フィギュアスケートのグランプリファイナル。
シングルでは日本人選手が5人も出てる。
これってきっと凄いこと…だよね。
世界選手権なんかと比べて、
この大会がどれ程権威あるものなのかは分からないけれど。
浅田真央ちゃんは2位。日本人男子選手はそれぞれ2位と3位。
結果は朝刊で分かっていたけれど、
実際に滑っているところを見たくて、テレビで観戦。
いやあ、どうしちゃったんでしょう、この大会。
前日のショートプログラムでは、
フランスの男子選手の曲が音飛びしたとか、
日本人の村主さんらの乗ったバスが大幅に遅刻したとか、
アメリカの男子選手が棄権するとか、何かとトラブルは聞いていましたが、
フリーの日本人選手の演技は、相当にガッカリさせるものがありました。
男子の高橋選手は途中、とても具合悪そうでした。
それでも滑り終わって2位ですから、頑張りましたね。
織田選手はどうだったかな? あんまり覚えてない(苦笑)。
村主さんも転んじゃって。
安藤さんも転びはしなかったと記憶していますが、全然ジャンプが不成功。
っていうか、あれはフィギュアスケートにおけるジャンプと言わないよね。
ただ跳んだだけ?って感じでした。
真央ちゃんも転んじゃって。
韓国のキム・ヨナ選手に逆転を喫しちゃった。
試合後のインタビュー。
高橋選手はやはり具合が突然悪くなったらしい。
それまでも調子は悪かったみたいだけど、棄権せずに滑れたみたいなのに。
安藤選手は…。「具合悪かった」って言っていたけど、
ちょっと言い訳めいて聞こえたのは、意地悪かなあ。
滑っている間、そんな風に見えなかったから。
練習じゃポンポン跳んでたし、悪かったのは体調じゃなくて、
ジャンプのタイミングに見えたから。
…素人が何を言う、ってカンジですが。
で、浅田真央ちゃんです。
滑る直前、随分と靴を気にしていた。そこがちょっと気になった。
尻餅をついてしまい、技術点がかなり低かった。演技も、確かに精彩がなかった。
「体調が悪かったのか」とのインタビュアーの質問に、
きっぱりと「違う」と言い切って。
言い訳めいたことも一切言わず、潔さを感じました。
翌日の今日の、極楽の加藤さんが司会の朝のワイドショー。
この大会の、というよりも今シーズンの、
真央ちゃんの不調の原因について放送していました。
靴を今シーズンから変えたそうです。
アメリカに拠点を移し、コーチも変えて、靴も変えた。
私はスケートしませんけど、多分スケートに関しては靴って、
大きな影響を及ぼすと思うんですよね。
昨日観た私のカンは、少し当たっていた??(笑)。
テリー伊藤さんが、靴がどうだなんてそんなの言い訳だ、要は精神的に弱いんだ、
みたいに言ってましたけど、別に真央ちゃんが言ってたんじゃないんですけどね。
ま、靴を管理している方へのインタビューの最中に、
タイミングよく携帯が鳴って、
それが真央ちゃんの関係者だったりするのは、
ちょっとやらせクサイ気もしたけれど。
そういう時って、携帯切ったりしないのかなあ。
私は切るタイプだから、違和感持ったけど。
携帯を切らないで、相手との話の途中にも関わらず、携帯に出る人って結構多い。
でも、それでも「後で掛け直す」って返事する場合が殆ど。
最後までテレビの前で話しちゃうって、ううう〜ん…。
それでも、真央ちゃんが、というよりも、周りの大人たちが胡散臭いだけで。
16歳の潔さ。
それまで何とも思ってなかった浅田真央ちゃんですが、
応援したくなってきました。
それにしても、このグランプリファイナル、開催地がロシアなんですよね。
私は父の仕事の関係で、少々ロシアと縁があり、
実際行ったことも知人も居るのですが、私はこの国、大っ嫌い。
どれほど嫌いかといえば、北朝鮮と並ぶくらいに嫌いです。
この国の風土が嫌い、この国の歴史が嫌い、この国に住む人間が嫌い。
日本人選手が悉く調子悪かったそうですが、
誰かが何かしたんじゃないのか?と疑いたくなってしまう。
バスが遅れたのも曲が音飛びしたのも、万事につけだらしない
この国の性質かな。
体調を崩す選手が多いのも、
衛生面に無神経なこの国の単純な一面かもしれませんが。
シングルでは日本人選手が5人も出てる。
これってきっと凄いこと…だよね。
世界選手権なんかと比べて、
この大会がどれ程権威あるものなのかは分からないけれど。
浅田真央ちゃんは2位。日本人男子選手はそれぞれ2位と3位。
結果は朝刊で分かっていたけれど、
実際に滑っているところを見たくて、テレビで観戦。
いやあ、どうしちゃったんでしょう、この大会。
前日のショートプログラムでは、
フランスの男子選手の曲が音飛びしたとか、
日本人の村主さんらの乗ったバスが大幅に遅刻したとか、
アメリカの男子選手が棄権するとか、何かとトラブルは聞いていましたが、
フリーの日本人選手の演技は、相当にガッカリさせるものがありました。
男子の高橋選手は途中、とても具合悪そうでした。
それでも滑り終わって2位ですから、頑張りましたね。
織田選手はどうだったかな? あんまり覚えてない(苦笑)。
村主さんも転んじゃって。
安藤さんも転びはしなかったと記憶していますが、全然ジャンプが不成功。
っていうか、あれはフィギュアスケートにおけるジャンプと言わないよね。
ただ跳んだだけ?って感じでした。
真央ちゃんも転んじゃって。
韓国のキム・ヨナ選手に逆転を喫しちゃった。
試合後のインタビュー。
高橋選手はやはり具合が突然悪くなったらしい。
それまでも調子は悪かったみたいだけど、棄権せずに滑れたみたいなのに。
安藤選手は…。「具合悪かった」って言っていたけど、
ちょっと言い訳めいて聞こえたのは、意地悪かなあ。
滑っている間、そんな風に見えなかったから。
練習じゃポンポン跳んでたし、悪かったのは体調じゃなくて、
ジャンプのタイミングに見えたから。
…素人が何を言う、ってカンジですが。
で、浅田真央ちゃんです。
滑る直前、随分と靴を気にしていた。そこがちょっと気になった。
尻餅をついてしまい、技術点がかなり低かった。演技も、確かに精彩がなかった。
「体調が悪かったのか」とのインタビュアーの質問に、
きっぱりと「違う」と言い切って。
言い訳めいたことも一切言わず、潔さを感じました。
翌日の今日の、極楽の加藤さんが司会の朝のワイドショー。
この大会の、というよりも今シーズンの、
真央ちゃんの不調の原因について放送していました。
靴を今シーズンから変えたそうです。
アメリカに拠点を移し、コーチも変えて、靴も変えた。
私はスケートしませんけど、多分スケートに関しては靴って、
大きな影響を及ぼすと思うんですよね。
昨日観た私のカンは、少し当たっていた??(笑)。
テリー伊藤さんが、靴がどうだなんてそんなの言い訳だ、要は精神的に弱いんだ、
みたいに言ってましたけど、別に真央ちゃんが言ってたんじゃないんですけどね。
ま、靴を管理している方へのインタビューの最中に、
タイミングよく携帯が鳴って、
それが真央ちゃんの関係者だったりするのは、
ちょっとやらせクサイ気もしたけれど。
そういう時って、携帯切ったりしないのかなあ。
私は切るタイプだから、違和感持ったけど。
携帯を切らないで、相手との話の途中にも関わらず、携帯に出る人って結構多い。
でも、それでも「後で掛け直す」って返事する場合が殆ど。
最後までテレビの前で話しちゃうって、ううう〜ん…。
それでも、真央ちゃんが、というよりも、周りの大人たちが胡散臭いだけで。
16歳の潔さ。
それまで何とも思ってなかった浅田真央ちゃんですが、
応援したくなってきました。
それにしても、このグランプリファイナル、開催地がロシアなんですよね。
私は父の仕事の関係で、少々ロシアと縁があり、
実際行ったことも知人も居るのですが、私はこの国、大っ嫌い。
どれほど嫌いかといえば、北朝鮮と並ぶくらいに嫌いです。
この国の風土が嫌い、この国の歴史が嫌い、この国に住む人間が嫌い。
日本人選手が悉く調子悪かったそうですが、
誰かが何かしたんじゃないのか?と疑いたくなってしまう。
バスが遅れたのも曲が音飛びしたのも、万事につけだらしない
この国の性質かな。
体調を崩す選手が多いのも、
衛生面に無神経なこの国の単純な一面かもしれませんが。
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