私は、外見からは想像できないようですが、とてもドジです。

ああ、またまたやっちゃった…!!

毎年毎年、年賀状を書くのをイヤに思うこと なのですが、
それでも毎年書いています。

嫌なら書かなきゃ良いと思われるでしょうが、
普段お付き合いはないけれど、年賀状だけやり取りしている人って結構います。
そういうお付き合いも一つの縁。
大切にしたいな、って思っているので、それでも一生懸命?書いています。

印刷屋さんにお願いしていた時期もありますが、
今はネットで年賀状用の画像を無料でいただける時代。
利用しない手はありません。
来年の干支の可愛いものを頂戴して、ここ数年作っています。

今年からは住所もパソコンで印刷。

ちょっと味気ない気もして、
せめて一言だけでも、例え皆さん同じ一文でも^^;
何かしら書き添えるようにはしているのですが、
その「一言」でやっちゃいました。

印刷の文章に「今年も宜しくお願いします」は使ってしまったので、
手書きの文章には、普段会っていない人へ自分の近況以外に、
「今年1年が○○さんにとって良い年でありますように!」と書くことにしました。
無難といっては無難ですが、名前も入っているし…と思っていたのです…。

どういう訳か、頭が混乱してしまったようで…。
いつの間にか、文章が変化してしまっていました。

「○○さん、良いお年をお迎えくださいねと書き添えていたのです。

…これって、新年じゃなくて、年末の挨拶ですよね…。

この時期って、そう言う機会が多くなります。

取引業者さんがカレンダーを持って来てくれた時とか。
ダスキンさんが今年最後に交換に来た時とか。
今年最後のお取引を電話で受けた時とか。

だからきっと、この文章書いちゃったんでしょうね…嗚呼…。

気づいたのは、ようやく書き終えて、
ヤッター!\(⌒▽⌒)/とばかりに早速ポストに投函した翌日。
母と話していた時でした。

母も、やはり私の母らしく、
年賀状を正直言って面倒臭く感じながらも大切に思い、
せめてもと一言を自筆で書き続けています。

毎年同じ一言じゃ相手にも失礼だからと、
何を書き添えれば良いかなあ、と言う話題になったのです。

「私は、『○○さん、良いお年をお迎えくださいね』にしたよ。
出す人がかぶる訳ないから、同じ文面にしたら?」と答えると、
「それって年末の挨拶じゃない!」と呆れられました。

ああ、そうだ〜!!
それまで全く気づかなかった私って、一体…(恥)。

今年の年賀状で、ある友人から貰った年賀状。

A HAPPY NEW YEAR 2005 !

というのがありまして、
今年は2006年なのに、あのコらしいよ〜 (⌒▽⌒)アハハ!
って思っていたのに…自分も似たようなことやってました。

私からの年賀状を受け取った方々が、↑のように思って
新年から笑っていただければ、それでいい…かな?

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