脱・ペーパードライバーの旅 3日目
2006年5月21日 旅行今日がこの旅行の最終日。
午後3時の飛行機の時間まで、運転練習をするつもりが、
トヨタの販売店に行くことに。
昨日の300キロ走行中にこの販売店から、
父の携帯に「着信アリ(これはホラー映画だった…)」。
もともと仕事で関わりのある会社のため、何かあったのか、
昨日は出ることが出来なかったから、と言うのがその理由。
うちの父の陰謀なのだ。
昨日の電話は、ラッシュの試乗車が明日(つまり今日)、
別の販売店に貸し出されるため、今から乗ってみないか、と言うお誘い。
仕事でも何でもなかった訳です(やっぱりね〜、そんな事だと思いました)。
私と違いアウトドア系の父は、ジープタイプのラッシュが欲しいらしい。
試乗させてその気にさせて、お金を私に出させて、自分も乗りたいんでしょう。
そうは行かないのね、行かせる訳には行かないのよね、簡単には。
トヨペットなので、ベルタとラッシュの見積もりを出させる。
当初父が「ラッシュなら、あの販売店の社長がこの金額でいいと言っていた」金額と、
実際の見積り額とでは、かなりの違いが。
私個人も、少々高くてもラッシュにしようとは思っているのですが、
言い値そのまま、お金を出す気にもならず。
「自宅近くの販売店にも見積もりを出させてから」と返答。
販売店側は「これほど安くは出来ない」「今ならカーナビが安い」
「人気車種なので納品まで2ヶ月待ち、早いほうが…」などと言うけれど、
未だ技術も伴っていないし、隣に乗って指南する父も現在単身赴任中。
今ある車で練習すればいいので、新車を待つのなんて全然平気ですから!
とりあえず、契約に必要なものを確認。
これは全国トヨタの販売店どこでも共通のはずですから、
予め聞いて備えればいいし。
そうこうしているうちに、父から本音が。
「買ったら貸して〜」
即答です。
「ダメ!」
私、煙草嫌いなんですよ。父はかなり煙草を吸う。
父の車なら車内で吸えばいいけれど、私の車なら絶対禁煙。
見積もりの中でも、灰皿とライターは外させました。
「灰皿ないから吸わないし〜」などとと言うけれど、
あんなの、空き缶でも代用できるじゃないの!
それから次第に世間話。
昨日私一人で運転して、300キロ走行した話をすると、
販売店の社長と営業マン、2人揃って驚いていました。
父がこの単身赴任先で乗っているのは、トヨタのサーフと言う車。
四角くて、車高の高い車。
小柄な母は乗るのが大変で、「トラック」とまで言っています。
山登りや、あちこち回ってここぞと言う風景をカメラで撮るのが好きな父専用の、
通勤にも使うけれど、遊び中心の車です。
「最初は危なかったけど、帰りなんかだいぶ良くなって」と父が言い出すと、
「あの車、ブランクある人には大変な車ですよ」と販売店側。
車も普通の乗用車と較べると30センチくらい長くて小回り効かないし、
アクセルを軽く踏むだけでスピードも出やすいし、パワーがいるし、
女性が運転する車としては(それも長いことペーパードライバーの)、
あまり適切な車ではないとのこと。
そうでしょ、そうでしょ! 運転、大変だったもの!
帰りのクネクネカーブの下り道で私の集中力が切れた事を、
父はちょっと馬鹿にしたみたいに言うけれど、
「カーブや下り道の運転の練習に丁度いい」なんて、後続車が何台も来る状況、
練習じゃなくて、本番ですから!!
「そりゃあ疲れますわ〜! いきなり300キロじゃねえ…」
ホントですよ!
他店に貸し出していたラッシュの試乗車、戻ってきたところで周辺を運転。
昨日乗ったサーフの、あの重いハンドルやアクセルなどと較べて、
あまりにも軽くて、戸惑ってしまいました。
その後販売店を出て、再び空いている道で運転練習。
販売店にいる時間が長かったのであまり練習できず。
遅いお昼を食べてマンションに戻り、帰り支度をして空港へ。
自宅に戻ると、運転できない不便をそんなに感じないんですよね。
さて、また今週父がサーフの車検で戻ってくるので、練習です。
別の販売店に、見積もり出してもらわなきゃ。
本当に脱・ペーパードライバーできるのか?
頑張んないとね^^;
午後3時の飛行機の時間まで、運転練習をするつもりが、
トヨタの販売店に行くことに。
昨日の300キロ走行中にこの販売店から、
父の携帯に「着信アリ(これはホラー映画だった…)」。
もともと仕事で関わりのある会社のため、何かあったのか、
昨日は出ることが出来なかったから、と言うのがその理由。
うちの父の陰謀なのだ。
昨日の電話は、ラッシュの試乗車が明日(つまり今日)、
別の販売店に貸し出されるため、今から乗ってみないか、と言うお誘い。
仕事でも何でもなかった訳です(やっぱりね〜、そんな事だと思いました)。
私と違いアウトドア系の父は、ジープタイプのラッシュが欲しいらしい。
試乗させてその気にさせて、お金を私に出させて、自分も乗りたいんでしょう。
そうは行かないのね、行かせる訳には行かないのよね、簡単には。
トヨペットなので、ベルタとラッシュの見積もりを出させる。
当初父が「ラッシュなら、あの販売店の社長がこの金額でいいと言っていた」金額と、
実際の見積り額とでは、かなりの違いが。
私個人も、少々高くてもラッシュにしようとは思っているのですが、
言い値そのまま、お金を出す気にもならず。
「自宅近くの販売店にも見積もりを出させてから」と返答。
販売店側は「これほど安くは出来ない」「今ならカーナビが安い」
「人気車種なので納品まで2ヶ月待ち、早いほうが…」などと言うけれど、
未だ技術も伴っていないし、隣に乗って指南する父も現在単身赴任中。
今ある車で練習すればいいので、新車を待つのなんて全然平気ですから!
とりあえず、契約に必要なものを確認。
これは全国トヨタの販売店どこでも共通のはずですから、
予め聞いて備えればいいし。
そうこうしているうちに、父から本音が。
「買ったら貸して〜」
即答です。
「ダメ!」
私、煙草嫌いなんですよ。父はかなり煙草を吸う。
父の車なら車内で吸えばいいけれど、私の車なら絶対禁煙。
見積もりの中でも、灰皿とライターは外させました。
「灰皿ないから吸わないし〜」などとと言うけれど、
あんなの、空き缶でも代用できるじゃないの!
それから次第に世間話。
昨日私一人で運転して、300キロ走行した話をすると、
販売店の社長と営業マン、2人揃って驚いていました。
父がこの単身赴任先で乗っているのは、トヨタのサーフと言う車。
四角くて、車高の高い車。
小柄な母は乗るのが大変で、「トラック」とまで言っています。
山登りや、あちこち回ってここぞと言う風景をカメラで撮るのが好きな父専用の、
通勤にも使うけれど、遊び中心の車です。
「最初は危なかったけど、帰りなんかだいぶ良くなって」と父が言い出すと、
「あの車、ブランクある人には大変な車ですよ」と販売店側。
車も普通の乗用車と較べると30センチくらい長くて小回り効かないし、
アクセルを軽く踏むだけでスピードも出やすいし、パワーがいるし、
女性が運転する車としては(それも長いことペーパードライバーの)、
あまり適切な車ではないとのこと。
そうでしょ、そうでしょ! 運転、大変だったもの!
帰りのクネクネカーブの下り道で私の集中力が切れた事を、
父はちょっと馬鹿にしたみたいに言うけれど、
「カーブや下り道の運転の練習に丁度いい」なんて、後続車が何台も来る状況、
練習じゃなくて、本番ですから!!
「そりゃあ疲れますわ〜! いきなり300キロじゃねえ…」
ホントですよ!
他店に貸し出していたラッシュの試乗車、戻ってきたところで周辺を運転。
昨日乗ったサーフの、あの重いハンドルやアクセルなどと較べて、
あまりにも軽くて、戸惑ってしまいました。
その後販売店を出て、再び空いている道で運転練習。
販売店にいる時間が長かったのであまり練習できず。
遅いお昼を食べてマンションに戻り、帰り支度をして空港へ。
自宅に戻ると、運転できない不便をそんなに感じないんですよね。
さて、また今週父がサーフの車検で戻ってくるので、練習です。
別の販売店に、見積もり出してもらわなきゃ。
本当に脱・ペーパードライバーできるのか?
頑張んないとね^^;
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