福岡での公務員による飲酒事故の後、
色々な地域で飲酒運転による無謀事故が目立っている。
酷い事故も多い。
人を轢いておきながら、そのまま逃げたり。
飲んでいる量が半端なく多かったり。泡盛20杯とかね。
それだけ飲んでおいて、普通に運転できると思っている神経に驚かされます。
そういうニュースを見ると、いつも思います。
私は飲酒運転は絶対にしないだろうな、って。
今日、父が単身赴任先から一時戻り。早速私は車の運転練習。
父がいないと練習できないから。
一人でも出来ると言えばそうなんだけど、車をあるべき場所に戻せない(泣)。
今日は母も乗せて、近くのスーパーへ。ここへはよく練習に行ってます。
スーパーで練習?
そこへ行く道は、時間帯によっては、あまり車通りも人通りも、それほど多くない。
それにスーパーには駐車場があるので(しかも空いているし)、
車を止める(車庫入れ)の練習にはもってこい!
そのお世話になっているスーパーへ、両親と3人で、
私が運転すると言う5分足らずの、スリル満点のドライブ。
3人で私の愛車・プントに乗り込んだところ、近所のオジサンがちらと一瞥。
以前ブログで書いた変人オヤジじゃありません。普通のオジサン。
その普通のオジサンの目のイヤ〜なカンジ。
「大丈夫なのか〜???」という疑心暗鬼?な目。
ふ〜んだ!(`ヘ´) フンダ!!!
ま、その後は何とかスーパーへ行き、
曲がったけど所定の位置へ車を止め、買い物へ。
夕飯後にまた、父とドライブ練習。
まっすぐに進むのはいいのです。小さなカーブもいいのです。
大きなカーブになると、ハンドル捌きが難しくなる^^;
後ろに車が着いて来ると、何だか悪い気がして、ドキドキする^^;
バックが全然ダメ!
どうしても左側に寄ってしまう私。
寄ってしまうのは、少しだけなんだけど、
助手席の父から見れば少々不安らしい(少々で済むのか?)。
運転しながら父に、「電信柱にぶつけた方がまだいいじゃない?」と言ったところ、
「電信柱にぶつけたら、弁償金幾ら掛かると思ってるんだ!」と
呆れられてしまいました…。その通りです。
その通りなんですが、人の命を奪うよりは、取り返しが効くという意味なのです。
いつも車に乗る前に、凄く緊張している私を見て、母が一言。
「ありすちゃんは、車に乗るのが嫌いなのね」
母に言わせれば、運転好きな人はそんなに緊張しないんじゃない? ということ。
母に言われて、自分の知らざる一面を知りました。
確かに。あんまり好きじゃない。
こうやって車に乗ろうと思ったのも、
母がゴミ出しに苦労していた時、車で運べばいいな、と思ったり。
他にも、足が痛い時に病院へ連れて行こう、
買い物で重いものを運ぶ時にいいな、と思ったからで、
別に自分のため、趣味のため、とかじゃないんです。
お酒を飲むのもあんまり好きじゃない。これもつい数年前に気づいた。
飲みたい!って全然思わないのです。
友達と食事に行っても、最近は烏龍茶とか、ソフトドリンクです。
食事は美味しいのが好きだから、結構ウルサイかも(笑)。でも、お酒はね。
その場の雰囲気で、場を壊さない程度に
多少お酒を飲むことはあるけど、飲まなくていいなら飲まない。
だから、飲酒運転なんて絶対にしないと思う。
どちらもきっと、何かないとしないから。
だから、お酒を飲んで運転する気持ちが分からない。
でも、被害者の、遺族の悲しみは想像できる。
飲酒運転する人も、ある意味自分を過大評価しているだけじゃないか、
って思う。
これくらいなら自分は大丈夫。自分だけは大丈夫。
そう思っているんじゃないかな。
誰か言ってあげないと、こういう人は分からない。
自覚がないから。知らないから。分からないから。
知られざる一面? それは大袈裟だけど。
事故を起こしてから気づいたんじゃ、遅いのに。
飲酒運転の厳罰化を、特にひき逃げの厳罰化を望みます。
厳しくなることで、自分を律する人も出てくるかもしれない。
色々な地域で飲酒運転による無謀事故が目立っている。
酷い事故も多い。
人を轢いておきながら、そのまま逃げたり。
飲んでいる量が半端なく多かったり。泡盛20杯とかね。
それだけ飲んでおいて、普通に運転できると思っている神経に驚かされます。
そういうニュースを見ると、いつも思います。
私は飲酒運転は絶対にしないだろうな、って。
今日、父が単身赴任先から一時戻り。早速私は車の運転練習。
父がいないと練習できないから。
一人でも出来ると言えばそうなんだけど、車をあるべき場所に戻せない(泣)。
今日は母も乗せて、近くのスーパーへ。ここへはよく練習に行ってます。
スーパーで練習?
そこへ行く道は、時間帯によっては、あまり車通りも人通りも、それほど多くない。
それにスーパーには駐車場があるので(しかも空いているし)、
車を止める(車庫入れ)の練習にはもってこい!
そのお世話になっているスーパーへ、両親と3人で、
私が運転すると言う5分足らずの、スリル満点のドライブ。
3人で私の愛車・プントに乗り込んだところ、近所のオジサンがちらと一瞥。
以前ブログで書いた変人オヤジじゃありません。普通のオジサン。
その普通のオジサンの目のイヤ〜なカンジ。
「大丈夫なのか〜???」という疑心暗鬼?な目。
ふ〜んだ!(`ヘ´) フンダ!!!
ま、その後は何とかスーパーへ行き、
曲がったけど所定の位置へ車を止め、買い物へ。
夕飯後にまた、父とドライブ練習。
まっすぐに進むのはいいのです。小さなカーブもいいのです。
大きなカーブになると、ハンドル捌きが難しくなる^^;
後ろに車が着いて来ると、何だか悪い気がして、ドキドキする^^;
バックが全然ダメ!
どうしても左側に寄ってしまう私。
寄ってしまうのは、少しだけなんだけど、
助手席の父から見れば少々不安らしい(少々で済むのか?)。
運転しながら父に、「電信柱にぶつけた方がまだいいじゃない?」と言ったところ、
「電信柱にぶつけたら、弁償金幾ら掛かると思ってるんだ!」と
呆れられてしまいました…。その通りです。
その通りなんですが、人の命を奪うよりは、取り返しが効くという意味なのです。
いつも車に乗る前に、凄く緊張している私を見て、母が一言。
「ありすちゃんは、車に乗るのが嫌いなのね」
母に言わせれば、運転好きな人はそんなに緊張しないんじゃない? ということ。
母に言われて、自分の知らざる一面を知りました。
確かに。あんまり好きじゃない。
こうやって車に乗ろうと思ったのも、
母がゴミ出しに苦労していた時、車で運べばいいな、と思ったり。
他にも、足が痛い時に病院へ連れて行こう、
買い物で重いものを運ぶ時にいいな、と思ったからで、
別に自分のため、趣味のため、とかじゃないんです。
お酒を飲むのもあんまり好きじゃない。これもつい数年前に気づいた。
飲みたい!って全然思わないのです。
友達と食事に行っても、最近は烏龍茶とか、ソフトドリンクです。
食事は美味しいのが好きだから、結構ウルサイかも(笑)。でも、お酒はね。
その場の雰囲気で、場を壊さない程度に
多少お酒を飲むことはあるけど、飲まなくていいなら飲まない。
だから、飲酒運転なんて絶対にしないと思う。
どちらもきっと、何かないとしないから。
だから、お酒を飲んで運転する気持ちが分からない。
でも、被害者の、遺族の悲しみは想像できる。
飲酒運転する人も、ある意味自分を過大評価しているだけじゃないか、
って思う。
これくらいなら自分は大丈夫。自分だけは大丈夫。
そう思っているんじゃないかな。
誰か言ってあげないと、こういう人は分からない。
自覚がないから。知らないから。分からないから。
知られざる一面? それは大袈裟だけど。
事故を起こしてから気づいたんじゃ、遅いのに。
飲酒運転の厳罰化を、特にひき逃げの厳罰化を望みます。
厳しくなることで、自分を律する人も出てくるかもしれない。
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