犬は飼うもの? 見るだけのもの?
2006年7月16日 日常15日からの3連休、先日購入した車に乗って運転練習をしていました。
単身赴任中の父が帰っているこの3連休、集中的に練習しないと、
またいつ乗れるか分からないからです。
父がいなくても、保険に入っているし(え?)、
いつかは一人で乗れるようにならないといけません。
だったら一人ででも練習すればいいんだけど、
とりあえず今は、助手席でサイドブレーキを引いてくれる誰か、
それもやはり近しい人ではないと、万が一の時に困りますので、
やはり家族ということに。
今日は雨にも関わらず、父だけではなく母も一緒に、ドライブへ。
どうしても緊張なのか、運転中、全身に力が入ってしまう。
それがさすがに3日も続けば、体中が痛いです(泣)。
特に右の膝。
右足でアクセルとブレーキと踏み変えないといけなくて、
だからこそ力が入っているのかなあ。
それと左肩。
先月傷めてようやく良くなったのに、かなり力が入っているため、
またもや鈍い痛みが復活。
そんな状態でかなりの遠出。よくやるよね(苦笑)。
途中、警察犬学校と言う看板を発見。こんなところにあるんですね〜。
犬好きの我が家は興味津々。
帰りに立ち寄ってみることにしました。
すると、一面芝生の訓練場らしきところに、若い学生風の男女が
何やらハードルのようなものやシーソーを次々置いている。
テントも張ってあって、???と思いながら様子見。
すると、間近にジャーマン・シェパードが坐っています。
警察犬と言えば、一般的にジャーマン・シェパード。
祝日だけど、何か訓練をするのかな?と期待は大きく。
でも、そのシェパード、警察犬にしてはちょっと…駄犬。
シェパードの近くに中位の箱があって、その箱にビビっている。
その箱の中は、種類は分からないけど小型犬が入っている。
それ以外にも箱があって、これもどうやらアメリカン・コッカースパニエル。
ちらほら人の姿が見え始め、ゼッケンをつけているのが分かりました。
そのゼッケンには、「JKC」の文字が。
どうやら日本ケンネルクラブ主宰の、何かの競技会のようでした。
簡単にお断りして、20分くらい見ていると、
飼い主の指示に従って、棒を飛び越えたりトンネルをくぐったり、
シーソーを渡ったりしてスピードを競っているようです。
何て言うんだろ? こういうの。
私の見た限り、飼い主さんの指示が悪くて、
犬が混乱したり、間違えたりするケースが殆どでした。
お利巧な犬ばかり、ってことにしておこう。飼い主に従順です。
あと、会場が笑いに包まれたのは、ある犬が頑張っている時、
そっくりな犬が飛び出して来て、その後をついて回る。
どうやら、兄弟か親子のようでした。
この場合、やり直しが認められていました。
飼い主さんたちは大声を張り上げて、盛り上っていました。
犬のため、というよりも、飼い主中心のようでした。
こういうのって、やっぱり出場する犬と飼い主こそが楽しめる場ですね。
ちなみに先日、単身赴任中の父が電話してきたことがありました。
関わりのある税理士さんのところに子犬が生まれたそうで、
その税理士さんから「貰ってくれないか?」と頼まれたそうです。
それはそれは可愛かったらしく、「連れて帰ろうかな」とのこと。
我が家は犬好きです。
特に母は、他所の犬のためにおやつを買って待っているほど。
お陰で犬たちは我が家の前を通ると、門をくぐろうと、暴れるくらいです。
他所の犬が可愛いなら、自分の家でも買ったらどうか?
と言うのが父の持論。
自分の家の家事一切をしていて、
更に近所の体調を崩している自分の兄(私の伯父)の面倒まで見ている母にすれば、
犬は好きだけど、自分の家で飼ってしまえば、面倒を見ないといけない。
それは大変すぎるから無理。それが母の意見。
私も母の意見に同意しました。
私も少しは確かに手伝っているけれど、仕事して家事も手伝って。
それだけでもやっぱり大変です(共働きで頑張っている人、凄いなあ…。)
犬を飼うなら、出来るだけ可愛がりたい。
きちんと躾して、あちこち一緒に連れて行きたい。
そういうのって、もう少し余裕がないと出来ないように思います。
さて、話は戻って犬の競技会。
居心地も悪いし、寒くなってきたし、車に戻り帰路につきました。
自宅に戻り、ゆっくりと。
ああ、やっぱり膝が痛い肩が痛い(泣)。
しばらくすると、お散歩途中の犬を連れて、近所の方がピンポンと。
母が外に出て、その方とお話ししながら、お散歩に少しだけ付き合ったり。
しばらくは、この状態で。
私も犬、欲しいんだけど、ね。
単身赴任中の父が帰っているこの3連休、集中的に練習しないと、
またいつ乗れるか分からないからです。
父がいなくても、保険に入っているし(え?)、
いつかは一人で乗れるようにならないといけません。
だったら一人ででも練習すればいいんだけど、
とりあえず今は、助手席でサイドブレーキを引いてくれる誰か、
それもやはり近しい人ではないと、万が一の時に困りますので、
やはり家族ということに。
今日は雨にも関わらず、父だけではなく母も一緒に、ドライブへ。
どうしても緊張なのか、運転中、全身に力が入ってしまう。
それがさすがに3日も続けば、体中が痛いです(泣)。
特に右の膝。
右足でアクセルとブレーキと踏み変えないといけなくて、
だからこそ力が入っているのかなあ。
それと左肩。
先月傷めてようやく良くなったのに、かなり力が入っているため、
またもや鈍い痛みが復活。
そんな状態でかなりの遠出。よくやるよね(苦笑)。
途中、警察犬学校と言う看板を発見。こんなところにあるんですね〜。
犬好きの我が家は興味津々。
帰りに立ち寄ってみることにしました。
すると、一面芝生の訓練場らしきところに、若い学生風の男女が
何やらハードルのようなものやシーソーを次々置いている。
テントも張ってあって、???と思いながら様子見。
すると、間近にジャーマン・シェパードが坐っています。
警察犬と言えば、一般的にジャーマン・シェパード。
祝日だけど、何か訓練をするのかな?と期待は大きく。
でも、そのシェパード、警察犬にしてはちょっと…駄犬。
シェパードの近くに中位の箱があって、その箱にビビっている。
その箱の中は、種類は分からないけど小型犬が入っている。
それ以外にも箱があって、これもどうやらアメリカン・コッカースパニエル。
ちらほら人の姿が見え始め、ゼッケンをつけているのが分かりました。
そのゼッケンには、「JKC」の文字が。
どうやら日本ケンネルクラブ主宰の、何かの競技会のようでした。
簡単にお断りして、20分くらい見ていると、
飼い主の指示に従って、棒を飛び越えたりトンネルをくぐったり、
シーソーを渡ったりしてスピードを競っているようです。
何て言うんだろ? こういうの。
私の見た限り、飼い主さんの指示が悪くて、
犬が混乱したり、間違えたりするケースが殆どでした。
お利巧な犬ばかり、ってことにしておこう。飼い主に従順です。
あと、会場が笑いに包まれたのは、ある犬が頑張っている時、
そっくりな犬が飛び出して来て、その後をついて回る。
どうやら、兄弟か親子のようでした。
この場合、やり直しが認められていました。
飼い主さんたちは大声を張り上げて、盛り上っていました。
犬のため、というよりも、飼い主中心のようでした。
こういうのって、やっぱり出場する犬と飼い主こそが楽しめる場ですね。
ちなみに先日、単身赴任中の父が電話してきたことがありました。
関わりのある税理士さんのところに子犬が生まれたそうで、
その税理士さんから「貰ってくれないか?」と頼まれたそうです。
それはそれは可愛かったらしく、「連れて帰ろうかな」とのこと。
我が家は犬好きです。
特に母は、他所の犬のためにおやつを買って待っているほど。
お陰で犬たちは我が家の前を通ると、門をくぐろうと、暴れるくらいです。
他所の犬が可愛いなら、自分の家でも買ったらどうか?
と言うのが父の持論。
自分の家の家事一切をしていて、
更に近所の体調を崩している自分の兄(私の伯父)の面倒まで見ている母にすれば、
犬は好きだけど、自分の家で飼ってしまえば、面倒を見ないといけない。
それは大変すぎるから無理。それが母の意見。
私も母の意見に同意しました。
私も少しは確かに手伝っているけれど、仕事して家事も手伝って。
それだけでもやっぱり大変です(共働きで頑張っている人、凄いなあ…。)
犬を飼うなら、出来るだけ可愛がりたい。
きちんと躾して、あちこち一緒に連れて行きたい。
そういうのって、もう少し余裕がないと出来ないように思います。
さて、話は戻って犬の競技会。
居心地も悪いし、寒くなってきたし、車に戻り帰路につきました。
自宅に戻り、ゆっくりと。
ああ、やっぱり膝が痛い肩が痛い(泣)。
しばらくすると、お散歩途中の犬を連れて、近所の方がピンポンと。
母が外に出て、その方とお話ししながら、お散歩に少しだけ付き合ったり。
しばらくは、この状態で。
私も犬、欲しいんだけど、ね。
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