み中のため、2時から来て下さいとのこと。
知人に説明をし、一旦会社に戻ることにしました。
そして2時、再びその歯医者へ。ここで少しの不安。
受付が感じいいということは、医者は感じ悪いのでは?
これはもう、宇宙の法則に近いような気がする。
行ってみると、受付カウンターに坐っているのは、
細木数子が少し痩せたような、おっかなそうなオバサン。
口調も怖い怖い。ああ、よかった。医者は優しいかも…!
あんまり流行っていないみたい。誰も患者さんが居ない、来ない。ここでまた不安。
しまった、早く順番が来るのはいいけど、下手ならどうしよう…。
実は久しぶりの歯医者。診察台に坐るのも、何か可笑しかったらしい。
最初に対応してくれた感じのいい受付さん、歯科衛生士らしく、
こっちからこんな風に坐るといいですよ、と教えてくれます。
それから歯医者登場。オジイチャンでした。
…若い医者の方が、最新の治療をしてくれたかも…。
レントゲンを取り、折れた奥歯を確認し(なかなか見つけてくれなかった(T_T))、
ようやく治療開始。
奥歯には私、以前別の歯医者で詰めてもらっているので、
その金を取らないとダメ、とのこと。
その後、その歯を平らにしてから、また何かかぶせるらしい。
分かりました、ならそれでやって下さい。
この折れた奥歯で、舌を切りそうになっているのです。
ウィーンと言うあの独特の音が響く中、診察台に横たわり、口を開いて、
心の中でこう叫んでいました。
…このヘタクソ歯医者!
もう〜! 歯茎にまでやすりをかけないで下さいよ!
器具を動かす時など、私の顔につけてそのまま引っ張るので、痛い痛い!
それに私、口が小さいんです。
そのため、歯が口の中の歯の間を押し上げるように生えてしまって、
その歯を抜いています。
なので普通の人より3〜4本、歯が少ないんです。
それなのに、奥歯の治療で思いっきり口を開かされるこの苦痛。
…口が変形する〜!
以前私、どうやって奥歯の治療したんだっけ?
ああ、あの時は別の先生に治療してもらったのよね。
あの先生の歯科医院、いつの間にか無くなってしまっていて、残念だったなあ…。
そんなおトシでもなかったし、別のところで開業されているのかしら?
今後のこともあるし、探してみようかなあ…。
あの先生、多分世界一優しい歯医者だったような気がする…。
などと考えながら、感じのいい受付兼歯科衛生士さんは、
どうやら私を教材に、実地研修中。
オジイチャン先生に怒られています。
細木数子は途中から私の治療の助手に加わり、
無情にも器具を使ってぐいぃぃ〜っと私の口を引っ張ったり、
口の中に器具を入れたりしています。
1時間後、ようやく治療終了。もうフラフラ。
19日から旅行のため、来週予約して帰りました。
思いました。この世の地獄があるとすれば、
ヘタクソな歯医者に治療を受けている瞬間ではないか。
皮膚科、婦人科に続き、信頼できる歯科医を見つけよう!
実は他にも虫歯、あるんですよね。
その治療もしたいんですけど、この先生は…ちょっとイヤ^^;
コメント
ちょっとビックリです。
そういえば、オレも乳歯が3本も残ってるって言う異常な人間なんで、歯医者に行かなきゃ。
でも、歯医者嫌いなんですよね…
そんなことはいいとして、ありすさんお大事に。
ここのところ病院と縁が深くて、イヤになってしまいます。
歯が折れるなんて、ホントびっくりですよね^^;
おのれファミレス、○○○○○○○め〜!
バガボンドさん、乳歯が残っているんですか?
ちょっとビックリ…でも、歯医者って余程の事がない限り、行きたくない所でもありますよね。
でも、歯って大切なんだ、大切にしなきゃって、今回の件で実感しました。