私は銀行が嫌いです。
でも、どうしても利用しないといけない銀行という存在。
私の勤める会社では、支払日を5日と20日に設定しています。
で、今日はその支払日。
支払手数料を安く済ませようと、キャッシュカードがないので、
現金を下ろしてATMで支払うことに。
いつものようにATMを操作。
パカッと開いた口に1万円を入れて、閉じた口がまた開いた。
ああ、お札の向きを変えろってことかな? それともちょっと曲がっていた?
かなり微妙なことでも機械は反応する。そんなに珍しいことじゃない。
でも、今回はありえない状態になってお札が出てきた。
何とお札が、1万円札が、半分に千切れて出てきたのです。
びっくり。急いで傍にある受話器を取って行員に連絡。
女性行員がやって来た。
事情を説明、半分になったお札を見て、
「ちゃんとしたものを入れたんですよね?」と聞いてくる。
当たり前でしょうがあああ!
ちょろちょろとATMの機械を見るだけで、対して役に立たない。
その後、副支店長という人が出てきて、機械の横にあるドアを開け、
機械の後ろに回りこんで調べ始めた。
そして出てきて言った一言。
「お札がないんですけどねえ…」
何でも、お札が引っかかって破けたんじゃないかと。
引っかかった場合、その引っかかる場所というのが決まっていて、
そこにその破れた半分のお札がないというのです。
え、ナニ? 私、疑われている???
今私の手元にある半分のお札と、機械にあるもう半分を合わせて
1枚になったら、手数料無しで交換できるそうですが、
その半分がない場合は…。
無い場合は? と聞くと、「例がないのでお答えできません」
はああああ???
銀行側じゃ埒が明かないということになり、
このATMを作った(管理している)会社に連絡を取ってもらうことに。
ただし、時間が掛かるという。
時間は11時半。ちょっと早いけど、近くのファミレスでランチすることに。
その間だったら終っているだろうと、携帯の番号を教えてその場を立ち去りました。
待ち時間が長くなってもいいように、調理時間の掛かるグラタンを頼みました。
届いたグラタンを食べ始めたその時、携帯が鳴りました。銀行からでした。
丁度昼食時、人が増えてガヤガヤし始めたファミリーレストラン、
相手はどうやら恐縮しているらしく声が小さく、あまり聞き取れなかったのですが、
どうやら1万円の半分が見つかったとのことでした。
見つかって当然なんだけどね ┐( - -)┌
グラタンを ( ̄〜 ̄) モグモグ... と食べ終わった後、銀行へ。
ちらと奥を覗くと、例の副支店長はなにやら笑っている。
近くの窓口行員に呼んで欲しいとお願いすると、
副支店長、急に恐縮した顔に変身(苦笑)。
簡単に言ってしまうと、ATM機自体が壊れていたそうで、
機械の奥のありえない場所に、もう半分の1万円札があったとのこと。
そのため、行員では取り出せなかったそうです。
疑うような態度であれだけ不愉快な思いをさせておいて、謝ってこれで終わり。
粗品の一つもありませんでした。
無事に綺麗な1万円に交換、再びATMで支払を済ませました。
先程私が利用したATM機、「故障中」の張り紙が。
それにしても、ATMをご利用ください、とか言うクセに、
開店時間前にきちんと機械の確認しないのかしら?
私は銀行が嫌いです。
人の財産(お金)を預る仕事をしているのに、
それを運用してお金を稼いでいるのに、
支払手数料までしっかり取るのに、
預けた人間の立場を軽んじているからです。
しっかりしろよ、H銀行!!!
でも、どうしても利用しないといけない銀行という存在。
私の勤める会社では、支払日を5日と20日に設定しています。
で、今日はその支払日。
支払手数料を安く済ませようと、キャッシュカードがないので、
現金を下ろしてATMで支払うことに。
いつものようにATMを操作。
パカッと開いた口に1万円を入れて、閉じた口がまた開いた。
ああ、お札の向きを変えろってことかな? それともちょっと曲がっていた?
かなり微妙なことでも機械は反応する。そんなに珍しいことじゃない。
でも、今回はありえない状態になってお札が出てきた。
何とお札が、1万円札が、半分に千切れて出てきたのです。
びっくり。急いで傍にある受話器を取って行員に連絡。
女性行員がやって来た。
事情を説明、半分になったお札を見て、
「ちゃんとしたものを入れたんですよね?」と聞いてくる。
当たり前でしょうがあああ!
ちょろちょろとATMの機械を見るだけで、対して役に立たない。
その後、副支店長という人が出てきて、機械の横にあるドアを開け、
機械の後ろに回りこんで調べ始めた。
そして出てきて言った一言。
「お札がないんですけどねえ…」
何でも、お札が引っかかって破けたんじゃないかと。
引っかかった場合、その引っかかる場所というのが決まっていて、
そこにその破れた半分のお札がないというのです。
え、ナニ? 私、疑われている???
今私の手元にある半分のお札と、機械にあるもう半分を合わせて
1枚になったら、手数料無しで交換できるそうですが、
その半分がない場合は…。
無い場合は? と聞くと、「例がないのでお答えできません」
はああああ???
銀行側じゃ埒が明かないということになり、
このATMを作った(管理している)会社に連絡を取ってもらうことに。
ただし、時間が掛かるという。
時間は11時半。ちょっと早いけど、近くのファミレスでランチすることに。
その間だったら終っているだろうと、携帯の番号を教えてその場を立ち去りました。
待ち時間が長くなってもいいように、調理時間の掛かるグラタンを頼みました。
届いたグラタンを食べ始めたその時、携帯が鳴りました。銀行からでした。
丁度昼食時、人が増えてガヤガヤし始めたファミリーレストラン、
相手はどうやら恐縮しているらしく声が小さく、あまり聞き取れなかったのですが、
どうやら1万円の半分が見つかったとのことでした。
見つかって当然なんだけどね ┐( - -)┌
グラタンを ( ̄〜 ̄) モグモグ... と食べ終わった後、銀行へ。
ちらと奥を覗くと、例の副支店長はなにやら笑っている。
近くの窓口行員に呼んで欲しいとお願いすると、
副支店長、急に恐縮した顔に変身(苦笑)。
簡単に言ってしまうと、ATM機自体が壊れていたそうで、
機械の奥のありえない場所に、もう半分の1万円札があったとのこと。
そのため、行員では取り出せなかったそうです。
疑うような態度であれだけ不愉快な思いをさせておいて、謝ってこれで終わり。
粗品の一つもありませんでした。
無事に綺麗な1万円に交換、再びATMで支払を済ませました。
先程私が利用したATM機、「故障中」の張り紙が。
それにしても、ATMをご利用ください、とか言うクセに、
開店時間前にきちんと機械の確認しないのかしら?
私は銀行が嫌いです。
人の財産(お金)を預る仕事をしているのに、
それを運用してお金を稼いでいるのに、
支払手数料までしっかり取るのに、
預けた人間の立場を軽んじているからです。
しっかりしろよ、H銀行!!!
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