『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【初回生産限定盤】』DVD届きました
2006年12月14日 アニメ・マンガ
公開時に劇場で観て、開始すぐにレンタルして観て。
この『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』についての感想は
過去に書いているから省略するとして、
最初に劇場で観た時の高揚感?みたいなものは、
すっかり失せてしまっていました。
でも、劇場版のDVDは今まで全て持っているだけあって、
今回も購入。
それに10周年で初めて、初回限定版で特典がつく。
ちなみに特典は、DISCが2枚に分かれていて、
そのDISC中に今までの主題歌セレクトや、
コナン大賞(何だソレ?)なるものの映像が収められている。
他、今まで発売された10枚の劇場版DVDを収納できるケースと、
オリジナルミラー。
特典映像は気になったし、今までのDVDの収納ケースがあれば便利!
ミラーもコンパクトなものなら、バッグの中に入れておけるし…。
ということで、今回は楽天にて予約購入。
前回はアマゾンで購入しましたが、割引率がアマゾン25%に対し、
楽天は26%! 安っ!!
コナンだけじゃなく、色々なDVDもかなりの割引になっているらしいので、
欲しいDVDのある方は、楽天をチェックしてみると良いかも。
で、待つこと1ヶ月くらい? 本日13日の日付指定で自宅に届きました。
ここ最近では随分といい出来!って劇場で観た時は思ったけど、
さすがに3度目にもなると細かいところに眼が行ってしまう。
今回つくづく思うのが、刑事さんたち大活躍、ってことです。
横溝刑事は爆発する人形から子供をかばう。お約束だけどカッコ良かった。
佐藤刑事は歩美ちゃんを人質にとって逃げようとしたひったくり(事件と関係ない)を
バックドロップでやっつけて、これが実に爽快!
目暮警部と白鳥警部は最後、爆弾をつけた子供たちと共に死を選ぼうとするのです。
あと、ちょっと気になったのが、台詞はないけれど
子供たちの護衛?に借り出されたらしい
「ミニパトのねーちゃん」こと、宮本由美婦警。
確か交通課のはずなのに、こんなトコに居るのはどうして?(笑)
無理やりオールスターキャストにした感、ますます強し。
事件を解決するのは、コナンと平次と、
キッド扮した白馬君に毛利のおっちゃんですが、あんまり緊張感がないんですよね。
随分と強引なこじつけに、展開上の都合のよさも垣間見えてしまって。
印象的なのは、最後に集中。
阿笠博士と目暮警部が、子供たちの腕につけられた爆弾爆発1分前に、
子供たちの傍へ行こうとするところ。
そして後を任されたはずの白鳥警部も、
目暮警部と最後まで共に行動しようとするところ。
最後の最後に爆発の設定を解除したコナンが、犯人に言い放つ一言。
怪盗キッドのさりげない手助けと、
何も知らずにその後を無邪気に楽しんでいる子供たち。
コナンより誰よりも、キッド、とっても目立ってます。
全体的に悪くはないのですが、私としては、自分の中で劇場版コナンのNO.1、
『天国へのカウントダウン』を超えるようなものを、期待しております。
で、特典ですが…。観終わった感想は
な、なんてチープな!
セレクトされている主題歌も、GIZA限定。
殆どがGIZA所属のアーティストだから仕方ないけど、
最初はハイロウズや杏子さんが歌っていたのに。
それも、なぜか最後にそのGIZA所属アーティストの
DVD一覧なんかもあるのは理解できない。
GIZAの宣伝かよ!!
コナン大賞なるものも、どうやら劇場で公開される直前に放送された
テレビの特番みたい。
見てなかった映像だから興味深い、と言えばそうだけど、内容がつまんない。
司会進行役として上戸彩ちゃんがでてますが、
きっと彩ちゃんのギャラで制作費が足りなくなったのでは??
それくらい安っぽいです。
DVDケースも、せめてプラスチックかな、と思っていたら紙製。
「美麗ケース」って書いてあったけど、別にそれほどでもない。
ま、それでも早速10枚のDVDを収納しました。
さすがにピッタリですが、ピッタリしすぎで取り出すのが大変です。
ブックレットもついていましたが、小さいし薄っぺらいし。
劇場版を全部見ている私からすると、知ってることも多くそれ程面白い内容でもなく。
ただ、原作者が描いた元絵が見られたのは○。
ミラーも、ごくごく普通。ちなみに、紫外線で色が変わるらしいです。
ふ〜ん。屋外で使ってみますか、わざわざ(苦笑)。
う〜ん、期待が大きすぎたか…。
(DVD ビーヴィジョン 2006/12/13 ¥7,350)
この『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』についての感想は
過去に書いているから省略するとして、
最初に劇場で観た時の高揚感?みたいなものは、
すっかり失せてしまっていました。
でも、劇場版のDVDは今まで全て持っているだけあって、
今回も購入。
それに10周年で初めて、初回限定版で特典がつく。
ちなみに特典は、DISCが2枚に分かれていて、
そのDISC中に今までの主題歌セレクトや、
コナン大賞(何だソレ?)なるものの映像が収められている。
他、今まで発売された10枚の劇場版DVDを収納できるケースと、
オリジナルミラー。
特典映像は気になったし、今までのDVDの収納ケースがあれば便利!
ミラーもコンパクトなものなら、バッグの中に入れておけるし…。
ということで、今回は楽天にて予約購入。
前回はアマゾンで購入しましたが、割引率がアマゾン25%に対し、
楽天は26%! 安っ!!
コナンだけじゃなく、色々なDVDもかなりの割引になっているらしいので、
欲しいDVDのある方は、楽天をチェックしてみると良いかも。
で、待つこと1ヶ月くらい? 本日13日の日付指定で自宅に届きました。
ここ最近では随分といい出来!って劇場で観た時は思ったけど、
さすがに3度目にもなると細かいところに眼が行ってしまう。
今回つくづく思うのが、刑事さんたち大活躍、ってことです。
横溝刑事は爆発する人形から子供をかばう。お約束だけどカッコ良かった。
佐藤刑事は歩美ちゃんを人質にとって逃げようとしたひったくり(事件と関係ない)を
バックドロップでやっつけて、これが実に爽快!
目暮警部と白鳥警部は最後、爆弾をつけた子供たちと共に死を選ぼうとするのです。
あと、ちょっと気になったのが、台詞はないけれど
子供たちの護衛?に借り出されたらしい
「ミニパトのねーちゃん」こと、宮本由美婦警。
確か交通課のはずなのに、こんなトコに居るのはどうして?(笑)
無理やりオールスターキャストにした感、ますます強し。
事件を解決するのは、コナンと平次と、
キッド扮した白馬君に毛利のおっちゃんですが、あんまり緊張感がないんですよね。
随分と強引なこじつけに、展開上の都合のよさも垣間見えてしまって。
印象的なのは、最後に集中。
阿笠博士と目暮警部が、子供たちの腕につけられた爆弾爆発1分前に、
子供たちの傍へ行こうとするところ。
そして後を任されたはずの白鳥警部も、
目暮警部と最後まで共に行動しようとするところ。
最後の最後に爆発の設定を解除したコナンが、犯人に言い放つ一言。
怪盗キッドのさりげない手助けと、
何も知らずにその後を無邪気に楽しんでいる子供たち。
コナンより誰よりも、キッド、とっても目立ってます。
全体的に悪くはないのですが、私としては、自分の中で劇場版コナンのNO.1、
『天国へのカウントダウン』を超えるようなものを、期待しております。
で、特典ですが…。観終わった感想は
な、なんてチープな!
セレクトされている主題歌も、GIZA限定。
殆どがGIZA所属のアーティストだから仕方ないけど、
最初はハイロウズや杏子さんが歌っていたのに。
それも、なぜか最後にそのGIZA所属アーティストの
DVD一覧なんかもあるのは理解できない。
GIZAの宣伝かよ!!
コナン大賞なるものも、どうやら劇場で公開される直前に放送された
テレビの特番みたい。
見てなかった映像だから興味深い、と言えばそうだけど、内容がつまんない。
司会進行役として上戸彩ちゃんがでてますが、
きっと彩ちゃんのギャラで制作費が足りなくなったのでは??
それくらい安っぽいです。
DVDケースも、せめてプラスチックかな、と思っていたら紙製。
「美麗ケース」って書いてあったけど、別にそれほどでもない。
ま、それでも早速10枚のDVDを収納しました。
さすがにピッタリですが、ピッタリしすぎで取り出すのが大変です。
ブックレットもついていましたが、小さいし薄っぺらいし。
劇場版を全部見ている私からすると、知ってることも多くそれ程面白い内容でもなく。
ただ、原作者が描いた元絵が見られたのは○。
ミラーも、ごくごく普通。ちなみに、紫外線で色が変わるらしいです。
ふ〜ん。屋外で使ってみますか、わざわざ(苦笑)。
う〜ん、期待が大きすぎたか…。
(DVD ビーヴィジョン 2006/12/13 ¥7,350)
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