松田聖子コンサートに行ってきました♪
2007年6月18日 音楽
ご無沙汰しています。
色々とありまして、久しぶりのブログ。
良い事があまり無かったこの間、
久しぶりの楽しいことだったので、
仕事中にこのブログ、書いております。←オイオイ^^;
昨日、松田聖子さんのコンサートに行ってきました。
去年に引続き、2度目です。
聖子さんってあんまり好きじゃなかったんですけどね、
去年突然、本当に突然、コンサートの開演日の1週間前に、
「松田聖子さんのコンサートに行ってみたい!」と思いたち、
1人でですが行ってみたところ、すごく楽しかったのです。
曲だって、最新のアルバムは発売されていたそうですが、
全く聞いていないし、昔の曲も…。
そんな状態の私でも、とても楽しかったです。
観客の皆さんがとっても聖子さんを愛しているのが分かって、
その中にいた自分も、次第に聖子さんに好感を持ち始めていました。
聖子さんもファンサービスが徹底していて、
その一体感がコンサートをすごく盛り上げていました。
曲を知らなくても大丈夫でした。
1曲1曲をはっきりと丁寧に歌うので、何を歌っているのかが分かります。
曲を理解でき、さらに良い曲が多かったので、
黙って聞いてさえいれば、それだけで十分でした。
観客層も比較的年齢が高いので、マナーも良かったし、
1人で来ている人もちらほらと見かけました。
この曲にはこの振り付けを観客全員がする、といった、
良くある「お約束」もなかったので、居心地の良いコンサートでした。
その楽しかった時間を忘れられなくて、今年もまた1人で行ってきました。
6時半開演でしたが、10分くらい遅れて開演。
聖子さんは、黒のジャケット、赤のチェックのプリーツカート、
黒のハイソックスといった、ハイスクールガールの様な衣装で登場。
うろ覚えですが昔、ブリトニー・スピーアズが
こんな衣装でデビューして無かったかな〜???
画像はこちら↓
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2007061102023224.html
それにしてもこんな衣装でもそれほど違和感がない。
肌が綺麗。それにすごく細い。
ちなみに聖子さん、45歳らしいです…。
最新アルバムから曲が続きます。
今回私、ちゃんと予習?して行ったのですよ。
最新アルバム「Baby’s Breath」買いました。そしてそれだけじゃない!
聖子さんのコンサートは最新アルバム以外にも、
後半はかつてのヒット曲が続くそうなので、
ベストアルバムなどを色々と聞いて、今日を迎えていました。
途中、最新シングルのPVが流れたのですが、
この中でケイン・コスギさんと競演→恋の噂となったらしく、
会場内でも少しざわめきが。
こういうところが一時期マスコミに批判されたんだと思います。
公私混同のように感じられて、私もあまり好きじゃなかったのですが、
今はこういう面も含めて、批判されようがそれを貫く姿勢に、
これが「松田聖子」「松田聖子の生き方」なんだ、と感じています。
後半はアイドル時代のヒット曲コーナー。
「これからは皆さんの時間です」とは聖子さんの言葉。
多分、新しいアルバムを中心に、全面に、
コンサートの曲目を組みたかったんじゃないかな。
でも、やっぱりファンが喜ぶのは何か?を考えた結果、
こういう展開になるんだと思うんですよね。
アイドル時代のヒット曲、「野ばらのエチュード」の歌詞には
「20歳の…」っていう歌詞もあって、
勿論そのまま歌ったんですけれど、っていうことは25年前の曲?
今でこそヒットチャートを賑わせる事はないけれど、
それでもやっぱり一線にい続けていることに、
あらためてすごい!と思わせられました。
ハイスクールガールと言い、ベイビードール風のピンクの衣装といい、
金色の羽根をつけて登場したり、ホント、違和感無いのです。
ふと、昔のアイドルって、清潔感があったんだなって思いました。
突然観客からのリクエストコーナーのリクエスト(笑)に答えてくれて、
フルコーラスじゃないけれど、3曲歌ってくれました。
そのうちの1曲は、「オグラさんとのデュエット〜!」というリクエストで、
バンドのメンバーでギター担当・サウンドプロデューサーの
オグラさん(字が分からない)もコーラスで参加している1曲、
「真冬の恋人達」でした。
聖子さんは、アンコールを3回やったりするそうです。
実際、今回のツアー初日の埼玉では、トリプルアンコールだったらしいです。
ちなみに今日のコンサートはアンコール2回でしたが、
最後会場に流れるインストでも歌ってくれたり、
ファンを大切にしている、という気持ちが伝わってきました。
以前、B’zのコンサートに行ったことを思い出しました。
やっぱり曲は知らなかったけど、それでもすごく楽しめました。
一緒に言った友人も同類でしたが、
「曲とか知らないでも楽しめるコンサートってあるんだね」。
パワフルと言うか、一体感と言うか、それこそが、もうずっと一線でいる、
ファンを離さず、さらに新しいファンを獲得している所以なのかもしれませんね。
B’zは「お約束」が結構多くてその後行かなくなってしまいましたが、
松田聖子さんのコンサートは、また来年も行ってみたいと思っています。
(Baby’s Breath 松田聖子 CD ソニーミュージックエンタテインメント 2007/06/06 ¥3,150)
色々とありまして、久しぶりのブログ。
良い事があまり無かったこの間、
久しぶりの楽しいことだったので、
仕事中にこのブログ、書いております。←オイオイ^^;
昨日、松田聖子さんのコンサートに行ってきました。
去年に引続き、2度目です。
聖子さんってあんまり好きじゃなかったんですけどね、
去年突然、本当に突然、コンサートの開演日の1週間前に、
「松田聖子さんのコンサートに行ってみたい!」と思いたち、
1人でですが行ってみたところ、すごく楽しかったのです。
曲だって、最新のアルバムは発売されていたそうですが、
全く聞いていないし、昔の曲も…。
そんな状態の私でも、とても楽しかったです。
観客の皆さんがとっても聖子さんを愛しているのが分かって、
その中にいた自分も、次第に聖子さんに好感を持ち始めていました。
聖子さんもファンサービスが徹底していて、
その一体感がコンサートをすごく盛り上げていました。
曲を知らなくても大丈夫でした。
1曲1曲をはっきりと丁寧に歌うので、何を歌っているのかが分かります。
曲を理解でき、さらに良い曲が多かったので、
黙って聞いてさえいれば、それだけで十分でした。
観客層も比較的年齢が高いので、マナーも良かったし、
1人で来ている人もちらほらと見かけました。
この曲にはこの振り付けを観客全員がする、といった、
良くある「お約束」もなかったので、居心地の良いコンサートでした。
その楽しかった時間を忘れられなくて、今年もまた1人で行ってきました。
6時半開演でしたが、10分くらい遅れて開演。
聖子さんは、黒のジャケット、赤のチェックのプリーツカート、
黒のハイソックスといった、ハイスクールガールの様な衣装で登場。
うろ覚えですが昔、ブリトニー・スピーアズが
こんな衣装でデビューして無かったかな〜???
画像はこちら↓
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2007061102023224.html
それにしてもこんな衣装でもそれほど違和感がない。
肌が綺麗。それにすごく細い。
ちなみに聖子さん、45歳らしいです…。
最新アルバムから曲が続きます。
今回私、ちゃんと予習?して行ったのですよ。
最新アルバム「Baby’s Breath」買いました。そしてそれだけじゃない!
聖子さんのコンサートは最新アルバム以外にも、
後半はかつてのヒット曲が続くそうなので、
ベストアルバムなどを色々と聞いて、今日を迎えていました。
途中、最新シングルのPVが流れたのですが、
この中でケイン・コスギさんと競演→恋の噂となったらしく、
会場内でも少しざわめきが。
こういうところが一時期マスコミに批判されたんだと思います。
公私混同のように感じられて、私もあまり好きじゃなかったのですが、
今はこういう面も含めて、批判されようがそれを貫く姿勢に、
これが「松田聖子」「松田聖子の生き方」なんだ、と感じています。
後半はアイドル時代のヒット曲コーナー。
「これからは皆さんの時間です」とは聖子さんの言葉。
多分、新しいアルバムを中心に、全面に、
コンサートの曲目を組みたかったんじゃないかな。
でも、やっぱりファンが喜ぶのは何か?を考えた結果、
こういう展開になるんだと思うんですよね。
アイドル時代のヒット曲、「野ばらのエチュード」の歌詞には
「20歳の…」っていう歌詞もあって、
勿論そのまま歌ったんですけれど、っていうことは25年前の曲?
今でこそヒットチャートを賑わせる事はないけれど、
それでもやっぱり一線にい続けていることに、
あらためてすごい!と思わせられました。
ハイスクールガールと言い、ベイビードール風のピンクの衣装といい、
金色の羽根をつけて登場したり、ホント、違和感無いのです。
ふと、昔のアイドルって、清潔感があったんだなって思いました。
突然観客からのリクエストコーナーのリクエスト(笑)に答えてくれて、
フルコーラスじゃないけれど、3曲歌ってくれました。
そのうちの1曲は、「オグラさんとのデュエット〜!」というリクエストで、
バンドのメンバーでギター担当・サウンドプロデューサーの
オグラさん(字が分からない)もコーラスで参加している1曲、
「真冬の恋人達」でした。
聖子さんは、アンコールを3回やったりするそうです。
実際、今回のツアー初日の埼玉では、トリプルアンコールだったらしいです。
ちなみに今日のコンサートはアンコール2回でしたが、
最後会場に流れるインストでも歌ってくれたり、
ファンを大切にしている、という気持ちが伝わってきました。
以前、B’zのコンサートに行ったことを思い出しました。
やっぱり曲は知らなかったけど、それでもすごく楽しめました。
一緒に言った友人も同類でしたが、
「曲とか知らないでも楽しめるコンサートってあるんだね」。
パワフルと言うか、一体感と言うか、それこそが、もうずっと一線でいる、
ファンを離さず、さらに新しいファンを獲得している所以なのかもしれませんね。
B’zは「お約束」が結構多くてその後行かなくなってしまいましたが、
松田聖子さんのコンサートは、また来年も行ってみたいと思っています。
(Baby’s Breath 松田聖子 CD ソニーミュージックエンタテインメント 2007/06/06 ¥3,150)
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