私はそれを、裏切りと呼ぶ(呼んでやる)
2006年9月5日 お仕事当社と取引のある会社のうち、関西の会社が1社だけある。
M社といいます。ちなみに、社長は女性。
今まで関西の会社と仕事をして、不愉快な思いばかりしている。
個人的にも、関西出身の人からは、嫌な思いをさせられることが多い。
関西に限らず、女性の社長というのも、結構印象が悪い。
男性には媚びを売るけれど、
女性にならモノは売っても媚を売る必要がないものだから、
態度が悪い人が多い。
もちろん、人格的・経営上から見ても、立派な女性社長もいらっしゃいます。
でも、私は実際にそういう「立派な女性社長」に会った事がないので、
悪い印象しかないのです。
1年前、その会社から電話があった。当社と取引をしたいと言うのです。
悪くない話でした。
その際、当社のある地域の取引は、当社を通すと言う。
当社の得る利益も大きい。
当社の社長と、この会社の社長は、元上司と部下。
M社の社長は自分で起業したくて、地元に戻って会社を興し、
今に至っています。
この会社の社長と、何度か電話で話したことがあるのですが、
印象は、はっきり言って大嫌い。良く居る女性社長のタイプ。
今日、その関西の会社の、裏切りが分かった。
というのも、M社の担当者から私に妙な電話が。
当社の取引のある東証2部上場の某社の、新規出店計画を聞いてくれと言うのです。
勿論、断りました。
当社社長は某大企業の役員だったのですが、その後独立、今に至っています。
その某社の担当者は、こちらも実はその大企業時代の直属の部下。
でもしっかりした頭の良い人なので、M社社長とは顔見知りでも、
全く情報を流さなかったため、当社に聞いてくれるよう、
探りを入れてきたのです。
私なら、ホイホイ言う事を聞くと思ったのでしょうか?
馬鹿にされていますね。この点もムカつく〜!!!
そこから、当初の約束を守らず、M社が当社を通さずに、
当地域の取引をしていることが分かりました。
出張中の社長にこの件で連絡を取ったところ、
すぐにクレームを入れたそうですが、鼻で笑うような対応だったそうです。
会った事はないけれど、電話での話し方などで大体分かります。
だてにあちこちで事務の経験してません(自慢にもなりませんが)。
なので、どういう対応だったか、その社長の一言で想像できました。
じゃあ、何か法的処置を取るとか、利益の分配を要求出来るのか、と言えば、
それが出来ない。なぜなら、当社の社長にもミスがあったから。
契約書を交わしていないのです。
何度か「契約書を交わしましょう」と言ったのですが、
「大丈夫」の一言か、「出張から戻ったら」で片付けられていました。
信じられないかもしれないけれど、
小さな会社で、それほど頻繁な取引じゃない場合、
契約書を結ぶのがだいぶ遅くなったりすることは、決して珍しくないのです。
当社も、某大企業とのお取引で、正式な契約を結ばずに、
その大企業の系列会社を間に入れて取引したりします。
でも、そこは大企業ゆえか、担当者がしっかりしているせいなのか、
トラブルなどは一切ありませんでした。
当社の社長にしてみれば、かつての部下、信頼していたのでしょう。
先に取引を申し出てくれた相手の方が何も言わないのに、
しつこく言うのがイヤだったのでしょう。
多少の利益を提供してくれる相手でもありましたから。
予感はあったのです。
数ヶ月前、前述の2部上場の某企業のお得意先にお電話したところ、
そのお得意先の担当者から
「今、M社のMさんから電話がありましたよ」と、
ちょっと不機嫌そうに言われたことがあったからです。
当社を通じてお取引するのだから、当社から先の納品先は、
M社から連絡などする必要はないのです。
何か納品後にトラブルがあった時などは別ですが、
そのトラブルがあった時も、M社は「そちらにお任せしてますから」ってな態度で、
全て当社で(それも私が!)対応してきたのですから。
その時すぐにM社に電話を入れました。牽制のためです。
M社担当者の慌てた様子。
胡散臭さを感じたため、契約書の件を社長に言っていたのに。
普段なら、「相手を牽制する」なんてことは、私はしません。
でも、何と言うか、嫌な感じがしたのです。不安と言った方が良いのかも。
残念ながら、この予感・不安は、こんな形で的中してしまいました。
正式に契約書を交わしていない以上、文句を言っても始まりません。
だから、「裏切り」なんて言う方が間違ってる。
でも、言ってやる〜! 「M社、この裏切り者め〜!」
これから、このM社との今後、じっくり考えて行かなきゃ。
しっかりと、契約書を結んで、ね。
M社といいます。ちなみに、社長は女性。
今まで関西の会社と仕事をして、不愉快な思いばかりしている。
個人的にも、関西出身の人からは、嫌な思いをさせられることが多い。
関西に限らず、女性の社長というのも、結構印象が悪い。
男性には媚びを売るけれど、
女性にならモノは売っても媚を売る必要がないものだから、
態度が悪い人が多い。
もちろん、人格的・経営上から見ても、立派な女性社長もいらっしゃいます。
でも、私は実際にそういう「立派な女性社長」に会った事がないので、
悪い印象しかないのです。
1年前、その会社から電話があった。当社と取引をしたいと言うのです。
悪くない話でした。
その際、当社のある地域の取引は、当社を通すと言う。
当社の得る利益も大きい。
当社の社長と、この会社の社長は、元上司と部下。
M社の社長は自分で起業したくて、地元に戻って会社を興し、
今に至っています。
この会社の社長と、何度か電話で話したことがあるのですが、
印象は、はっきり言って大嫌い。良く居る女性社長のタイプ。
今日、その関西の会社の、裏切りが分かった。
というのも、M社の担当者から私に妙な電話が。
当社の取引のある東証2部上場の某社の、新規出店計画を聞いてくれと言うのです。
勿論、断りました。
当社社長は某大企業の役員だったのですが、その後独立、今に至っています。
その某社の担当者は、こちらも実はその大企業時代の直属の部下。
でもしっかりした頭の良い人なので、M社社長とは顔見知りでも、
全く情報を流さなかったため、当社に聞いてくれるよう、
探りを入れてきたのです。
私なら、ホイホイ言う事を聞くと思ったのでしょうか?
馬鹿にされていますね。この点もムカつく〜!!!
そこから、当初の約束を守らず、M社が当社を通さずに、
当地域の取引をしていることが分かりました。
出張中の社長にこの件で連絡を取ったところ、
すぐにクレームを入れたそうですが、鼻で笑うような対応だったそうです。
会った事はないけれど、電話での話し方などで大体分かります。
だてにあちこちで事務の経験してません(自慢にもなりませんが)。
なので、どういう対応だったか、その社長の一言で想像できました。
じゃあ、何か法的処置を取るとか、利益の分配を要求出来るのか、と言えば、
それが出来ない。なぜなら、当社の社長にもミスがあったから。
契約書を交わしていないのです。
何度か「契約書を交わしましょう」と言ったのですが、
「大丈夫」の一言か、「出張から戻ったら」で片付けられていました。
信じられないかもしれないけれど、
小さな会社で、それほど頻繁な取引じゃない場合、
契約書を結ぶのがだいぶ遅くなったりすることは、決して珍しくないのです。
当社も、某大企業とのお取引で、正式な契約を結ばずに、
その大企業の系列会社を間に入れて取引したりします。
でも、そこは大企業ゆえか、担当者がしっかりしているせいなのか、
トラブルなどは一切ありませんでした。
当社の社長にしてみれば、かつての部下、信頼していたのでしょう。
先に取引を申し出てくれた相手の方が何も言わないのに、
しつこく言うのがイヤだったのでしょう。
多少の利益を提供してくれる相手でもありましたから。
予感はあったのです。
数ヶ月前、前述の2部上場の某企業のお得意先にお電話したところ、
そのお得意先の担当者から
「今、M社のMさんから電話がありましたよ」と、
ちょっと不機嫌そうに言われたことがあったからです。
当社を通じてお取引するのだから、当社から先の納品先は、
M社から連絡などする必要はないのです。
何か納品後にトラブルがあった時などは別ですが、
そのトラブルがあった時も、M社は「そちらにお任せしてますから」ってな態度で、
全て当社で(それも私が!)対応してきたのですから。
その時すぐにM社に電話を入れました。牽制のためです。
M社担当者の慌てた様子。
胡散臭さを感じたため、契約書の件を社長に言っていたのに。
普段なら、「相手を牽制する」なんてことは、私はしません。
でも、何と言うか、嫌な感じがしたのです。不安と言った方が良いのかも。
残念ながら、この予感・不安は、こんな形で的中してしまいました。
正式に契約書を交わしていない以上、文句を言っても始まりません。
だから、「裏切り」なんて言う方が間違ってる。
でも、言ってやる〜! 「M社、この裏切り者め〜!」
これから、このM社との今後、じっくり考えて行かなきゃ。
しっかりと、契約書を結んで、ね。
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