欠けた奥歯を治すため、歯医者に通院中。本日2回目。
今日も前回と同じ時間、午後2時に予約。

事前に説明して納得行く理由であれば、勤務中に会社を抜けても
誰も文句を言わないのが、事務員一人の小さな会社の利点のひとつ。

もちろん、抜けた分の仕事を肩代わりしてくれる人もいないから、
自分で自分の抜けた穴を埋めるのです。でも、それは問題なし。
留守の間の電話とか来客が一番の心配。

前回は患者さんが誰もいなくて、お医者さん1人に歯科衛生士2人の、
全スタッフ総動員で治療してくれました。

…シンドイ時間でしたけれどね^^;

歯を磨いて口紅を取って、今日もそんな感じかなあ?
そう思って扉を開けると…。

確かに小さな待合室ですが、患者さんが溢れてる!
歯医者さんと同年代のお年寄りばかりですが、
この時間帯って、それも無理ないですね。

てっきり流行っていない歯医者さんだと思っていたので(失礼!)、
びっくりしました。

予約していないのに来る患者さんが多いらしく、そういう場合って
予約患者が来る前までは、その患者さんが優先なんですよね。

私も午後の診察開始の午後2時の5分前に来たのに、どういう訳か
お年寄り達の治療が始まっている。そして待つこと、30分。

正直言うと、仕事のことが頭にあって、ちょっとイライラ。
それなら自分が仕事終えてから来ればいいことなので、
もちろん他人が悪い訳じゃない。自分の責任!
このお年寄りの方々に罪などありません。

でも例えば、同じ話を何度も歯医者やスタッフに大声で延々としていたり、
会計時に物凄く時間の掛かる患者さんを見ていると、
“何だかな〜”と思ってしまうのも事実だったり。

こういう時って、少し自己嫌悪したりして…。

治療室に入って診察台に横たわっても、なかなか治療は始まらなかったけど、
ちょこちょこと来ては歯の確認をする歯医者さんと、
お願いしていないけど歯の大掃除をしてくれた歯科衛生士さん。

今回の治療は主に、歯の型を取る事と、この大掃除。
診察台に横たわっている時間は40分程度。
うち、治療時間は…半分くらい?

2〜3人並行して治療するからか、ただ横たわっている時間が長いのも、
歯医者さん治療の特徴にも思います。

次回、欠けた奥歯にかぶせる歯? あるいは詰め物?が出来るそうです。

金曜日以降とのことだったので、早速金曜日に予約を取りました。

次回で治療が終わるのを、激しく期待!

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